渓流釣釣行の準備の開始

　そろそろ３月の渓流釣初釣行の準備を始めています。まず最初にする恒例の２月のかみさんへのサービス旅行は今年は泉質の良い和倉温泉（能登）に行きました。これをしないと快く釣行に行かせて貰えません。
　川崎からかみさんと二人で東京・越後湯沢・直江津・金沢経由で和倉まで、ＪＲの新幹線と直行特急での快適な旅行です。
　和倉は雨でしたが、温泉宿に着くと雨はあがりました。宿の窓から七尾湾を見ていると、突然に虹が目の前の３００m位に海からとても綺麗に駆け上がり、数分後に消えました。
　
　温泉三昧した後は、輪島に行き漆器店を半日巡りかみさんが写経に使う色付沈金で高名な職人が作った輪島塗携帯硯箱を買いました。また金沢に行きライトアップされた兼六園を散策し、居酒屋に寄り美味しいお造り盛り合わせ・しろえびの唐揚・のどぐろの塩焼きを食べました。
　
　かみさんは大満足の様子でした。今日から釣道具の準備です。まずは毛鉤作りのマテリアルのＣＤＣダンとヘッドセメントを買って来て、これから一年使うぶんの毛鉤の補充です。使う毛鉤は、大きさは１２・１４・１６号の３サイズで、形はどの渓魚にも・何時でも・何処でも使えるファンンシー１パターンです。