私は35歳の時に気管支喘息を発症しました。かみさんがいろいろと対応をしてくれて、自宅を当時日本で一番空気の悪い横浜の横浜駅前の近くのマンションから空気の良い川崎の新百合ヶ丘の今の家に移りました。その頃は企業戦士で不養生で重発作で入退院を繰り返し、入院先から遠地出張して仕事をこなしたこともありました。不養生がたたり大発作を起こし10日間意識不明・入院1ヶ月・会社病欠2ヶ月となってしまい、生活と持病の折り合いをつけるために富士山北麓の鳴沢の林の中の家(山の家)で週末を過ごし、川崎の都会の山手の家(町の家)で仕事をするようににして、2年前に離職して、現在に至っています。
かみさんが温泉好きなこともあり、山の家では何時も内風呂に入らずに山の家から車で片道30分/25Km・標高差700mかけて上九の湯(山梨上九一色村公共温泉)に行っていました。
最近は、川崎の町の家では、近くに丘の湯(よみうりランドスーパー銭湯)や季乃彩(稲城天然温泉)ができました。丘の湯は車で3分/1Km・歩いて行ける距離で入浴料金も会員回数券(5枚/2500円)+ポイント特典なら500円弱/1人・平日・時間制限無・深夜0時迄で、人工温泉(今は道後温泉配合)で、設備も充実しておりかみさんお気に入りの歩行浴もでき、平日の夕方はゆったりできるので良く通っています。


最近は、鳴沢の山の家では、上九の湯の泉質が落ちぽかぽかと温まらなくなったこと、かみさんのお気に入りの温水プールでの歩行浴がオープン時間の制約が大きくてでき難くなったこと、コストパフォーマンス・サービスエフェクトが悪くなったこと(回数券が11枚/7000円)もあり、いろんな温泉に行って行きつけのお風呂を改めて決めようと考えていますが、なかなか気に入ったお風呂を決めかねています。
週末はかみさんと山の家に行きました。
16日(金)はかみさんと標高1100m辺りのお気に入りのきのこ畑できのこ採りを楽しみました。そろそろどうだんつつじの葉が薄赤く色付き始めました。紅葉は未だですがはたけしめじ・おしろいしめじ・はないぐちはそろそろ終わりの様相です。紅葉が盛りになる頃はちゃなめつむたけとなり、落葉になる頃はきぬめりがさとなり、霜が降り雪が積ももるときのこのシーズンは終わりになります。

からまつ林でははないぐちがぽつんぽつんと頭を出しています。

日当たりの良い林床にはりんどうがぽつんぽつんと咲いています。

夕方になり、さて何処の温泉に行こうかということになりました。かみさんが近いところが良いと言うことで、車で片道20分/17Km・標高差100mの紅富士の湯(山梨山中湖公共温泉)に行きました。温泉と言っても名ばかりで泉質は温泉なの?との印象ですが、比較的近くて入浴料金も回数券(14枚/7000円)なら500円/1人・平日・時間制限無・21時迄で、設備も充実しておりスーパー銭湯と考えれば、平日の夕方はゆったりできるのでこれからは良く通うことになりそうです。
18日(日)は早朝は霧がたちこめていましたが9時頃に霧が消えて快晴になり、かみさんと展望の良い幸助山近くの標高1500~1600m辺りの二合に散策に行きました。標高の高い所ではきのこ採りは終わっています。ふじあざみも枯れ始めています。精進口登山道辺りのぶなの原生林は黄色く紅葉してとても綺麗です。


