村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

シイラ大会開催

2006-06-30 19:39:34 | Weblog
この1ヶ月、九州に3回、沖縄に3回行って参りました。
スケジュールはハチャメチャです。
なかなか更新ができません。

とりあえず、7月30日に、「第3回ドルフィンバトルin小田原」を開催します。詳細は追って。早く知りたい人は、長谷川釣具店のホームページを参照ください。

もうひとつ。
明日1日の「ザ・フィッシング」に出演します。宮古島のGT&小物釣り。45㎏のGTがいよいよ登場です。小物釣りも楽しいよ。

ちなみに8日の「ザ・フィッシング」にも出演します。
中国のシーバス。一見の価値あり。

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ヒラスズキ転じてカサゴ・ムラソイ

2006-06-22 09:41:45 | Weblog
月曜から出かけた九州は、ベタナギ。ヒラスズキ用ロッド「平狂」はついに出さず終い。代わって活躍してくれたのが、7・5ftのシーバスロッド。
ワームでカサゴとムラソイを釣りまくったというわけ。
出かけたのは、平戸島。
と、伊万里湾の青島。
いやはや、長崎県あたりの島は、どこへ行ってもカサゴ・ムラソイの魚影が濃いこと濃いこと。
ヒラスズキだって同じなんだけど、条件が揃わなければ手も足も出ない。
自然には逆らえませんからね。

さて、明日からは、沖縄。
明日はキス釣り。
明後日は、パヤオの大会。狙いは、キハダにメバチってとこですかねぇ。
そして、最終日はLTタックルでの深海釣り。
何度もやってるから不安はないけど、フィールドが沖縄っていうのは初めて。
水深500メートルのエサ釣りって、何がつれるか楽しみだよなぁ。

そうそう、今年の『ドルフィンバトルin小田原』の開催は、7月30日(日曜日)に決まりました。
詳細は追って発表いたします。ふるってご参加ください。
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投げ釣り大会 惨敗

2006-06-18 15:11:16 | Weblog
17日は、岩井海岸で開催された「サンダウナーカップ」に参加。投げ釣りによるシロギス釣り大会。
予選1回戦目の釣果は、3尾。ところが、どれもこれもピンギスばかりだったため、重量が伸びず、惨敗。1回戦敗退となってしまいました。
そういえば今年は、先般行われた「和竿でシロギスを釣る会」でも、小型ばかりで重量が伸びなかった。
大きいサイズを選んで釣るすべを身につけねば。
サンダウナーカップは、酒匂海岸の予選会にも出場する予定なので、ぜひぜひ、初戦突破を狙いたいものです。
したがって、同じ日に予定されている酒匂川の鮎釣り大会は、残念ながら欠席です。ホントに残念!

18日は、伊豆半島で、3時間ほどエギをしゃくり、アオリイカ4杯をゲット。ただし、キロクラスではなく、すべて500g程度。

濁りが取れればきっと爆発するに違いない。

明日からは、九州。狙いは、ヒラスズキ。波っ気があるといいんだけどね。

その前に、今晩は、サッカーの応援をしなければ。サムライ日本の意地を発揮してもらいたいものです。
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久米島大会無事終了&マルイカ

