6月がもう終わります。私にとっては何もせずに、あっという間に終わりそうです。6月1日~2日の今年初めての太平洋側の台風2号と日本海側の前線の通過で、川崎山手は今年初めての強い風雨でした。
3日は川崎山手多摩丘陵南端の町の家廻りは被害は無かったのですが、木々の折れた枝・切れた葉・吹き飛ばされた塵の掃除がたいへんでした。 4日は岡上の家庭菜園の木々の折れ枝・落ち葉・倒れた野菜の収穫・水が溢れた水路の掃除がたいへんでした。 10日は鳴沢富士山北麓の山の家廻り木々の折れた枝・切れた葉(・折れやすいからまつなどの大木はちょっと前に計画伐採して倒木の被害はありませんでしたが、近隣の計画伐採しなかった家々では倒木で後始末がたいへんだったようです)の掃除がたいへんでした。
3日は最悪の6月の始まりで、左手人差し指に大事故?を起こしてしまいました。家庭菜園の廻りの大きな梅の木・竹林・・・があちこちでたわんで(風と雨で大きく下に曲がって)おり、一人で左手で梅の太枝を引張って持ち、右手の持った手鋸で切っていた時に、切っていた枝の切断寸前に枝の曲がりの力が切り落としている枝先側の重力が無くなり、幹側の曲がりが真っすぐになる復元力が瞬発して右手の手鋸を太枝の切り口に挟んだまま右手を離れて飛び跳ね上がりました。一瞬目の前が真白になり、気がついた時には手鋸は木の枝に付いたまま上方に、左手人差し指の親指側は大きく裂けて白い肉塊が見えました。直ぐに真赤な血が沸きだしました。かなり強い痛みがありました。

異常に感ずいたかみさんが直ぐに飛んできて、病院に行こう、自己流で止血?をし、日曜なのでこの前に脚立から転落して外傷性くも膜下出血・脳幹梗塞で治療してもらった休日診療できる総合病院に直接に車で駆け込みました。受付を済ませて、事故30分後には2人の外科医師・2人の看護師さんに囲まれて治療が始まりました。先ず周りの全員から左手を見ないでくださいと言われ、30分前(6時間超過すと縫合治療ができなくなる)ですねと念をおされて止血が強すぎて指先が変色していますから指先の感覚を確認しましょう、傷口を流水で洗い消毒します、CT撮影します、・・・・、麻酔注射します、縫合します、・・・、ばんそうこうで留めますと治療が進んでいきました。痛くないですか(痛みは消えていた)、今日の治療は終わりです。13日に来院してください、状態が良ければ抜糸します。今日はこの後は重たいものを持たなければ農作業できます。風呂は入って良いです。毎日の自己手当は、1日に2回以上流水で良く洗い、ゲンタマイシン(消毒薬)を塗り、ばんそうこうで傷口をカバーし、オーグメクチン(抗生薬)を朝夕飲んでくださいとの指導を受けました。今日で25日(3週間経過)経ちました。未だ傷口はギザギザ状態ですが、出血・膿・腫れは1度もありません、傷口は閉じているのですが皮膚が剥れており自己再生治癒?にはかなり時間がかかりそうです。入浴は左手を使わないようにしているので結構たいへんです。慢性気管支喘息の治療・外傷性くも膜下出血・脳幹梗塞の後遺症リハビリ・新たに見つかった脊椎間狭窄症の悪化予防診療・・・も続いています。一病息災・・・覆水盆に返らずなどにはほど遠い状態です。
梅雨で暑くて雨量が多かったこともあり、6月の遠地ウオーキングは中止しました。
家の近くに総合病院と多様な診療所(クリニック・医院)がまとまってあり恵まれています。以前から長く家族で利用する機会が多い身近な診療所の存在はありがたいものです。その中の皮膚科医院の先生は、私達家族が 液体窒素の魔術師 と勝手に言っている先生です。指先にできる痛いいぼ・うおのめ・・・などは、問診後に大きな液体窒素ボンベが出てきて、綿筆?に液体窒素を沁み込ませてパパッと3撫してあっという間もなく治療終了です。しばらくすると血まめのようになるのですが3週間ぐらいでポロリと剥げて1月位で皮膚が綺麗に自己再生治癒して元どうりになります。再発もありません。内科医院の先生には従来からのインフルエンザワクチン・新しいコロナ対応も現在ワクチン接種6回を計画的に受けることができました。歯科・眼科・・・も定期的に検査・診療を受けています。
前記の外科受診縫合手術後に、予定していた残りの作業のじゃがいも収穫ととまと棚のずれ修正を行いました。


富有柿の若実が5個つきました。きいちごのが熟してきたのでジャム用に収穫しました。


10日は町の家を早朝6時に出発して、鳴沢富士山北麓の山の家廻り木々の折れた枝・切れた葉の後始末し、昼前に帰ってきました。被害はありませんでした。当日の富士山は厚い雲で全く見えませんでした。7月1日の山開きの日の天気予報は雨時々やむ・降水確率日中80%となっています。



小一時間、林道を散策しました。いろんな初夏の山野草が咲き始めていました。交差点の花壇におだまきが咲き始めていました。

28日は岡上家庭菜園の畝の修正をしました。じゃがいも収穫が終わった畝を50cm位掘り起こし、収穫が終わった干していた野菜の茎と葉・種が付く前に刈り取った雑草などを敷き込み石灰を撒き、土をかぶせ、肥料を撒き、土を元の高さに被せて全体を整った畝にしました。
畝造(下写真は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)

