MY研究所

(えむわいけんきゅうじょ) ピアノの先生の日常と、音楽教室や音楽についてのお話。

葛根湯とお友達。

2015年01月12日 | 音楽教室
新年のレッスンがスタートして ちょうど一週間、
生徒さん全員と 一通り 新年のご挨拶ができました。

週末が 発表会の申し込み締切日でしたので
ぎりぎりまで参加を迷っていた人
うっかり昨年申し込みを忘れていて
駆け込みで申し込みする人
参加予定者と、申し込み状況を何度も確認し
電話したり お手紙を書いたりと
バタバタの一週間でもありました。

来月にある発表会に向けて曲に取り組んできたものの
時期柄「試験とかぶるので」不参加を決定した生徒さんも結構いて
せっかく練習してきたのにね、と 残念です。

ともあれ、これで 一応発表会参加の人数がはっきり決定し
あとは 本番に向けて しっかり曲を仕上げていくだけです。

しかし
この時期怖いのが 風邪とインフルエンザ。

何故 うちの個人レッスン発表会は
この寒い 風邪やインフルエンザ流行最盛期にするのだ?
と 疑問ですが
(会場取りをする教室マネージャーさんの
 クジ運が悪いという説もあり)


先生も生徒さんも、この時期になるとマスク姿が増えてきます。
(先生は予防、生徒さんは「風邪でも何でも休むものか」の気合いで)

私は さすがにマスクでレッスンは無いものの
ポーチに必ず常備するのが葛根湯(かっこんとう:漢方の風邪薬)。
「なんだか少々頭痛が・・・」
「熱があるような気がする」
「くしゃみが出て、鼻の調子が悪い感じ」
と 風邪の気配を感じたら すかさず飲みます。
(風邪の引きはじめに服用するとてきめんに効きますし
漢方の葛根湯なら、風邪でなかったとしても、さほど問題がないので。)

この冬は かれこれ5回くらいは飲んでいるかもしれない。


メーカーによって お値段が違い
いつも買っているのより ちょっと高いのを飲んでみたらば
『甘味が より強い』
『効果が早く出る(ような気がする)』

当初の目的から外れて
「市販の葛根湯を飲み比べてみたらどうであろう」
と 変な方向へ興味が向かいつつあります。








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