後ろには積雪の富士山が綺麗に見えます。今年の初冠雪は10月7日で少し遅かったようです。

前には積雪の白根三山(中央右から北岳・間の岳・農鳥岳)が霞んで見えます。

右端手前から大室山・その先に三方分山が、中央には本栖湖が、左端手前から朝霧高原・その先に竜ヶ岳~毛無山・奥に南アルプス核心部が見えます。

三方分山の彼方には雪を頂いた北アルプス核心部が見えます。

夕方になり、さて何処の温泉に行こうかということになりました。標高1200m辺りは日中最高気温16℃、夜間最低気温3℃で寒くなっており、かみさんが温まるところが良いと言うことで、車で片道1時間/42Km・標高差900mのつむぎの湯(山梨六郷公共温泉)に行きました。残留成分7000mgの濃い温まる温泉で、ちょっと遠いのですが入浴料金が何時でも400円/1人・土日平日・3時間迄・20時迄で、サウナがありませんが、土日の夕方でもゆったりできるのでこれからは今まで以上に通うことになりそうです。
かみさんが温泉好きなこともあり、山の家では何時も内風呂に入らずに山の家から車で片道30分/25Km・標高差700mかけて上九の湯(山梨上九一色村公共温泉)に行っていました。
最近は、川崎の町の家では、近くに丘の湯(よみうりランドスーパー銭湯)や季乃彩(稲城天然温泉)ができました。丘の湯は車で3分/1Km・歩いて行ける距離で入浴料金も会員回数券(5枚/2500円)+ポイント特典なら500円弱/1人・平日・時間制限無・深夜0時迄で、人工温泉(今は道後温泉配合)で、設備も充実しておりかみさんお気に入りの歩行浴もでき、平日の夕方はゆったりできるので良く通っています。


最近は、鳴沢の山の家では、上九の湯の泉質が落ちぽかぽかと温まらなくなったこと、かみさんのお気に入りの温水プールでの歩行浴がオープン時間の制約が大きくてでき難くなったこと、コストパフォーマンス・サービスエフェクトが悪くなったこと(回数券が11枚/7000円)もあり、いろんな温泉に行って行きつけのお風呂を改めて決めようと考えていますが、なかなか気に入ったお風呂を決めかねています。
週末はかみさんと山の家に行きました。
16日(金)はかみさんと標高1100m辺りのお気に入りのきのこ畑できのこ採りを楽しみました。そろそろどうだんつつじの葉が薄赤く色付き始めました。紅葉は未だですがはたけしめじ・おしろいしめじ・はないぐちはそろそろ終わりの様相です。紅葉が盛りになる頃はちゃなめつむたけとなり、落葉になる頃はきぬめりがさとなり、霜が降り雪が積ももるときのこのシーズンは終わりになります。

からまつ林でははないぐちがぽつんぽつんと頭を出しています。

日当たりの良い林床にはりんどうがぽつんぽつんと咲いています。

夕方になり、さて何処の温泉に行こうかということになりました。かみさんが近いところが良いと言うことで、車で片道20分/17Km・標高差100mの紅富士の湯(山梨山中湖公共温泉)に行きました。温泉と言っても名ばかりで泉質は温泉なの?との印象ですが、比較的近くて入浴料金も回数券(14枚/7000円)なら500円/1人・平日・時間制限無・21時迄で、設備も充実しておりスーパー銭湯と考えれば、平日の夕方はゆったりできるのでこれからは良く通うことになりそうです。
18日(日)は早朝は霧がたちこめていましたが9時頃に霧が消えて快晴になり、かみさんと展望の良い幸助山近くの標高1500~1600m辺りの二合に散策に行きました。標高の高い所ではきのこ採りは終わっています。ふじあざみも枯れ始めています。精進口登山道辺りのぶなの原生林は黄色く紅葉してとても綺麗です。


後ろには積雪の富士山が綺麗に見えます。今年の初冠雪は10月7日で少し遅かったようです。

前には積雪の白根三山(中央右から北岳・間の岳・農鳥岳)が霞んで見えます。

右端手前から大室山・その先に三方分山が、中央には本栖湖が、左端手前から朝霧高原・その先に竜ヶ岳~毛無山・奥に南アルプス核心部が見えます。

三方分山の彼方には雪を頂いた北アルプス核心部が見えます。

夕方になり、さて何処の温泉に行こうかということになりました。標高1200m辺りは日中最高気温16℃、夜間最低気温3℃で寒くなっており、かみさんが温まるところが良いと言うことで、車で片道1時間/42Km・標高差900mのつむぎの湯(山梨六郷公共温泉)に行きました。残留成分7000mgの濃い温まる温泉で、ちょっと遠いのですが入浴料金が何時でも400円/1人・土日平日・3時間迄・20時迄で、サウナがありませんが、土日の夕方でもゆったりできるのでこれからは今まで以上に通うことになりそうです。