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楽譜探しが続いています。
この曲を渡そう、と決めたところで
その曲が載っている本が、あっちにもこっちにも。
う~ん、どれにしようかな。
いわゆる発表会のための名曲集、みたいな本は
コンパクトにまとまっているものは 譜面が小さく見難いし、
譜面が大きめで 見やすくて良いな、と思うと
その分、本が分厚く
生徒さんが その中のたった一曲だけのために
毎回これを もってくるのは 重くて大変です。
また、来年になれば生徒も成長していますから
翌年は使わないだろうと思うと
1冊でいろいろ載っていても結局無駄にしてしまうかも…と、
なるべく厚い曲集は 生徒さんには渡さないようにしています。
もっとも、
「これは いい曲だ~♪」と思った作品が
どうしても その本以外に載っていないらしい という場合
いくら分厚く重たい本でも それを買うしかないのですが。
『譜面が見やすい大きさになっている
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とつくづく思います。
仕事の合間をぬって、楽譜の物色に
楽譜売り場をのぞきに行くと
だいたい同じようなコーナーに
同じく発表会を控えた先生方が
曲集や ピアノピースなどの楽譜を
とっかえ ひっかえ 出しては戻し、
本の名前をメモに控えたりしています。
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お互い苦労しますわね。