休憩していると、傍の竹棒の先端におにやんまが飛んできてとまりました。近くで姿は見えませんが狸が喧嘩している大声が聞こえてきます。のどかな田園風景がまだまだ残されています。
おにやんま(下写真は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)
3日は川崎山手多摩丘陵南端の町の家廻りは被害は無かったのですが、木々の折れた枝・切れた葉・吹き飛ばされた塵の掃除がたいへんでした。 4日は岡上の家庭菜園の木々の折れ枝・落ち葉・倒れた野菜の収穫・水が溢れた水路の掃除がたいへんでした。 10日は鳴沢富士山北麓の山の家廻り木々の折れた枝・切れた葉(・折れやすいからまつなどの大木はちょっと前に計画伐採して倒木の被害はありませんでしたが、近隣の計画伐採しなかった家々では倒木で後始末がたいへんだったようです)の掃除がたいへんでした。
3日は最悪の6月の始まりで、左手人差し指に大事故?を起こしてしまいました。家庭菜園の廻りの大きな梅の木・竹林・・・があちこちでたわんで(風と雨で大きく下に曲がって)おり、一人で左手で梅の太枝を引張って持ち、右手の持った手鋸で切っていた時に、切っていた枝の切断寸前に枝の曲がりの力が切り落としている枝先側の重力が無くなり、幹側の曲がりが真っすぐになる復元力が瞬発して右手の手鋸を太枝の切り口に挟んだまま右手を離れて飛び跳ね上がりました。一瞬目の前が真白になり、気がついた時には手鋸は木の枝に付いたまま上方に、左手人差し指の親指側は大きく裂けて白い肉塊が見えました。直ぐに真赤な血が沸きだしました。かなり強い痛みがありました。

異常に感ずいたかみさんが直ぐに飛んできて、病院に行こう、自己流で止血?をし、日曜なのでこの前に脚立から転落して外傷性くも膜下出血・脳幹梗塞で治療してもらった休日診療できる総合病院に直接に車で駆け込みました。受付を済ませて、事故30分後には2人の外科医師・2人の看護師さんに囲まれて治療が始まりました。先ず周りの全員から左手を見ないでくださいと言われ、30分前(6時間超過すと縫合治療ができなくなる)ですねと念をおされて止血が強すぎて指先が変色していますから指先の感覚を確認しましょう、傷口を流水で洗い消毒します、CT撮影します、・・・・、麻酔注射します、縫合します、・・・、ばんそうこうで留めますと治療が進んでいきました。痛くないですか(痛みは消えていた)、今日の治療は終わりです。13日に来院してください、状態が良ければ抜糸します。今日はこの後は重たいものを持たなければ農作業できます。風呂は入って良いです。毎日の自己手当は、1日に2回以上流水で良く洗い、ゲンタマイシン(消毒薬)を塗り、ばんそうこうで傷口をカバーし、オーグメクチン(抗生薬)を朝夕飲んでくださいとの指導を受けました。今日で25日(3週間経過)経ちました。未だ傷口はギザギザ状態ですが、出血・膿・腫れは1度もありません、傷口は閉じているのですが皮膚が剥れており自己再生治癒?にはかなり時間がかかりそうです。入浴は左手を使わないようにしているので結構たいへんです。慢性気管支喘息の治療・外傷性くも膜下出血・脳幹梗塞の後遺症リハビリ・新たに見つかった脊椎間狭窄症の悪化予防診療・・・も続いています。一病息災・・・覆水盆に返らずなどにはほど遠い状態です。
梅雨で暑くて雨量が多かったこともあり、6月の遠地ウオーキングは中止しました。
家の近くに総合病院と多様な診療所(クリニック・医院)がまとまってあり恵まれています。以前から長く家族で利用する機会が多い身近な診療所の存在はありがたいものです。その中の皮膚科医院の先生は、私達家族が 液体窒素の魔術師 と勝手に言っている先生です。指先にできる痛いいぼ・うおのめ・・・などは、問診後に大きな液体窒素ボンベが出てきて、綿筆?に液体窒素を沁み込ませてパパッと3撫してあっという間もなく治療終了です。しばらくすると血まめのようになるのですが3週間ぐらいでポロリと剥げて1月位で皮膚が綺麗に自己再生治癒して元どうりになります。再発もありません。内科医院の先生には従来からのインフルエンザワクチン・新しいコロナ対応も現在ワクチン接種6回を計画的に受けることができました。歯科・眼科・・・も定期的に検査・診療を受けています。
前記の外科受診縫合手術後に、予定していた残りの作業のじゃがいも収穫ととまと棚のずれ修正を行いました。


富有柿の若実が5個つきました。きいちごのが熟してきたのでジャム用に収穫しました。


10日は町の家を早朝6時に出発して、鳴沢富士山北麓の山の家廻り木々の折れた枝・切れた葉の後始末し、昼前に帰ってきました。被害はありませんでした。当日の富士山は厚い雲で全く見えませんでした。7月1日の山開きの日の天気予報は雨時々やむ・降水確率日中80%となっています。



小一時間、林道を散策しました。いろんな初夏の山野草が咲き始めていました。交差点の花壇におだまきが咲き始めていました。

28日は岡上家庭菜園の畝の修正をしました。じゃがいも収穫が終わった畝を50cm位掘り起こし、収穫が終わった干していた野菜の茎と葉・種が付く前に刈り取った雑草などを敷き込み石灰を撒き、土をかぶせ、肥料を撒き、土を元の高さに被せて全体を整った畝にしました。
畝造(下写真は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)

休憩していると、傍の竹棒の先端におにやんまが飛んできてとまりました。近くで姿は見えませんが狸が喧嘩している大声が聞こえてきます。のどかな田園風景がまだまだ残されています。
おにやんま(下写真は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)
