年末の休養日

　年末の大晦日直前、かみさんがよく行く湯河原の温泉旅館が直前お客様感謝で特別割引になっているのを見つけて急遽、飽食温泉三昧に行ってきました。何時ものように、川崎山手の町の家から国道２４６号線に出て、厚木から１２９号、茅ケ崎から国道１号（湘南バイパス）、小田原から国道１３９号を通り、湯河原の温泉宿には神奈川の端から端まで約８０Kmの距離です。
　日本全国日本海側は温暖化の影響で、シベリア寒気団による寒波で大荒れですが、太平洋岸の神奈川は、早朝に気温は氷点下４～３℃に下がりますが、快晴が続いています。途中の湘南海岸からは、後ろに三浦半島とその奥に房総半島、左に相模湾と奥に伊豆大島～伊豆半島、正面に小田原、左に丹沢山塊が良く見通せます。
　
　
　湯河原に着き、新崎川周りでみんかんと駄菓子を買い込み、道端のみかん売場から幕山コニーデ（火山噴火口）が望めます。千歳川傍の温泉宿に着き、後はゆったりと、湯治（石膏泉：今は硫酸塩泉と表記）につかり、間食、夕食・朝食と、温泉三昧です。かみさんもわたしも大満足です。
　
　
　帰りに、いつものようにいふやの温泉まんじゅう・きび餅、みかんをお土産に買い込み、早めに町の家に直帰しました。