村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

仙台へ行ってきた

2005-10-27 20:09:28 | Weblog
『ザ・フィッシング』の撮影で仙台へ行ってきた。
ボートからのロックフィッシュゲームで、ご協力いただいたのは、「フィッシャーマン多賀城店」の大橋さん。陸っぱりのヒラメやマゴチ、磯のロックフィッシュ、そして今回挑んだボートからのロックフィッシュなどなど、大橋さんの守備範囲は結構広い。その大橋さんとともに釣り船に乗り、ロックフィッシュを狙ったのである。
平年ならベストシーズンのハズらしいのであるが、相手は自然。何でも水温がまだまだ高めで、良型を望むのは結構難しいという話。
ともあれ挑んでみると、数は少ない、アベレージも小さい、とベストではなかったものの、アイナメの50cmやら、タケノコメバルの40cm弱やらが飛び出し、結構賑やかな釣果となった。
放送は、11月下旬。お楽しみに。
その帰りに、仙台市内のちょっとした水路でマブナ釣りとしゃれこんだ。竹の中通しハゼ竿も持参していたので、状況によってはハゼ釣り、ともおもったが、今年はハゼの調子がイマイチらしい。そこで、マブナを狙うことにしたのだった。
小継ぎのタナゴ竿をうやうやしくつなぎ、仕掛けを流してみると、連発に次ぐ連発。ただし、フナは少なく、圧倒的に多いのがクチボソ。フナも、マブナよりヘラブナが多くてややがっかり。
でもまあ、仙台にはまだまだ自然がいっぱい残っていますね。
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明日「キャスティング日本橋店」へ行きます

2005-10-22 15:15:06 | Weblog
本日は、JGFAのヒラメ釣り会がありました。服部名人を囲んで総勢21人が和気あいあいと、竿を出したわけですが、のんびりとはいえやっぱり魚は釣りたい。
しかし、船中ではポツポツあがっているというのに、ぼくはさっぱり。一応アタリはあるのだが、どうしても合わせのタイミングが合わないのである。最初のアタリはなぜかどうしてか、すっぽ抜け。次は、じっくり待っていると、そのままバイバイ。となればもう、下り坂を転げるばかり。
まっ、そんなこともありますよね。っと、服部名人と慰めあった。あれっ?
明日があります。明日が、っと、明日は、「キャスティング日本橋店」でイベントでした。何か、シーバスフィッシングについて話さなければならないのですが、集まった人たちって、いったい何が聞きたいんだろう。
みなさん、ぜひぜひご来店いただき、質問タイムやフリートークを楽しみましょう。
お楽しみ抽選会などもあります。ぜひぜひいらしてください。

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くるまを手に入れました

2005-10-15 20:58:03 | Weblog
ようやく車を購入しました。
取り合えず今回は、ボルボ。いいのか悪いのかは乗り込んでみないと分かりませんが、丈夫なことが一番の決め手。
ただし、今現在、ナビがついていません。ナビに慣れてしまった今、ナビナシでの通常使用は考えられない。
そこでお次は、ナビ探しとなります。以前も書いたとおり、気になっているのは、カロッツェリア『HDDサイバーナビ』。時代はすでに、HDDなんだろうね。
1日も早く装着して、釣り場をめぐることにしよう。
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竹竿に凝ってます

2005-10-11 11:56:06 | Weblog
数年前からなぜか竹竿に凝り始め、随分入れ込むようになってしまった。
竹竿の性能が素晴らしいとかいうのではなく、ただひたすら、味わいが気に入っている。ぼくはおもうのだけれど、竿としての性能だけをみたら、やっぱりカーボンロッドが優れているに違いない。(和竿師のみなさん、独断でこんなことを書いてごめんなさい)
しかし、竹竿には味わいがある。趣味という世界において、味わいは大きな要素といえるのではないか。
特に、ぼくなどは、最新タックルを手に釣り場へ行くと、釣果ばかりを取り沙汰されやすい。たまにはのんびり、ゆったり、1尾1尾と対峙しながら時を過ごしたいのであるが、それがなかなか難しいのである。
そこで、竹竿を手に釣り場へ行くと、何となく、気負いのない村越正海が周囲にも分かるらしく、必死にやらなくてもよくなる。
そんなありがたい雰囲気を作り出してくれる竹竿を、すっかり気に入ってしまった。
釣り場で、竹竿を手に釣りをしているぼくを見かけたら、「ああ、今日はノンビリやっているんだなぁ」とご理解いただきたい。
もちろん、最新タックルでノンビリやっているときもある。
まあ、そんな感じで竹竿に凝っているのである。
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冷たい雨が振りだした

2005-10-10 08:36:37 | Weblog
 先週は月曜から金曜に掛けて、九州へ行ってきました。
 月曜と火曜は福岡県の玄海灘でベイジギング青物。つい1週間前までは爆釣だったようですが、突然渋くなった海は、当日もそのまま。しゃくりにしゃくって、小型のカンパチやヤズを数尾キャッチした程度。それでも、ライトタックルジギングの面白さは、十分堪能できました。
 ちなみに当地では、MMジグの30~40gを多用しているようですが、80~100gでもバッチリ当たりました。さすがは青物といったかんじでしょうか。その際のフックサイズは1/0か2/0。シングルフック1本がオススメです。
 水曜日からは大分県へ移動。コチラはボートからのシーバスゲーム。ただし、ここでも渋さは続いて、大型プラグでバホバホの予定が、小さなプラグで五目釣り状態。しかし、それにしても、九州の海は豊かだ。シーバス以外に、クロダイ、キビレ、カマス、アジ、ヒラメ、マゴチ、等など、なんだかんだ、10種類以上の魚がルアーに飛びついてきました。
 その模様は、10月22日の『ザ・フィッシング』にて放映予定です。
 
 さて今日は朝から冷たい雨が降っています。
 いよいよ冬も間近に迫ってきているのでしょうか。
 明日は、某所でワラサ狙いのジギングの予定。
 出船できるかどうか、今から心配です。
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鹿島

2005-10-01 10:34:12 | Weblog
ワラサが好調に釣れていると聞き、早速鹿島港へ出かけた。ところが、到着してみると北東風が吹き付けている。それでも一応、『植田丸』に乗って出船。しかし、港を出る前から大うねりで沖へは出られない。仕方なくそのまま帰港。あえなく解散となってしまたのだった。
ポイントまで行きさえすればワラサが釣れると聞かされていただけに、残念でならない。でもそれが釣り。イッツ・フィッシングなのである。
そのまま北浦へ急行。
ガサゴソと準備を整え、風の中、ホソで柿の種級のマブナ釣りに熱中したのでした。
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