新居移転と釣行できない日々４

　４月２６日に四世帯（長男夫婦にも子供（孫）が生まれれば）住宅が完成して早一ヶ月たちました。積年の生活の荷物が多くて捨てきれず未だ片付いていませんが、なんとなくしっくりと生活ができるようになりました。若夫婦が仕事に出かける時に「いってきます」、戻った時に「ただいま」、・・・といったことが半年前とは大きな違いです。川崎山手：多摩丘陵の東端の標高１２２ｍに建っていますので見通しは抜群です。北にはよみうりランドとその向こうに新宿副都心が、東には川崎下町とその向こうに羽田飛行場が、南には湘南（海は見えない）が、西には標高１３３ｍのピークの雑木林（丹沢とその向こうの富士山はピークの影で見えない）が直ぐ近くに見えます。
　
　ボランティアでこの４月から始めた民生委員児童委員活動はけっこうな時間をとられます。新米ですからベテランの先輩方々の指導を受けＯＪＴ中です。川崎市で１７００人、全国では２３万人弱規模で活動しているとのことです。ちょうど、ＮＨＫドラマでワーキングプアを見ていますが、実際の活動も全く同じような状況で、活動は結構辛いものがあります。今、知識を得るためにかながわ青年期サポートブック（Ｗｅｂから自由にダウンロードできる）、・・・を読んでいます。私ができること・できないことを常に自問しながら活動しないとたいへんなことになりそうで、この先どうなることやら。