2006-06-15 12:01:08 | Weblog
久米島の大会(「巨大GT&キハダ釣りたい大会」)は、無事終了いたしました。
初日は、GT狙いで各船島周りを叩きまくる。
そんな中、GT釣りではピカイチの「つね丸」からヒット情報が飛び込んできた。
茨城県から参加の小沼さんで、叉長112センチのGTをキャッチ。30キロサイズ。結局、その魚が最大魚となった。ほかにも、10キロ未満のGT、カスミアジなどが何尾かあがった。
わが船は、ノーヒット、ノーバイト、ノーチェイス!
翌日は、パヤオのキハダ狙い。
午前中は、時化。
午後からようやく静かになってきた。
久米島のキハダ(とくにトップ狙い)は午後3時以降がプライムタイムなので、夕方に向け期待していると、同船のメンバーがキャストしていたムラムラポップブラックラメに目の前ででっかいキハダがドッカーン! が、しかし、残念ながらフッキングせず。推定20~30キロサイズ。
結局わが船は、10キロ以下のメバチ、キハダ、カツオ、サワラ、シイラといった釣果。
最後の流しで、縮尺2/3PENにキハダがドカンと出たものの、5キロ程度。
一方、「由奈丸」に乗った長谷川釣具店グループでも最後の流しでキハダがヒット。
こちらは堂々130センチオーバー、35キロの立派なサイズ。
で、その魚が、今回の最大魚でありました。
この大会については、「ソルティ」次号の「悠々ソルト紀行」にて詳細を書くつもりです。

帰ってきた翌日、急遽、午前2時出発で、内房金谷の岡沢釣具店へ。そこから船を出して初めてのマルイカ釣りに挑戦することになった。
雑誌「ソルトワールド」の連載取材。
結果は、51パイ。
実に面白い。
実にルアーっぽい。
詳細は、「ソルトワールド」次号をお楽しみに。

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明日から久米島

2006-06-10 17:05:22 | Weblog
明日から、恒例の「巨大GT&キハダ釣りたい大会」なる、へんてこな名前のツアーで沖縄の久米島へ行きます。
ツアーはいつの間にやら大会の様相を呈してまいりましたが、あくまで和気あいあいと、久米島の釣りをを体験してもらえればよいとおもいます。
ところでこれまた恒例の、時化模様。
沖に出られれば、魚の食いは好調らしいのですが、出られないことにはねぇ。
それはまあ、行って見なけりゃ分からないってところでしょうか。
今年は、「ソルティ」編集部の山本君がカメラマンとして参加してくれます。
ぼくの連載、「悠々ルアー紀行」の記事になる予定です。
ではみなさん。
羽田で、久米島でお会いしましょう。
楽しみにしています。
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伊豆半島へ

2006-06-08 09:21:23 | Weblog
本日、今から伊豆半島へ出かけます。
狙いは、ミノームラソイ、デカメバル、そしてアオリイカ。
このうち、マストはデカメバルと、ミノームラソイ。チャンスがあればアオリイカってなところ。ヒラスズキも絶好調なんだけど、今回は、残念ながらパス。

ところで、先日釣行した宮古島のGT。テレビ放映は7月なのでまだまだ先ですが、宮古島のショップ(船宿ともいう)「GARA」のキャプテン(船頭ともいう)モリゾー君がレポートを写真とともにホームページにアップしてくれています。
放送が待ちきれない方は以下にてご覧ください。

http://www.miyako-net.ne.jp/~gara/2006.5.30-31.html

うまくアクセスできない場合は、直接、ヤフー検索で「GARA」でも簡単に行き着くことができます。

重ね重ね、「GARA」のトラ坊さん、モリゾー君、ありがとうございました。
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シロギス大会沈没

2006-06-07 22:13:17 | Weblog
毎年恒例の、「和竿でシロギスを釣る会」に参加してきました。
はっきりいって、沈没です。
船一も取れなかった。
数は78尾。
ちびっこいのばかりで、重量は1700gちょっと。
うーん、まっいいか。
天気は良かったし、楽しかったし、シーバス釣りを満喫したし、和竿を満喫したし、まいどの面々ともお会いできたし。
来年も参加します。
みなさんも、ぜひぜひ。
ただし、和竿をもってないと参加できないけどね。
明日は、伊豆半島で、ムラソイ&メバル。
ひょっとしたら、アオリイカも。
天気はどうでしょうね。
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平塚投げ釣り大会

