16日、二週間ぶりに富士山北麓(標高1120m辺)の山の家に周りを散策しました。紅葉は終わっていて落ち葉が積もっています。外気温は夜間は氷点下-2度になり、昨日降った雨で落ち葉の下は凍りついています。

かえでの落ち葉はとても綺麗ですがなんとなく寂しいです。しゃがんで落ち葉を見ていますと、あたりまえですが全く同じものがありません。多様性の縮図のようで、まるで人の顔を見ているようです。


だいたいはそれぞれの木の周りにかたまって落葉しており、~新緑~盛り~紅葉~落葉~と変化するのもなんとなく私の気持ちを落ち着けてくれます。


からまつの落葉は大量に地表を覆い隠してまるでじゅうたんのようです。



でも、からまつの落葉は小さくて細くて尖っていて車に落ちると隙間に潜り込むし、しかも葉元に樹液が付いていてガラスや車体にこびり付くし、風に吹かれて車内に入ると簡単に取れなくなる困りものです。

街の家への帰りは道志道(R413)を通りました。紅葉は富士吉田の恩賜林庭園・富士見公園横のかえで回廊は見頃、山中湖畔道路横は見頃、山伏峠は終わり、道の駅・道志川は見頃、神の川・青根はそろそろ見頃のようです。



かえでの落ち葉はとても綺麗ですがなんとなく寂しいです。しゃがんで落ち葉を見ていますと、あたりまえですが全く同じものがありません。多様性の縮図のようで、まるで人の顔を見ているようです。


だいたいはそれぞれの木の周りにかたまって落葉しており、~新緑~盛り~紅葉~落葉~と変化するのもなんとなく私の気持ちを落ち着けてくれます。


からまつの落葉は大量に地表を覆い隠してまるでじゅうたんのようです。



でも、からまつの落葉は小さくて細くて尖っていて車に落ちると隙間に潜り込むし、しかも葉元に樹液が付いていてガラスや車体にこびり付くし、風に吹かれて車内に入ると簡単に取れなくなる困りものです。

街の家への帰りは道志道(R413)を通りました。紅葉は富士吉田の恩賜林庭園・富士見公園横のかえで回廊は見頃、山中湖畔道路横は見頃、山伏峠は終わり、道の駅・道志川は見頃、神の川・青根はそろそろ見頃のようです。

