西伊豆はサクラ満開

　昨日は西伊豆へ行ってきました。伊豆半島はやっぱり暖かいのか、海岸沿いのサクラがほぼ満開。風もなく最高のドライブ日よりでした。

海は、このとおりベタナギ。

釣果は、。メタルジグでヒラメが２枚。

水温が相変わらず低いせいか、メジナは食い渋り気味のようです。

 

今日の酒匂海岸

　本日夕方、犬の散歩（逆か？）で酒匂の海岸へ行くと、夕暮れの海岸に、河川敷に住み着いているシカの家族がやってきた。西湘バイパスや国道１号線を通る際、「シカに注意」という看板を見かけたことのある方も多いに違いない。「何のこっちゃ」と不思議におもっている人もいるだろうが、数年前から河口部の河川敷内に、３頭のシカが住み着いているのである。

　これまでに何度も見かけてはいたのだが、目の前まで接近してきたのはこれが初めて。海岸に腰を下ろしていたぼくのすぐ後ろまでやってきて、エサを探している様子。

後ろに見えているのは西湘バイパス。そのすぐ海側で３頭がエサを探しています。そのすぐ左側には捨てられた（あるいは打ち上げられた）ビニール袋。せっかくの雰囲気が台無しでした。海岸のゴミはなかなかなくなりませんね。

 

 

その後シカたちは、ついに駐車場の真下までやってきました。

明日は午前中この海岸で、ダイワ精工㈱主催の「試投会」が行われます。投げ竿に興味のある方、どんな投げ竿を購入しようか迷っている方には、直接触れて、しかも実際に投げられる絶好の機会です。ぜひぜひ覗いてみてください。

 

中山丸さんのシーバス講習会は残念ながら中止でした

　本日、予定されていた「中山丸」さんのシーバス講習会は、荒天のため、中止となってしまいました。ぼく自身も楽しみにしていたので残念でしたが、まあ仕方ないですね。
　確かに今日の海は大荒れだったので、出船はムリでしたから、中止の判断は清く正しかった、ということになりましょう。
　というわけでぼくは、テレビで東京マラソンなんぞを観ながら、部屋の掃除。いつの間にやら高く高く積み上げられてしまった釣り雑誌他を、束ねて縛り、外へ運びました。
　明日は、天気は回復するものの、風が強い予報。明日の取材は明後日に変更されているので、明日は風と波の具合を見ながら、状況チェックの釣りへ行こうとおもいます。
　海が荒れていたら、渓流の様子でも見に行く予定。渓流が雨で濁りすぎていたら、湖へ出掛けることになるでしょう。
　
　

釣りキチ三平

　３連休初日の今日は、予報通り「雨」でしたね。風も強かったので、釣りに出掛けるのを明日以降に変更した方も多いのではないでしょうか。

　明日はよい天気になるみたいですね。そして明後日は、川崎の「中山丸」さんでジギングシーバスの初心者講習会に出掛けます。天気は……、いまのところ曇りのち雨。何とか持って、風も吹かなければ助かるのですが、天気はいかんともしがたいですね。当日は、東京マラソンの開催日でもありますから、交通規制が多く、道路の渋滞が心配です。

　そういえば今日から、映画「釣りキチ三平」が公開されますね。できるだけ早いタイミングで観に行きたいとおもってますが、「釣り人」的、あるいは「釣り業界人」的には興味半分、心配半分てなところです。

　そもそも、アノ監督って、釣りのことをどれぐらい知っているんでしょうね。インタビューやら何やらでテレビに映っているのを何度か拝見させていただきましたが、釣りに関する話は一切出ていなかったような……。釣り業界もいいように巻き込まれて単なる太鼓持ちにならなければよいのですが。まあ、内容次第って所ですかね。
　本当に面白い内容なら、釣り業界あげてバックアップ、そしてアピールすればよいし、内容が伴っていなければ、ビシッと苦言をていするぐらいの対応ができるとよいですね。

　釣り人の皆さんにはお分かりのとおり、一般メディアに登場する「釣り」って、本道からちょっぴりズレているケースがあまりにも多いですから。

　今回の映画にしても、影響力が大きいだけにちょっぴり心配です。もちろん期待もしています。何たって、漫画「釣りキチ三平」の愛読者でしたから。漫画の中の三平君には、沢山の夢をもらいました。

