はぐれ雲のつれつ゛れ日記

還暦が過ぎ、そろそろ人生を振り返る歳、日々の出来事や思ったことを、思いつくままに・・・。

岡崎城&長篠城址

2019-10-08 22:51:40 | お城巡り

徳川家康の自宅というべき岡崎城に行ってきた。国道1号線のすぐ隣にある。

<資料より>

岡崎城は戦国時代の享徳元年(1452)から康正元年(1455)に西郷頼嗣(よりつぐ)が、矢作川と乙川の合流点へ突き出す竜頭山に砦を築いたのが始まりとされます。その後、徳川家康の祖父・松平清康が本格的な城郭に改修・拡張しました。家康も岡崎城を本城として三河支配の拠点としました。天正18年(1590)に家康が関東に移ってからは、豊臣秀吉の家臣である、田中吉政が城と城下町を整備し織田豊臣系城郭へと発展させました。慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後は、本多家、水野家、松平家が城主となり幕末まで存続しました。

なので場所によっていろいろな石垣の積み方が見られる。

家康像

本多平八郎忠勝像

家康公産湯の井戸

三河武士のやかた家康館前で・・グレート家康公・葵武将隊

城のとなりの龍城(たつき)神社

この日は初宮参りや七五三の宮参りがいた。天井には龍の彫り物が・・

 

続いて長篠城址へ

有名な武田軍と織田、徳川軍との戦い「長篠・設楽原の戦い」があった城だ。

資料によると両方の戦いで武田軍の死傷1万370名、織田徳川軍6千300名となっている。兵力は織田徳川軍・三万八千五百人、

武田軍は一万五千人

堀はあるが石垣は見当たらない。城址内にはJR飯田線が通っている。

 

コメント
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