昨日と今日、東京湾にそそぐ川筋でシーバスフィッシングのロケを行いました。
出演者は、大野ゆうき君とぼく。
大野君の導きで、河川内をランガン。
こんな都会のど真ん中で、シーバスが釣れる……。
日中は、河口近くで……。
『ザ・フィッシング』の放送予定は、11月10日。
ぜひご覧ください。
今日は、20名ほどのタレントさんたちと相模湾にてライトジギングを楽しみました。
主催は、つるの剛士さん。ＴＦＣ同様ＪＴさんの協力に加え、藤沢市観光協会さんの協賛もいただき、楽しい釣り会となりました。
相模湾のよさは、何たってロケーション。
富士山はもとより、
江の島もこの通り。
我々男性陣は、「でいとう丸」にて奮戦。
テレビを抜け出した顔が、あちこちで笑っています。
そしてこちらは、女性陣をのせた「渚丸」。
共に、釣果はボチボチ。
それでも、楽しい楽しい集まりでした。
本日参加の皆さん、楽しい1日をありがとうございました。
昨日のカワハギ釣りから一転、今日は横浜新山下をベースに東京湾で開催された、『第28回東京ベイ・シーバス・ゲームフェスティバル』んいクラブのメンバーと参加。船は、例年通り千住の『入舟』さん。いつもいつもお世話になりっぱなしの船宿さんです。
ここ数年比較的よい成績をあげていて余裕があった、からではないのですが、なぜか今年はのんびりムード。いや、遠足といった感じでした。
最初は、旧江戸川河口と荒川河口の間に広がる三枚洲を攻めるも、イマイチ。
その後、船橋沖へ移動。
その辺りには鵜がたくさん飛び交っていました。
現場に着くと、小～中型がポツポツヒット。
「そのうちきっと、デカイのがくるから」と粘り続けたものの、大型は顔を見せず終い。
５０～６０センチ（尾叉長）級が数尾キャッチできたのみで、狙いの80センチアップは結局釣れず、入賞圏外となってしまいました。
しかし、毎年楽しみにしている楽しい大会で、今年も大いに楽しめました。
来年は、29周年。皆さんもぜひご参加ください。
さて明日は、江の島出船にて、タレントさんたちと、ジギング大会。主催は、つるの剛士さん。
サバ、イナダ……、途中からアオリイカに方向転換するかも知れません。
何はともあれ、風のない、穏やかな海でありますように！
昨日は１日、千住の「入舟」さんにお世話になり、『釣り情報』の取材をしていました。
そして今日は、ダイワカワハギオープン（ＤＫＯ）の２次予選。勝ち抜けば決勝進出です。
１次予選を通過した６０人が、３艘に分かれ、決勝進出を目指します。
まずは、船と、釣り座の抽選。
で、「山下丸」の左舷５番。
「う～ん、終わったかな？」
（出船前。ちょっぴり緊張したムードが漂っていました）
しかし、スピニングタックルを使っての遠投作戦が功を奏し、２４尾でギリギリ４位通過。
何と、決勝戦へコマを進めることになってしまいました。
決勝戦は、来週土曜日です。
（決勝戦の結果は、『ザ・フィッシング』でも放送される予定です）
明日は、クラブのメンバーとチームを組んで、ＪＧＦＡ「東京湾シーバストーナメント」に参加します。
船は、例年通り「入舟」さん。
作戦は……、行きあたりばったりですかねぇ。
＜目指せ、80センチオーバー＞
ヤップ島に遠征していたクラブメンバーより、釣果写真が届きました。
その一部を掲載させていただきます。
ＧＴはド定番の『ムラムラＰＯＰ』グリーンと、
イエローがよかったようです。
サイズは、１００グラムのＭと、１２０グラムのＬ。
スイミング主体に使うならＭサイズ、激しいポッピングを駆使するならＬサイズ。
共に、テールフック１本（サイズは、スティンガートレブルなら４／０。もちろんバーブレス）での使用がスマートで楽しい。
他にも、
アカマスやら、
あっと驚く、ナポレオンフィッシュなどが釣れたようです。
↓これは、『尺ＰＥＮ』での釣果。ムネアカクチビ。
「『ムラムラ小ＰＯＰ』は入れ食いでした」↓ とのことですが、これは、テールにブレードを付け、ボディのフック１本という使い方が人気です。
「セイカイコレクション」ルアーに関する情報は、ホームページをご参照ください。
本日のクロダイ釣りは、二重丸！
詳細は、11月25日発売の『磯投げ情報』をご覧ください。
新しい感覚の釣りは素晴らしいです。
この釣り（渚のクロダイ釣り）は手軽で実に楽しい。
本日は、伊豆半島にてヒラスズキ釣りの動画撮影。
波があり、雨が降り、風が吹いていましたから、ヒラスズキ釣りの雰囲気は、バッチリ。
さて明日は、さらに西へ向かい、クロダイ釣り。
まだまだ連釣が続きます。
ちょっと、眠い。
明日は、動画撮影のために伊豆半島へ向かいます。
西寄りの強風、と、雨の予報。
場所選択がカギとなりそうです。
今日は、相模湾のキハダ釣り。エビングでのトライです。
早朝はやや寒かったものの、昨日までいた北海道とは雲泥の差。
ちなみに、北海道は４℃でしたが、今朝の小田原は１３℃ですから比べようもありません。
沖へ出ると、美しい日の出。
その後、北東風が吹きましたが、徐々に治まり、ついにはベタナギ状態に。
ベタナギは海面ばかりでなく、海中も。潮が止まり、まるで湖のようになりました。
ちなみに、ミヨシから海を覗いてみると、鏡のよう。
鏡のような、というより、鏡でした。
肝心のキハダは、船中１尾。
エサで釣れた３２・５キロです。
エビングにもヒットがあったものの、どうやらメタルジグを食われたらしく、数秒ですっぽ抜け。
相模湾のキハダは、まだまだ沢山いるようです。
３日目に合流した札幌の釣り師が、朝イチ、70センチクラスをサクッとキャッチ。
当然、雰囲気は盛り上がりロッドを振る手にも力が入る。
折からの増水も徐々に収まってきたことから、上流の小場所を狙うため、ヤブコギを開始。
道なき藪を延々と歩いてゆくと、こんな魅力的な流れが目に飛び込んできた。
そんな場所を次々攻めてゆくうちに、小型ながら待望のイトウがヒット。
小さいものの、嬉しい１尾です。
翌日（今日）は朝から、下流部で徹底抗戦。
が、しかし、イトウはヒットせずじまい。
４日間の北海道イトウ釣行も、これにて終了となりました。
ちなみに、今日の気温は４℃。
雨が降ったり、雪が降ったり。いよいよ冬将軍の到来間近ってことですね。
これより羽田へ飛んで、明日は、相模湾へ乗り出す予定です。