小メジナ釣り

昨日、今日と、強風の中メジナ釣りに行ってきました。

メジナとはいっても、狙いは小メジナ。西風を避けながら、東伊豆を行ったり来たり。釣果は、そこそこありましたよ。

サイズは、手の平から尺。ノベ竿なら「ノベ尺」ってなところだったけど、残念ながらリール竿での釣果。

ベタナギ、真昼間の釣果だから、夕マヅメか波ッ気のある日だったらサイズアップ間違いなし。

それにしても西風が強いですねぇ。明日は、午前中雨で、午後止んだあとは北風。しかも寒くなるらしい。そろそろ、シロギスの様子も気になりますねぇ。

ルアマガソルト５月号

　とまあ、こんなことが実現しました。「シマノ」と「ダイワ」のコラボというよりは、「児島玲子さん」と「村越正海」のコラボといったほうがよいのでしょう。

　以前、「北村秀行さん」×「原田佐敏さん」×「村越正海」の３人で某誌の表紙を飾り話題になったことがありました。

　さて今回は、いかがでしょう。ぜひご一読下さい。

東京湾メバル

昨夜は木更津の「宮川丸」さんにてメバルの夜釣りに出掛けました。
釣り雑誌『ソルティ』の取材で、ソフトルアーの釣り。
心配された南西風も、船頭さんの場所選びのお陰で全く感じないまま快適なメバル釣りが楽しめました。

何と、明るいうちから怒涛の入れ食い。サイズはちょっぴり小さ目でしたが、それでも20㎝級交じりでガンガン釣れる。「いやぁ、ゴロタのデカメバルもいいけど、やっぱり手軽なメバル釣りって貴重だよね」などと言いつつ、ただひたすら入れ食いを楽しんでしまいました。

出船17：30で沖揚がりが21：00も丁度よい。長すぎず、短すぎず。
ともあれ、「スカッ」とできた釣りでした。好釣果に恵まれず、モヤモヤしている人には絶対オススメ。船上には明かりが灯っているため、懐中電灯持参の必要もなし。

スピニングタックルと少々のジグヘッド、ソフトルアーを持って「宮川丸」に急行するべし！　近くの長浦港からは「こなや丸」が同様に出船している。両船の船長同士はとても仲がよく、頻繁に情報交換をしているようです。

海岸の波高し

一日中原稿書きをしていたため、外の空気が吸いたくなり愛犬を連れて海へ出てみました。
ドドーンと大きな波が打ち寄せ、とてもじゃないが釣りのできる状態ではありません。この波も、明日はおさまってゆくことでしょう。
明日も、もうひとふんばり書き物をして、月曜日から本格的に釣りに出掛けます。
とりあえず月曜日は、東京湾のソフトルアーメバルの予定。以後、状況を見据えながらガッチリ釣りに行こうとおもいます。
やりたい釣りが山ほど。
海の釣りに加え、そろそろ巣離れブナ、渓流のヤマメ、そしてサクラマス釣りへも出掛けたい。腹太メジナはそろそろ終盤。クロダイがノッコミ開始。ウミタナゴも盛期。ブダイも終盤。ノリメジナも釣りたい。バチ抜けシーバスも。ヒラスズキも。デカメバルも。そろそろ伊豆半島のシロギスも。まてまて、大原のマダイも絶好調のうにち出掛けたい。ああ～っ、時間が足りない。

今日も自宅で

昨日今日と自宅にこもり、ただひたすら原稿を書きつづけています。
レギュラー物に加え、単発物がなぜかいくつも重なって、それぞれが綱渡り状態となってしまっているのです。そのギリギリの攻防が、釣り同様、意外と楽しい！　
ギリギリの中でテーマを模索し、書き綴ってみると、それがかなり面白い内容になっているケースが多いのが不思議です。
ゆっくり時間をかけて書きたい内容の原稿もありますが、時間と闘いながら絞り出す原稿書きも止められません。
昨日はそんなギリギリ状態。
今日は、若干余裕を持ってパソコンに向かっています。

疲れたら、カフェオレを飲みながら「吉田拓郎つま恋コンサート」のＤＶＤを観る！　
すると再び気合いが漲ってきます。60歳を過ぎてなお進化しつづける吉田拓郎は素晴らしい！

そういえば、「全国コンサートツアー」横浜会場のチケット抽選予約を申し込んだのですが、あえなく抽選もれ。レギュラー発売の頃にはプラチナチケットになってしまうんでしょうかねぇ。

東京湾シーバス再び

昨日は、千葉県長浦港の「こなや丸」さんへシーバスフィッシングにいってきました。

前回出掛けたのは、雑誌『ソルティ』の取材で、その記事は今月発売号にて掲載されることになっているのですが、今度は『つり丸』の取材で、またまた「こなや丸」さんへ出掛けたというわけです。

前回はボトムの反応が次第に浮き始め、ついにはトップでも釣れるという展開だったのですが、今回は、渋～いボトムべったりの釣り。釣果は雲泥の差ですが、釣りとしてはどちらも面白い！　昨日の釣りは、メタルジグを軽くキャストし、横方向に引きながらボトムに落とし込んでいくというマニアックなもの。

同じパターンが続くと飽きやすいぼくにとっては、最高の展開だったともいえましょう。

東京湾シーバスは、来週末、22日に川崎の「中山丸」さんで講習会があるため、またしても出掛ける予定です。お時間のある方は、「中山丸」さん(044-233-2648)へいらっしゃいませんか。（ンッ、まだ空きがあるのかなぁ。問い合わせてみてください）