月末はいろいろと用事が重なるので、14日深夜から釣行しました。道志道経由で24時30分頃に富士山北麓の山の家に着くと気温13℃で富士山登山道には山小屋の明かりが点々と点いているのが見えます。早川の本流のカッパ沢出合(雨池山上)~鮎差(鷹ノ住山下)辺りで型の良いあまごを狙いたかったのですが、なんとなく気が滅入っており、つむぎの湯に行こうと常葉川支流の反木川(そりきがわ)の安直釣温泉三昧に気が変わりました。なら遅く出て良いかと、10時過ぎに反木川に向かいました。かみさんに行き先を告げる電話をすると川崎は雨とのことですが、富士山北麓は曇りで気温14℃で、駐車場脇にほととぎすが綺麗に咲いていました。
富士五湖道(R139)に降りて、本栖道(R300)に入ると富士山は雲の中で、中之倉トンネルを越えても南アルプスも雲の中です。つづら道を降りて中ノ倉から旧国道に折れ、古関から反木川を上流に上がります。照坂隧道の手前を右折します(直進すれば南郷のつむぎの湯)。途中の出作水田は稲穂が黄色い頭を下げ、秋の稲刈り真っ盛りです。日経金の発電所(高度計350m:本栖湖から導水)横、根子集落・・・を通過して、八坂・三ツ沢の分岐点(高度計750m)迄行きました。左(八坂)が本流で林道は釈迦が岳迄行けるようです。右(三ツ沢)は沢ですが水量も多く奥が深くて三方分山が源頭で、源流に三ツ沢団地(開拓地集落:看板にはそう書いてある)があります。ここで釣用デジカメを忘れて来たことに気が付きました。今日の写真は携帯電話機で撮ったものです。


三ツ沢を遡行したのですがボサ状態で蜘蛛の巣も多くて毛鉤を振り辛くて、今日はなんとなく釣りを中断しました。


そこで、川幅が広くなった根子川(ねっこがわ)沢の合流点の少し下迄戻り毛鉤を振りました。水量・水質・環境・・・が今一つ良くありませんが、ポイント毎に振り込んだ毛鉤に小型のあまごがばしゃっと水面を割って襲います。



安直釣温泉三昧ですので、釣りは2時間で切り上げて、後はつむぎの湯に向かって濃い温泉でゆったりとくつろぎました。休憩室で間食を食べているとかみさんから電話があり、夜に川崎の町の家に帰ってくるようにとの指示を受けました。急いでもう一度温泉に浸かり鳴沢の山の家に寄り返り支度をしてから、中央高速経由で23時前に川崎の町の家に帰りました。ちょっと疲れました。
富士五湖道(R139)に降りて、本栖道(R300)に入ると富士山は雲の中で、中之倉トンネルを越えても南アルプスも雲の中です。つづら道を降りて中ノ倉から旧国道に折れ、古関から反木川を上流に上がります。照坂隧道の手前を右折します(直進すれば南郷のつむぎの湯)。途中の出作水田は稲穂が黄色い頭を下げ、秋の稲刈り真っ盛りです。日経金の発電所(高度計350m:本栖湖から導水)横、根子集落・・・を通過して、八坂・三ツ沢の分岐点(高度計750m)迄行きました。左(八坂)が本流で林道は釈迦が岳迄行けるようです。右(三ツ沢)は沢ですが水量も多く奥が深くて三方分山が源頭で、源流に三ツ沢団地(開拓地集落:看板にはそう書いてある)があります。ここで釣用デジカメを忘れて来たことに気が付きました。今日の写真は携帯電話機で撮ったものです。


三ツ沢を遡行したのですがボサ状態で蜘蛛の巣も多くて毛鉤を振り辛くて、今日はなんとなく釣りを中断しました。


そこで、川幅が広くなった根子川(ねっこがわ)沢の合流点の少し下迄戻り毛鉤を振りました。水量・水質・環境・・・が今一つ良くありませんが、ポイント毎に振り込んだ毛鉤に小型のあまごがばしゃっと水面を割って襲います。



安直釣温泉三昧ですので、釣りは2時間で切り上げて、後はつむぎの湯に向かって濃い温泉でゆったりとくつろぎました。休憩室で間食を食べているとかみさんから電話があり、夜に川崎の町の家に帰ってくるようにとの指示を受けました。急いでもう一度温泉に浸かり鳴沢の山の家に寄り返り支度をしてから、中央高速経由で23時前に川崎の町の家に帰りました。ちょっと疲れました。