村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

今日も酒匂川シーバス

2008-05-31 21:17:12 | Weblog

 本日も、酒匂川河川内のシーバスチェック。

 川の状態は昨日とほぼ同じ。時間の都合で夕マヅメが攻められないため、午後5時過ぎに川へ。釣り開始は5時15分。先に始めた同行者の2投目にいきなりヒット。サイズは、50センチ。ヒットルアーは、『レイジー6S』のシーバス用(シングルフックのヤツ)。ぼくにも3回当たったものの、全てフックアウト。わずか30分で川を上がった。

 現在、酒匂川には相当数のシーバスが入り込んでいるとおもわれる。川が澄んでしまえば釣れなくなってしまうんでしょうけどね。

 午後6時半過ぎにタックルを持たずに砂浜の様子を見に行く。が、ルアーフィッシャーマンはいない。暗くなるまで見ていたが、サバのナブラもトリヤマもなし。早い時間がどうだったのかは不明。

 明日は、伊豆半島へムラソイ狙いで出かける予定。台風が来る前に、『磯投げ情報』誌『波間の自由時間』の取材で遊ぼうというわけ。

 どこの海岸へ出かけるか、悩みどころです。

 

 

 

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明日はアユ釣り解禁

2008-05-31 09:07:22 | Weblog
 今日は、予報通り朝から雨。正確には、昨夜から降り出しました。
 一昨日茶濁りだった酒匂川は、昨日、ささ濁りまで回復。おかげでぼくは、夕方、シーバスねらいでオイシイ思いをさせていただきました。
 そして夜から雨が降り出し、今日も降っています。川は果たして濁るのか否か。
 明日は、神奈川県内におけるほとんどの河川のアユ釣り解禁日。解禁日が日曜に当たったということで、アユ釣りファンにはたまらない日、となるハズでしたが、サテどうなるか。
 元々数日前からの増水で、苔はすっかり流されてしまっていて、友釣りの条件としては最悪。しかし、ドブ釣り等、毛バリ釣りなら何とかなる、と思っていた矢先のまたしても雨。数年前にも解禁日前夜の豪雨で解禁日が台無しになってしまったことがあったっけ。
 ぼくも、夕方ちょこっと友釣りに出かけようと思っていたんだけど、濁り具合によって決めることにいたしましょう。そぼ降る程度の雨でいてくれたらいいんだけどね。

 一方、海は穏やかで濁りもさほどではない。
 雨は嫌だけど、釣りをする分には問題なし。
 サバ、シーバス、メバル、アオリイカ。荒れる前に好調だったシロギスも魅力ですね。
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酒匂川河川内シーバス

2008-05-30 20:13:31 | Weblog

このところ天候不順で予定通り取材をこなすことができない。低気圧やら台風やらがやってくると分かれば、南へ行くのは無謀というもの。当然取材は延期となる。

それはそれで仕方のないこと。となれば、締め切り間近の原稿を素早く書く。書いて送ったら、当然、釣りへ出かける。

今日は、真鶴半島のアオリイカをチェックしようと考え、夕方車で走る。ところが、米神あたりから海は茶色く濁っている。波も大きめ。アオリイカの可能性は非常に薄い。知り合いから真鶴半島のアオリイカの様子を聞かれていたため、ばっちりチェックしておこうと思ったのだが、仕方なく断念。

酒匂海岸は濁りは薄かったものの、波が高い。だからといってくじけるようじゃあ、プロフェッショナルとはいえない。急きょ出かけたのは、酒匂川の河口内。昨日の茶濁りから今日はささ濁りに変わっていたのだから条件はバッチリ。

稚アユの溜まっていそうなところをチェックしてみると、予想通りヒット!

川に入ったのが午後6時で、ファーストヒットが6時15分。タックルは、このところ気に入って使っているメバル用の『月下美人』8フィート10インチ。リールは『イグジスト2506』。ラインは、PE0・4号。リーダーは、ナイロン16ポンドテスト。ルアーは、やはりメバル用の『レイジー6S』。このタックルで、でっぷり太った67センチ(写真をご覧あれ)と流れの中でファイト。たまりませんねぇ。

フックを外してリリース。ゲームを再開すると、またしてもヒット。今度はサイズダウンで45センチ。さらに、午後7時までに小型2尾(30センチと40センチ)を追加し、暗くなる前に終了。

それにしても、このところメバルタックルを使ったシーバスゲームにハマッているが、実に面白い。しかも、シーバスロッドを使うより具合のいいケースも少なくない。何たって、感度が抜群。

