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鱒釣楽の近況

渓流釣行・散策遊行、そこで出会った魚・花・蝶・人などの記録です

二十日間ぶりの少雨

2023年01月15日 16時30分16秒 | いろいろ
 川崎町の家辺りではほんとうに久しぶりの雨、20日間晴天が続いてからからに乾燥(湿度30%前後)していました。今15日15時、小雨が降っています。家々の屋根・アスファルト道路面は少し濡れていますが、庭の土は未だ乾いた状態です。府中アメダスでは現在気温10.4℃・現在1時間雨量0.0mm(予報は1mm)です。天気予報では明日まで曇り時々雨です。先週末まで最低気温が氷点下(0~-3℃)・最高気温が10℃前後の日々が続いており、・・・例年のように車もスタッドレスヤに交換したのですが。マスコミニュースでは、「関東は3月下旬~4月上旬並みの暖かさの所が多いでしょう。あす、またはあさってに0.0ミリ以上の雨が降れば、約3週間ぶりとなり・・・」・「 関東は明日まで晴天が続きますが、14日(土)~15日(日)は広く雨が予想され、東京都心もようやく空気が潤いそうです。 来週も晴天は続かず・・・」と伝えられています。・・・雪でも雨でも降って欲しい気持ちです。

 今日15日、昼前に近所をウオーキングした時は、西の方は雨雲が広がって丹沢は雨か雪の様子がうかがえました。これは恵雨になるなと期待していますが。
 

 一昨日13日、早朝に近所をウオーキングした時は、西の方は快晴でした。日の出前で月が良く見えました。家々に明かりが灯り、丹沢と奥に富士山がうっすらと見えていました。
 
 家の庭がからからに乾いて、草木がかわいそうで、水やりを欠かせません。 それでも、草木は花々を咲かせています。
 
 川崎岡上の家庭菜園の辺りでは季節が移り、ふきのとうが膨らみ始め、とうじばい(冬至梅)・そしんろうばい(素心蝋梅)・・・が花を咲かせ始め(3分咲き)ています。
 
 
 
 
 

新春のスタート

2023年01月04日 11時18分04秒 | いろいろ
 2023年1月初三賀日1日は、菩提寺の行事:祝祷祝禱(しゅくとうふぎん)が0時からに1時から前倒しされてとり行われました。年初があわただしく明けました。今まで1時からでしたが住職の若返りで開始時刻が早くなり、出席者の遅刻が続出し、本尊御開帳も行われ、・・・檀徒費他経費も振り込み(私は当日持参払いした)になり、世代交代を実感しました。話が変わりますが今入力しているWin10の文章入力(IME)も連文節のかな漢字変換が今まで綴っていた(期待した文字)のと異なるものに綴られるようになってきて、校正に手がかかっています。菩提寺はいつもは真っ暗ですが今日は少し明るく照明されています。墓の近くから東に照明れたほかの寺の五重塔とよみうりランドの観覧車が望めます。
 
 
 帰宅して、風呂に入り、3時に寝て、いつものよう6時に起きて、8時から近所をウォーキングしました。空は快晴です。川崎山手の町の家(標高122m)辺りを一周しました。開始地点(山手側)から南東に川崎の下町を望めます。半周した地点(下町側)からは川崎の山手(多摩丘陵南端)を望めます。
 
 

 2日は、かみさんと二人だけで、家で食ったり寝たり・・・三昧ゆったり過ごしました。

 3日は、かみさんと二人だけで、東京調布の神代植物公園(旧深大寺領)・深大寺(天台宗別格本山)・・・を散策しました。家から車で20分くらいの、多摩南部では大きくて良く知られた公園と寺院です。隣接していて公園の高齢者割引入場券があれば公園に正門から入りましたが、深大寺口を出ると深大寺が隣接しており門前の賑やかな門前町などがあり1日過ごせます。多摩南部の湧水の多い国分寺崖線にあり、美味しい深大寺そばが食べれます。
 神代植物公園はけっこう広くて植生も多岐に渡りゆったりと季節の移り変わり・いろいろ多種の花を見に行っています。年間6回以上訪れるなら年間券がお得です。近隣の人がうらやましいです。
 バラ園が見所ですが今は枯れています。でも良く探せばなかには花をつけた枝ものもあります。近くにしょうめいぎくが綿花のような実を付けています。背後に大温室、正面にテラス(コンサートなど催し)があります。
 カリヨンから東に見たバラ園(下写真は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)
 
 
 
 梅園で香りの良いはろうばいが咲き始めていました。葉尾落としたさるすべりが空に広がっていました。
 
 
 梅園の南西側が深大寺なので、深大寺門から出て参拝ました。なんじゃもんじゃの木・湧水・・・お土産屋さん(深大寺まんじゅう・・・)と廻りました。
 
 芝生園(自由広場)でシャミセンコンサートがあるので、深大寺門から再入園して、小山兄弟出演による、力強い息のあった津軽三味線の演奏を聴きました。毎年行われていますが、ここしばらくは新型コロナウイルス感染症対策の一環で中止されていましたが、再開されました。青空の下の大きなパンパスの穂がある広い芝生公園で、観客は正面からは芝生に持参ピクニックシートを敷いて座り、後ろからは大木の下のベンチに座り、それぞれ30分間でしたが、最後にこきりこ節(富山県民謡)を弾いて、大喝采で終わりました。
 小山兄弟出演シャミセンコンサート(下写真は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)