フィッシングショーは欠席

そうですね、そろそろ告知しておかないといけませんね。
今年もフィッシングショーは大阪会場、横浜会場ともに欠席です。
トークショー等を楽しみにしていた方々には心よりお詫び申し上げます。
新製品の祭典をたん能してきてください。

ぼくは明日から沖縄へ行ってきます。イベント関連の打ち合わせと、釣り。
釣りのターゲットは、ホシギスとクロダイ。
仕事半分、遊び半分てなところでしょうか。

不調です

先週来、海水温が急激に低下したせいか、苦戦が続いています。
今日は、伊豆の菖蒲沢の沖磯でブダイ釣りをしましたが、アタリどころかエサさえかじられず終い。
昨日は、平塚沖５００mでアコウに挑みましたが、これまた外道すら釣れず。
一昨日は、小網代からカワハギ釣りに出船しましたが、20人でトップ11尾、５尾以上が６人、以下は……、という結果。
その前日は、シーバスで苦戦。
いやはや、今年も大変な時期になってまいりました。
ただし、この低水温も、下がった状態で安定してしまえば、魚も口を使い出すハズ。
もうひと辛抱ですね。
ともあれ明日は、一気に数本の原稿を書いて、明後日からは暖かな（たぶん）沖縄へ行って身体と心のリハビリをしてきます。

帰ってきたら、来週はまた、低水温との戦いです。

今日の「ザ・フィッシング」に出演しています

告知をすっかり忘れていました。
今日、24日放送の『ザ・フィッシング』に出演しています。
内容は、以前出かけたマレーシアの釣り。セイルフィッシュの釣りは、すでに放送済みですが、今回はナント、エギシャクリ。アオリイカとヤリイカがビシバシ！
エギングなんて難しいことは何もない。魚影さえ濃ければ、だれにだって簡単に釣れますよ～っ、ということがよく分かるハズ。とにかく、メチャクチャ釣れてます。

もちろん、セイルフィッシュも。未放送分のセイルが何尾もあって、今回のセイルは、スピニングタックル編。40キロオーバーとの戦いをお楽しみください。

タレントフィッシングカップ シーバス大会

更新が滞っているのは、ホームページ刷新に手間取っているためです。
パソコンに無知であることを痛感させられました。
とはいえ、新しい「村越正海オフィシャルサイト」が近々公開されますので、しばしお待ちください。もちろん、当ブログはこのまま続行です。

ホームページ刷新悪戦苦闘中にも、もちろん釣りへはビシバシ行ってます。
で、昨日は、横浜で開催された、「タレントフィッシングカップ」にオブザーバーとして参加してきました。
「タレントシーバスカップ」というのは、ご存知、つるの剛士さんが仕掛け人となって釣り好きタレントに呼びかけ、開催された釣り大会。ぼくは、その大会委員を勤めさせていただいたというわけです。

感想は、いやはや楽しい。こんなイベントが組めるなんて素晴らしい。


ちなみに参加していただいた釣り好きタレントの皆さんは以下の通り。
つるの剛士さんを筆頭に、清水国明さん、ご参加いただいた釣り好きタレントの皆しゃん

清水国明さん、哀川翔さん、武蔵さん、水野裕子さん、ポカスカジャン省吾さん、ザ・タッチのお二人、ヒロシさん、ドランクドラゴン鈴木拓さん、デンジャラスのお二人、どーよのテルさん、ななめ45°の土谷さん、キングオブコメディ高橋さん、ピン芸人の花香さん、ふくだあかりさん、吉川ひとみさん、レーサーの高木真一さん、ミュージシャンのKAIさん、俳優の村上雄一さん達。

ぼくは、つるの剛士さん、哀川翔さん、武蔵さん、ふくだあかりさん、つるのさんのスタイリストさん、たちとともに同じ船で釣りを楽しんだのですが、いやはやタレントさんの魚をひきつける魔力の凄いこと。
テクニックを通し越した精神力の凄さに驚かされました。

