コロナで開催されなかった会社のOB会の旅行に参加してきました。定年後、嘱託社員で延長してたが癌になって1年で退職、その後はバイトで働いていたが、OB会に入って3回目の旅行になる。
現在76名の会員がいるが高齢者が多いため、松坂支部長を任された。皆65歳までは働くのでOB会最年少は65歳だ。
12名の参加だったが欠席者も出て10名だった。ツアーのバスも他の客と初めての相乗りだ。
今年に入って、自分は高校の同窓会も中学の同窓会も参加した。何かあれば極力参加するようにしている。
竹内まりやの「人生の扉」の歌詞にもあるように、歳が早く過ぎ去るとどんな小さなことも覚えていたいと・・・。
参加者の最高齢は八十八歳、すべてのOB会に参加している。元気だ。旅行が趣味で最近も京都都おどりを観てきて、舞妓さんにお茶をたててもらったそうだ。あんな嫁が欲しいとまで言ってた。元気の秘訣がわかった。よく食べるし、酒も飲む。タバコは吸わない。その次は85歳、これまた元気だ。来年もよろしくと前向きだ。
行く先々ではトイレは欠かせない。
行先は山代温泉、その前に「紫式部公園」
この時代、貴族女性は本名を名乗らなかったらしい。生涯で唯一、都を離れて1年半ほど父の赴任先の武生で暮らしたとされる。
毛谷黒龍神社・・・・この龍の絵を写真に収めてプリントし、家に飾っておくといいらしい。
「羽二重餅の店」に羽二重餅をくわえた恐竜が・・福井県は「フクイリュウ」と名付けられた恐竜の化石が出た地である。福井駅前にも展示されている。
宿は「雄山閣」人出不足か、仲居さんが来ないのですでに布団が敷いてある。
料理はバイキング食べ放題、やはりカニを食べる人は多い。細い足のカニだが・・・
泊り客はやはり中国人が多い、食事スタッフは東南アジア系の男女が多い。
能登地震で被災した輪島塗職人夫婦がフロントで販売してたので、箸を1膳買いました。
翌日は近江町市場、兼六園、東茶屋街に行きました。皆行ったところだった。
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