孫のお泊り体験サポート

　幼稚園年長組の孫（第一孫、女の子）が通っている幼稚園の初めてのお泊りに体調不良で参加できず、どうしてもやりたいとのことで急遽おばあさん・おじいさんと三人でお泊り体験に行ってきました。
　一日目は土曜日の朝に出発して、相模川の津久井ダムを見て、道志道の大渡の吊橋でクルクル廻る笹の葉コプター（写真）を落として楽しみ、山伏峠で道志川の源を見て、山中湖で白鳥を見て、富士山北麓の山の家に着き、鳴沢グランドの公園で遊び、いきやりの湯で温泉を楽しみ、自分で布団を敷いて友達はいませでしたがおとうさん・おかあさん・おとうとがいない好き勝手のお泊り（ミニ一泊旅行）を満喫ようです。
　
　
　
　
　二日目は早朝から紅葉には未だ早い少し寒い（最低気温５℃・最高気温１１℃）林道を散策して、どんぐり・まつぼっくり（あかまつ・からまつ）・・・を沢山拾いました。のこんぎく・りんどう・・・が綺麗に咲いているのですが、りんどうは早朝なので花が閉じて（写真）いました。昼食は麺工房で美味しいざるうどんを食べました。そこで事件が起きました。孫は何でも実験するのですが、おかあさんがいなくてやり放題で、薬味のわさびを始めは少しづつとっていたのですが突然に大きな塊を口に直接入れ、舌の先が黄緑色になり、ばあさんが止めるると口を閉ざして飲み込んでしまいました。後は水・だしを飲ませたりたいへんでした。本人は我慢してけろっとしていました。・・・いろんなお土産を買って昼過ぎに川崎に帰りました。・・・おかあさんから夕食の時に、孫は得意げにわさびを食べた話をしていたと聞きました。
　
　
　
（追記:１０月２７日）好天が続き気温もぐっと下がってきました。川崎の町の家ではプラキカム／ひめこすもす（写真）・エクセレントマム／小菊・・・が咲き始めました。富士山は昨日やっと初冠雪となりました。例年なら９月になればうっすら白くなるのですが。今日、勝坂辺りをインターバルウオーキングしましたが、西の方に雲をかぶった丹沢、その奥に山頂がうっすら白くなった富士山が良く見えました。
　

やっと秋らしくなって

　川崎山手（標高１２５ｍ）の町の家辺りは台風・雨模様が続いていましたが、やっと秋らしくなってきました。脳傷害による後遺症（ＭＬＦ症候群）は相変わらずで完治は程遠い状態です。ボランティア活動で新百合ヶ丘西口の赤い羽根共同募金、老人会食会・体力測定、高齢者見守り調査と結構忙しい日々を過ごしています。
　保育園～幼稚園に通園している孫達３人（１２月に４人目予定）の芋掘り・運動会が延期されていたのですが、まとめて一日で行うことになり分単位のスケジュール調整で観てたいへんでした。
　朝、玄関の計器収納箱の横にげんのしょうこ（赤花）が綺麗に咲いています。
　
　昼間は、運動会で孫達の成長を見て、昼ご飯は今はやりのそーめんランチを食べました。
　
　
　
　夕方、家庭菜園ではさつまいも・落花生・・・が収穫時期になり、みんなで試し掘りを兼ねてさつまいも・とうがんを収穫しました。孫達は夕食に天麩羅とスープにして食べたようです。
　
　ばあさん・じいさんは手造りケーキを貰って大喜びです。
　

　久しぶりに、道志道経由で富士山北麓（標高１１２８ｍ）の山の家に一泊二日で行ってきました。天候は曇り時々小雨・濃霧で、最低気温が１０度近くになる季節になりました。
　
　
　
　林道の周りには、のこんぎく（写真）・りんどう・われもこう・・・が綺麗に咲いています。きのこ・くり・やまぶどう・・・は放射能の影響で採集・調理は自粛が続いており、することがないので温泉三昧です。