日本基督教団 七尾教会

能登半島にたてられた七尾教会の日々です

冬越しの準備

2009年11月10日 | 地震のあとで
冬が近づくと天気の良い日はどんどん少なくなってきます。冬が来る前に、いろんな準備をしておかなくてはいけません。
ゴミをいれるような2つの大きな収納ボックス。実はここにカブトムシの幼虫が入っています。元々は高岡の風間先生が持ってきてくださったものですが、毎年カブトムシになりそしてまた卵を産んで・・・と繰り返されているのです。

本当は10月のうちにはしておかなくてはいけなかったのです。なかなかできずでももうタイムリミットだったので、冬越しの準備をしました。

正直なところ、私は幼虫があんまりいないといいなぁと思っておりました。工事のことを考えるとこの幼虫飼育の為のボックスは大きくて重くてとても邪魔なものです。幼虫の数がすくなければボックス一個になっていいのになぁ・・・。
けれどこちらの思惑とは関係なく、幼虫は45匹も育っていて、2つのボックスが必要でした。工事中どこにおくんだ!と思うのですが、大丈夫大丈夫と牧師は楽観的です。(かまどらんこ)
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