先日『ソルティ』の取材で出かけた瀬戸内海の中島でも、前記タックルで73センチをキャッチ。時にはヒラスズキだって……。

「危険な火遊び」と言われるだろうか。

ともあれ、明日も雨のようですね。台風の進路も気になります。

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今日の海は茶濁りでした

2008-05-29 20:24:42 | Weblog
午後3時過ぎに愛犬(マメシバ)を連れて海の様子を見に行きました。
波はそれほど大きくなかったものの、大雨による川水の影響で、海は茶濁り状態。
夕暮れが近づくと共に釣り人も集まり出したのですが、皆、海を見てガッカリ。
ともあれ数人が茶濁り海に挑みましたが、結局釣果は上がらずじまい。
鳥も結構近寄ってきていたようなので、魚はいる模様。
明日以降、濁りが取れれば期待できます。
来週あたりはまた台風の影響が出てきそうですね。
ぼくも、早めの取材を心掛けるようにしなければ。
編集者と相談して、スケジュールを繰り上げてゆくことにしようとおもいます。
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今日はちょっと早めの時合でした

2008-05-29 01:38:32 | Weblog
今日は、午後4時過ぎには酒匂海岸へ行っていました。
でもって、午後4時半には怒涛の入れ食い。
そのまま5時まで続き、あろうことかその後はさっぱり。曇天だったせいか、時合がはやくきたんでしょうね。
今日の模様は、6月14日放送の『ザ・フィッシング』で放送される予定です。とはいっても、番組の最後にオマケのようにくっついている『フィッシング・ジオ』というショートタイムの1コーナー。
釣り方は、キャスティズムのサーフトローリングと、メタルジグの2通り。メタルジグは『MMジグ』の40g。
ただし、予想外に、午後5時以降はさっぱり釣れず。自然って分からないものですねぇ。
ともあれ、『ザ・フィッシング』の放送をお楽しみに!
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酒匂海岸のサバ&シーバス

2008-05-26 22:54:17 | Weblog

今日も、夕方5時半過ぎに、酒匂海岸へ。

メタルジグ28グラムをキャストすると、いきなり60㎝オーバーのシーバスがヒット。

そして午後6時を過ぎてから、サバの怒涛の入れ食いが始まった。

ムラジグ40の赤金をキャストすると、着水するや否や、ヒットに継ぐヒット。まさに入れ食い。さらには、海岸にシコイワシが打ち上げられ、ピチピチ跳ねている。それもまた、確保。

サバは全てマサバで、メスとオスが交じっている。サイズは40センチオーバー。

まだまだ楽しめそうです。気温も上がってきたので、ぼくは短パンにTシャツ、ビーチサンダルという地元スタイル。足は、自転車か徒歩。

見かけたら声を掛けてください。

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昨夕のサバは不発

2008-05-26 09:28:13 | Weblog
 昨夕、伊豆半島のヒラスズキ釣行から帰ってきた後に、酒匂海岸へメタルジグをぶら下げ行ってきました。海は濁っていて、波が大きく、釣り人は皆無。でもまあ、そんな日にあえてやってみるのも貴重だろうと……。すなわち、濁っているとダメなのか、波が大きいとダメなのか、実際に確認してみることも重要ですからね。一昨日突如として釣れ始めたのが午後5時40分頃。そこで、4時半ごろから5時50分までやってみました。結果は、ノーヒット。ナブラも出なければ、イワシの群れも確認できず。はるか彼方、何キロも沖の方では、多少水面がザワついていたような。
これもまた、貴重な経験です。

 ところで、昨日のヒラスズキ釣行の際、『TDペンシル』が壊れた背景を説明しておきましょう。
 ご存知の通り(??)『TDペンシル』はよくシーバスが飛び出すものの、弾かれることが多い。特に、荒い海で風が強いと、水面にしっかり接していないせいかなかなかフッキングしない。その対策として、ぼくはしばしば、フックを大きなものに替えてやる。昨日は、フックサイズを3番まで上げ、PE1・2号(モアザンセンサー)、40lbテストショックリーダー(モアザンショックリーダー・フロロ)というやや太目のシステムにモノを言わせ、グイグイと引き寄せにかかった。

