地震が起きてから一回りの日々がすぎようとしています。先週の今頃は想像もしなかったこの一週間。能登にすむすべての人々が、いつもとは違う一週間を過ごしたのでした。
「地震、だいじょうぶでしたか?」というのが日常のあいさつとなっています。商品がだめになったお店。蔵の土壁がおちたという方。実家の床に穴があいたという方。けれどそれぞれに、とにかくケガがなく、無事でよかったと言い合います。
道路や鉄道の復旧もすすんでいます。復旧には、阪神淡路震災や中越地震で被災された方々の様々な協力や知恵が生かされています。自分たちが当事者になって始めてこんな工夫があるなんてと驚かされます。段ボールをつかって仕切りやテント。今まで知らなかった自分が恥ずかしくも思いますが・・・。
明日は、日曜日。もしいつも通りのメンバーでいつも通りに礼拝を守ることができれば、それがどんなに感謝なことかと思います。
「地震、だいじょうぶでしたか?」というのが日常のあいさつとなっています。商品がだめになったお店。蔵の土壁がおちたという方。実家の床に穴があいたという方。けれどそれぞれに、とにかくケガがなく、無事でよかったと言い合います。
道路や鉄道の復旧もすすんでいます。復旧には、阪神淡路震災や中越地震で被災された方々の様々な協力や知恵が生かされています。自分たちが当事者になって始めてこんな工夫があるなんてと驚かされます。段ボールをつかって仕切りやテント。今まで知らなかった自分が恥ずかしくも思いますが・・・。
明日は、日曜日。もしいつも通りのメンバーでいつも通りに礼拝を守ることができれば、それがどんなに感謝なことかと思います。