『「考える」ための小論文』、その通り 2011年01月30日 | 読書(文芸、フィクションほか) 「書くことの原動力となるのは、自分で発見したり納得したりすることの悦びと自由の感覚なのである。」 以上、『「考える」ための小論文』(西研、森下育彦著、ちくま新書)より。おお、「発見と納得の喜び」そして「自由の感覚」とは、その通り。ふだん益にもならぬ、愚なブログを続けているのも、まさにそうだからでしょう。