 多分、ルアーにとっては過酷だったのだろう。バランスが取れていなかったに違いない。まさかそんな使われ方をされるとはおもわなかったに違いない。

 かくして、力に耐え切れず、ポッキリ折れてしまった(エラの付け根の細くなった部分)ということなのだろう。いやそういうことにしておきましょう。カタチあるものは壊れるのが宿命ですから。それより何より、ロッドが折れる、ラインが切れる、フックが折れる(最近、某社のトレブルフックはあまりにも簡単に折れすぎだとおもいますが……)といった釣り人側の敗北も必要だと思います。
 魚が掛かったら、遮二無二グイグイ力ずくで引き寄せてしまうだけの釣りは、いまひとつ面白みに欠けてしまうような……。
 最近、何もかもよくできすぎてしまっているのでは? 便利になりすぎてしまっているのでは? と頻繁に思うようになってきました。

 愛用の『TDペンシル』が壊れてしまったというのも、何となく心地よさが感じられるハプニングだったのです。

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伊豆半島のヒラスズキ

2008-05-25 15:41:01 | Weblog

今日は、土砂降りの中、シーバス・ファイティング・クラブの月例会で伊豆半島へ。

ターゲットは、ヒラスズキ。今回は、東伊豆熱川周辺のゴロタ場を狙う。

例によって(何が?)『TDペンシル11』を引いていると、突然足元近くからヒラスズキが飛び出したものの、フッキングせず。同じ場所をしつこく攻め、『ショアラインシャイナーR50』で60㎝ジャストをキャッチ。その後、ゴロタを移動しながら釣っていると、今度は『TDペンシル11』にがっちり掛かったものの、なんと、ファイト中にルアーが折れて痛恨のバラシ。サイズは70㎝ってところ。こんなこともあるんですね。

釣り場を別のゴロタ場(熱川温泉の左にあるゴロタ)に移し『ショアラインシャイナーSL17FG』を引いていると、またしてもヒット。これが写真の65㎝。

この日は、他のメンバーも各所で小型主体ながら皆ヒットを得た。伊豆のヒラスズキはこのところ好調のようです。

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サバ&メバル健在

2008-05-24 08:58:31 | Weblog

しばらく地元を留守にしていたため、昨夕は酒匂海岸へサバ釣りに出かけました。ちょっとした写真撮影もしましたが、どちらかと言えば、ビールの肴の確保、といったところでしょうか。太いマサバが2~3尾あれば、シメサバと炙りが出来上がります。

 海岸へ出てみると、釣り人は多い割に釣果はあがっていませんでした。台風後は濁って不調、とは常連釣り師の弁。

ところが、午後5時40分を回ってから、状況は一変。怒涛の入れ食いが始まりました。ぼくは、メタルジグ30gであっという間に5尾ゲット。同行のカメラマンの分も確保したところで、早々に納竿。

で、そのまま、これまた気になっていたメバルチェック。結果かからいうと、そろそろ数も型も落ちてきた気がします。夜中までやって、28㎝を頭に8尾。それなりには釣れますが、最盛期は越えたっていうところでしょうか。なんたって、ネンブツダイがうるさくなってきましたから。

昨年はこの後、ネンブツダイがどうにも避けられなくなって、メバル釣りを終了しましたから、ぼちぼちってところでしょうかね。もちろん、メバルは1年中いますから、釣ることは可能です。 まあ適当にフェードアウトして、真剣アオリイカモードに切り替えるのがいいかも。そろそろ特大が狙える時期になってきましたからね。ヒラスズキも好調だし……。

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松山市中島のシーバス

2008-05-22 23:50:27 | Weblog
いやぁ、またしても怒涛の数日を過ごすことになりました。
それもこれも、台風のせい。
土曜日の午前4時より日曜日の明け方まで、酒匂海岸のサバ&西湘のメバル。
そして、月曜日は東京湾のボートシーバス。
そんでもって、火曜日からは松山の中島へ雑誌『ソルティ』の連載取材で行ってまいりました。
メインターゲットは、シーバス。
メバルをビシバシ、ムラソイをビシバシ、そして本命のシーバスはどうにかこうにか。
このところ愛用しているメバルロッドでのシーバス釣りは、なかなかご機嫌。
シーバスフィッシングの詳細については、次号『ソルティ』をお楽しみに。

今月発売された(予定も含む)雑誌でぼくが出ているのは、
『ソルティ』(島根半島の地獄の地磯シーバスフィッシング&エッセイ)
『ルアマガソルト』(能登半島の磯シーバス&エッセイ&Q&A)
『堤防磯投げつり情報』(西伊豆雲見の沖磯での投げカワハギ)
『磯投げ情報』(西湘ゴロタ海岸の小メジナ&メバル)
『つり丸』(エッセイ。次号よりいよいよカラーページ月イチ連載が始まります)
『ソルトワールド』(沖縄のGT&キハダ&カンパチ)
他に、『カートップ』等、色いろあります。
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