2006-06-05 10:29:13 | Weblog
昨日(4日)は、平塚の海岸にある「ボードウォーク」(でしたっけ?)でのんびり過ごしました。
というのも、「湘南平塚チャリティ投げ釣り大会」があったからです。
ぼくは毎年、参加者ではなく、開催側の1人として顔を出させてもらっています。
その本部が、心地よい海風にさらされたボードウォーク。昨日は天気もよく、風もそよそよといった感じで、爽快感満点。
釣果が持ち込まれるのを待つ間、御大・服部名人や、船釣り師の渡部さん、「水連洞」の漁マスこと山田さん、投げ師の高見澤さん、清水さん、釣り工房の井上さん、神奈川新聞社の桂さん、ダイワフィールドテスターの長島さん、「磯・投げ・情報」編集部の面々、などなど、みんなで楽しく、のんびり、近況などを話しながら過ごさせていただきました。というわけ。
風もなく、穏やかな海からは、続々と釣果が持ち込まれ、思わず竿を握りたくなってしまいましたが、そこはぐっと我慢。
そして、今日、月曜日もぐっと我慢。
快方に向かっている腰に余計な負担をかけないため。
水曜日には、毎年楽しみにしている「和竿でシロギスを釣る会」があるのです。
毎年、定員4人の練り船で出船しているのですが、今年は、機械船(通常の釣り船ってことですね)を希望しておいて正解。まさかこんな状態で参加することになるとはおもっても見なかったのですが、機械船でなら何とかなりそうです。

それと、アユ釣りも解禁されているのですが、これももう少し我慢。
好調の、ヒラスズキも、ぐっと我慢。

本格復帰は、来週(11日)から出かける、久米島の予定。
GT(小型がいいなぁ)と、キハダ(こちらはライトタックルでゆるゆるとやることにいたしましょう《毎年のこと?》)。
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GT45㎏キャッチ

2006-06-02 08:27:43 | Weblog
「ザ・フィッシング」の宮古島GT取材。
前々から企画していた取材だけに、気合はバッチリ。
ただし、3週間前に腰を痛めてしまったため、不安でもあった。
この日まで、絶対ムリをしないよう、注意に注意を重ね、インドネシアのキハダも、七里ケ曽根のクロマグロも、ライトタックルのみを持参。
で、おおよそ、いや9割方回復したであろう体調で、イザ、宮古島へ。
初日は陸っぱりで、イシミーバイやらフエフキやらで楽しく遊び、翌日よりGTフィッシングへ。
船は、「GARA」号。船長は、モリゾー君。
ナブラ撃ちを繰り返すうち、『ムラムラPOP』ホイル張りLサイズ、グリーンカラーにドカン!と。出たことは出たのだが、フッキングせず。
さらに撃ち続けると、今度は『尺PEN』ホイル張りブルーに、目の前でヒット。至近距離内での強引ファイトにより、目的のGTをキャッチ。サイズは、およそ18㎏。
それでもう十分だった。心配していた腰も大丈夫。あとは、同行の古谷さんに1尾くれば、文句ナシ。
その古谷さんの投げていた『ドラドペンシル18㎝F』に、ドカンとデッカイGTがヒットしたのだが、運が悪く、あっさりすっぽ抜けてしまった。残念!
で、今度はぼくの『ムラムラグリーン』に再びヒット。で、コイツがなかなかの大物。
ミヨシから胴の間に下り、腰を据えて磯釣りのようなファイトを展開。
PE6号の張力と『ソルティガGT86』のパワーを信じ、渾身の力を込める。
この時点で腰に違和感を覚え、おそらく後で痛みだすに違いないと確信したため、この1尾に全てをかけるつもりで目いっぱい耐える。
およそ10分。水面に現れたのは、45㎏のGT。
捨て身のファイト。最高の映像が撮れたのではないか。
そして予想したとおり、ぼくの腰は再び悪化。
ただひたすら古谷さんの戦いを見守るのみ。
が、しかし、その後幸運の女神は微笑まなかった。

放送予定は、7月下旬。
ぜひぜひ、ご覧いただきたい。

写真は、ホームページのダイアリーに入れました。ご覧ください。
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