梅雨明けして、暑い大阪。
薄着で出勤したら、教室はエアコン効きすぎで寒いです。
外から来る生徒さんにはちょうどいいのですよね…。
さあ、お盆休み前 最後のレッスンだ。
大人のLさん
雑談大好きなので、うっかりすると
30分レッスンのうち15分がおしゃべりタイムに。
なんとか5分でレッスンに移行。
小学1年生Bちゃん
五線譜を全く読まなかったBちゃんが
自分で音を読むことに目覚めた
お盆明け、再び眠りにつかないことを祈る・・・
小学3年生Eくん
発表会の曲が、流れるようになりました。
大方覚えると、譜面を見ないで下だけみて演奏するので
記憶があやふやな強弱表現がアヤシイ。
うまく表現につながる「お話作り」が宿題。
小学1年生Lくん
かつて、読譜を自分でさせてみたら
「ド?レ?あ、わかったソやろ?え、違う?じゃあファ?」
とワタシの顔と反応を見ながら
『当てよう』としてくれた(←読んでいない)彼ですが
簡単な曲なら初見で弾けるようになって感激しきり。
まだ、ヘ音記号は『勘』に頼っている感じですが。
中学生Nちゃん
秋の発表会に参加することを決め
今週は、とてもがんばって弾いてきてくれました。
メロディーと伴奏とのバランスが崩れやすいので
「『白雪姫』で
脇役の魔女が舞台の一番前に出てきて
主役の白雪姫が舞台奥の暗がりにいるようだ」
と例えたら、意識して直してくれるように。