久しぶりに県外へ遠出

　多摩丘陵南端の町の家（神奈川県川崎市、標高122ｍ）辺りでは、２１日に新型コロナまん延防止等重点措置が解除されました。かみさんと、新型コロナ感染者人数は未だ連日４桁が続いており罹患の危険が散在していますが、高速道路の料金割引、日帰り温泉の入浴制限、・・・いろいろと解除されたことももあり、富士山北麓の山の家（山梨県南鶴郡鳴沢村、標高1128ｍ）に久しぶりに行ってきました。
　
　
　
　
　天気は曇り・雨・時々雪模様で、晴れたのは１日だけでした。春の訪れは未だ先で、最低気温-８℃・最高気温７℃で、庭には積雪が少ないですが残っており、地面は未だかちんかちん凍土状態です。林内の散策、西湖のいずみの湯・山中湖の石割の湯・・・の温泉三昧などで過ごしました。
　
　
　
　ほんの半日だけ蒼空となり、残雪の少なくなった山々が北に節刀ケ岳・・・南に富士山を望めました。
　
　

さくらの花が３分咲き

　今日、１４日月曜、川崎の岡上の家庭菜園辺りは、天気予報どうり、早朝は雨でしたが9時頃から快晴になり、最低気温１０℃、最高気温２４℃になりました。ぽかぽか陽気が続いていますから、早咲きのおおしま桜の花がいっきに咲いて3分咲き状態になりました。
　
　
　
　梅の花はかなり散りました。おかめざくら・れんぎょう・・・は５分咲き状態です。来週２１日は春分の日です。春がいっきにきていいることを実感します。
　
　

　追記３月１６日　川崎山手の町の家辺りでは初春の花がどんどん咲いていきます。かわずざくら・おかめざくら・きぼけ・きぶし・・・きくざきいちげ・ばいも・きずいせん・くりすますろーず・・・しろばなたんぽぽ・ほとけのざ・・・が咲いていくので、ウオーキングで見るのが楽しみになっています。
　
　
　
　

　追記３月２８日　川崎山手の町の家辺りでは、桜の花は、そめいよしのは２８日に満開になりました。かわずざくら・おかめざくらは散って葉桜状態です。桜は１年で咲いて散っていくことが繰り返され、地震など地殻変動は６０年で繰り返され・・・戦争など紛争は８０年で繰り返され・・・、いろんなことが終わらないうちに終わってしまいます（私見）。むなしく時間が速く過ぎ去っていくように感じています。激動の日本列島誕生の物語（NHKスペシャルの単行本）などによると、ビッグバン138億年前（CosmicInflation理論）→地球誕生46億年前（元素崩壊）→日本列島誕生3000～300万年前（プレートテクニクス理論：ユーラシア大陸から分離・衝突・噴火・隆起の繰り返し）　石器時代38000年前　縄文時代13000～2300年前と激動の経緯が科学的に解説されています。

さくらの花が開花

　今日、岡上の家庭菜園に行ったら、早咲きのおおしま桜の花芽が膨らんできていたのですが、ちらほらと咲いていました。１４日月曜は、晴れで最低気温１１℃、最高気温２３℃にもなる天気予報です。ぽかぽか陽気が続いていますから、いっきに咲いていきそうです。でも、いろんな花粉が飛散し、水のような鼻水、くしゃみ、鼻づまり、加えて目にもかゆみや異物感が生じてたいへんです。
　

はぼたんぶろっこりの花蕾

　多摩丘陵南端の川崎山手町の家の周りでは３月になり最低気温が氷点下になることもなくなりました。昼間は晴れてぽかぽか日和が続いています。ウオーキング散策コースからは西～北西に伊豆半島～丹沢山塊～秩父山塊、奥に積雪の富士山・八ヶ岳を見渡せます。
　
　去年、採っておいたはぼたんの種をかみさんが庭に撒いていたのですが、種ははぼたんとぶろっこりが交配していたらしくて、はぼたんぶろっこりになりました。写真で見ると大きな葉の色はぼたん似で、ぶろっこり似の花蕾（からい：つぼみ）ができています。もう少し大きくなると食べるといっています。
　
　追記３月２５日　花蕾が大きくなって、ろまねすくのようになってきました。
　
　追記３月２９日　黄色い花が咲いてきました。
　
　垣根の日陰では、おおみすみそう、きくざきいちげ、・・・の花が咲き始めました。
　
　
　追記３月２５日　しょうじょうばかまの花も咲き始めました。
　
　岡上の家庭菜園では、畝を耕して、かみさんはだんしゃくじゃがいも、めいくいんじゃがいも、おおさやえんどう・きぬさやえんどう、・・・を植え付けました。
　
　周りの梅の花はそろそろ終わりです。桜の花の開花予報は21日の春分の日頃のようで、早咲きのおおしま桜は花芽が膨らんできて咲きそうです。