ともあれ、楽しい１日でした。
主催のつるの剛士さん、世話人の水野しげゆきさん、こういうイベントをどんどん企画してください。期待しています。

この模様は、テレビ各社の各所で、そして「つり丸」誌上にてご覧いただけることと思います。

挑戦者であり続けること

　我が身を振り返ってみると、小さな頃から、思ったことはやってみないと気がすまない性格です。そしてそれは今も全く変わっていません。
　失敗して納得することもあれば、思わぬ発見があり、そこから大きく発展するケースも時にはあります。
　「人生にムダはない」と常々考えていますから、どんな状況であれ、充実感はあります。
　ベタナギと大時化、それぞれの海でヒラスズキにチャレンジしたことから多くのことを得ることができました。

　ルアーフィッシングの発想、技術を沖釣りに応用してみたら、「ライトタックル」という世界が産まれました。

　どれほど大胆な、そして無謀といわれるような挑戦も、自分自身で納得しているのなら楽しいものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　昨日は、仁科の沖磯へイシダイ釣りに出かけましたが、見事玉砕。水温は、まだ17度ありますから一般的に考えても可能性は十分あります。しかしこの冬は、春にかけてずっとイシダイ釣りを続けてゆこうと思ってます。
　理由は、２つ。
　1つは、磯のイシダイ釣りのシーズンが、一般的には春から秋（実際には初夏から初冬）といわれているのに対し、沖釣りの、たとえばウイリーなどでイシダイが釣れるのは冬、という現実がどうにも不可解だからです。
　磯で、冬にイシダイが釣れない（あるいは釣れないとされている）のは、低水温でイシダイが食わないからではなく、イシダイが深場へ落ちてしまうからだけではないのか、したがって水深の深い磯ならチャンスはあるに違いない。そう考えたからです。

　そしてもう１つ、昭和30年代のイシダイ釣りの開拓期の書物、例えば永田一修さんたちの開拓誌を漁って読んでみると、どうやら昔は、１月頃、すなわち冬がイシダイ釣りのシーズンである、とされていたためです。

　エサトリがすっかり減って、ほとんどアタリのない状態となりますが、納得して挑むなら、エサトリの、暇つぶしのアタリなど必要ありません。むしろその方が落ち着いてよいくらいです。

　というわけで、この冬はまだまだイシダイ釣りに出掛けるつもりです。

　話は大きく変わりますが、今年はスタートから見事に出遅れてしまいました。

　何と、魚の写真で作る年賀ハガキ用「絵葉書」が、今日、印刷所から届いたのです。
　毎年年賀ハガキをヤリトリしている方々の中には、「おかしいな、村越正海から年賀ハガキが届かない」と思っている方もきっといるに違いありません。理由は、そういうことなのです。お許しください。
　寒中お見舞い、が許される期間内までには投函したいものですが、自信は……、全くありません。
　心当たりの方は、ごゆるりとお待ちください。いずれ、写真ハガキが届くハズです。

　てなわけで、09年がすでにスタートしています。

　ぼく自身は、大胆な、進行方向の修正も考えています。どんどん挑戦もして行くつもりです。
　これまで同様、応援のほど、よろしくお願い申し上げます。

初釣りは東山湖

09年の初釣りは、御殿場の東山湖。いわゆる管釣りのトラウトでした。

毎年、年末から正月にかけてのいずれか１日、東山湖でのんびり遊ばせていただくことにしているのですが、今年は、１月２日に出掛けてきました。出勤が午前10時と遅かったせいもありますが、御殿場にしては異常なくらい暖かかった。上着を脱ぎ、トレーナー1枚で丁度良い感じ。

そのうえ釣り人が少なく（写真）のんびり状態満喫。ただし、魚たちものんびりくつろいでいたのか、結構難しい釣りでした。う～ん、今年の釣りは、ひょっとして苦戦なのか。昨年が絶好調だっただけに、ちょっぴり怖い気がしてきました。

しかし、この日はナレーターの菅原正志さんと、遭遇。菅原さんも結構管釣り好きらしく、東山湖にはちょくちょく足を運んでいるとのこと。で、何度も１日違いで訪れたりのニアミスばかりだったのですが、ついに現場でバッタリ。お仲間たちと楽しんでいる様子でした。で、せっかくなので、２ショットを撮らせていただきました。

さて、今年もスタートです。

楽しい釣りをしましょう。

09謹賀新年

09年　あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

家の前の海で見た初日の出。雲は水平線に少々。風もなく、ナギの海でした。今年も一年間、今日の海のように穏やかにありたいものです。

そうそう、初日の出を見ながらついついメジナ釣りによさそうな青ノリを発見！　しました。