8月に毎年しているCSの小学生の会に、ボランティアさんを頼むことにした。
森山長老は、いろんなボランティア団体と繋がりがあり、そこで子ども向けのボランティアをしている人をさがしてもらった。
というか、森山は「つなぐ」仕事をたくさんしている。
困り事がある人と、能登のために何かしたい人をつなぐ。話を聞いていると、これがなかなか難しい。被災地のボランティアといっても、いろんな仕事があり、どんな人をそこにつなげるか…
それでも人が来てほしいという。
七尾では災害ゴミの受け入れが7月末で終わるので、荷物関係のボランティアはあと10日が勝負。その後には、ボランティアがいらないというわけではなく、多様な働き手が要る。
あなたのやりたいことは何?と聞くことから始まるのだという。
そんな森山がおもしろい事を言っていた。被災地でとても良い働きをしている人と話すと、「それって聖書じゃね」と思うことがあるという。その人は聖書だとは思っていないのだそうだが…してほしい事をしているだけ…