村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

写真の使い方がようやく分かった

2007-01-25 10:25:04 | Weblog

何てことはないのですが、本日、ブログページへの写真の入れ込み方がようやく分かりました。
何せ、パソコン音痴なもので……。
とりあえず、一つ前の記事に写真を張り込んでみました。
そして調子に乗って、以前の記事用の写真を入れときます。


これは、1月5日の初釣りで釣ったマダイ。PE0・6号のライトタックルでの釣果。




尺メバルのこんな写真もあります。
今後は写真を入れ込んでゆく予定なのでお楽しみに。

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新幹線の旅

2007-01-24 14:40:23 | Weblog


  

「旅」というほどではないですが、月曜日の夜、新幹線で広島へ行き、今日帰ってきました。
目的は、「ザ・フィッシング」の撮影。対象魚はタチウオ。ベイジギングタックルで指3本から5本がビシバシ。釣り場には、松山方面からのルアー船も皆来ていて、海の上で手を振ったり挨拶したりと賑やかでした。放送は、2月17日の土曜日です。ご覧下さい。
広島方面に在住の方は、当日同行してくれたルアーショップ「Feed」の堀江さんに(ヒットルアー等)詳細を聞いて、放送前にどんどん出かけてください。放送後は船も混むかもしれないし……。
広島からの帰り。日中の新幹線で車窓を眺めていると、彦根あたりのあちこちにフナの釣れそうないい川がいくつも目に付いた。今度その方面へ車で出かけるときは、ちょいと寄り道してみようなんて思ってますが……。
映画「寒川」を観てきました。手付かずの自然、古い山村、新緑、豊かな水の流れ、そして地に足の着いた人々の暮らし。春になったらフライロッドを手に山へ入り、ヤマメやイワナを釣りに出かけようと、なぜか強く思いました。やっぱり釣り師だなぁ。そういえば新幹線からの車窓の風景の中にも、コンクリートで固められてしまった小川や、汚れきった水の流れている川、ブルドーザーがかき乱している川などがいくつも目に付きました。 日本の自然は近い将来全くなくなってしまうのではないか、と心底心配になってしまいました。風景や自然環境が荒んでくれば、人間の心も荒んでしまうような気がしてなりません。
早く春になって、天気の良い日に、巣離れブナを釣るのが楽しみです。 その前に、シーバスをもっともっと釣らねば! メバルも。マダイも。メジナも。ウミタナゴも。ワラサも。シロギスも。カワハギも。サワラも。ヒラメも。アオリイカも……。むむっ、のんびりなどしてはいられません!

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寒川(さぶかわ)

2007-01-20 10:23:27 | Weblog
釣りのメディアに関わっているせいもあって、「釣り場にゴミを捨てないようにしましょう」といった掛け声を耳にする機会が少なくない。しかし、ぼく自身は正直言って、「海にゴミを捨てないようにしましょう」という表現が好きではない。
もちろん、きれいな海で釣りをしたいという願いを持っているのは間違いない。
ではなぜ? と問われるかもしれないが、「釣り場ではゴミを捨てないようにしましょう」という表現がどうにもオカシイようにおもえてならないのだ。
「釣り場ではゴミを捨てない……」
普段、街中ではゴミを捨ててもいいから、釣り場にきたら、釣り場に行ったら、ゴミを捨てるんじゃないよ、といっているように聞こえてならないのである。
さらにいえば、普段街中で平気でゴミを捨てている人が、海へ行ったからといって突然善人になれるなんておもえない。ぼくに言わせれば、「釣り場にゴミを捨てないように」ではなく、正しくは、「ゴミを捨てないように」というべきではないのか。

例え海にゴミを捨てなくても、ゴミはどこからか次から次と流れてやってくる。
そのゴミをせっせと拾っても、またどこからか流れてやってくる。

早い話、海をきれいにするには、川をきれいにしなければならない。
川をきれいにするには、街中をきれいにしなければならない。
街中をきれいにするには、人の心がきれいにならなければならない。

自然に触れる機会の多いぼくたち釣り人は、自然環境の番人でありたいものですね。

さて、その自然の話。
「海と都市の景観は、森が決める。」というキャッチコピーのドキュメンタリー映画「寒川(さぶかわ)」の試写会が「なかのZERO」で22日の月曜日にある。
舞台は宮崎県。

じっくり拝見させていただき、自分の暮らし、生活を今一度見つめなおしてみようとおもう。

その映画を観終えたら、「のぞみ」で広島へ向かう。「ザ・フィッシング」の撮影のためで、今回のテーマは、タチウオのベイジギング。同行者は、栗山佳尚君。楽しい取材になりそうです。
そういえば、今日放送の「ザ・フィッシング」は、甑島のヒラスズキゲーム。今回は磯からではなく、船からの展開。それでも迫力は十分あるハズ。数もそこそこ出ているのでぜひぜひご覧下さい。

そして最後にもうひとつ。

今年のフィッシングショーは、大阪、横浜ともに参加を辞退させていただくことにいたしました。
「講演」を楽しみにしていただいていた方々には誠に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
その間、南の島でたっぷり英気を養い、その後は、またまた取材釣行等に全力で挑んでゆくつもりです。

1月27日の「J・G・F・A新春パーティー」には、予定通り参加いたします。
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ようやく初釣り

2007-01-05 19:10:59 | Weblog
07年の初釣りへ行ってきました!シーバス?トラウト?シロギス?カワハギ?いえいえ、マダイです。しかも、小田原沖のコマセマダイ!意外でしたか? 船は、小田原漁港の「弘美丸」。家を午前6時40分に出て、50分に港へ着いて、7時ジャストに出船、といつものパターンです。 釣果は、2キロ弱と小型のマダイを合計2尾。もちろんタックルは、LT(ライトタックルですね)。ミチイトは、PE0・6号。ハリスは、フロロカーボン4号。ビシは、40号。これで、水深90メートル強の釣り場に挑みました。 それにしても冬の相模湾は、景色が最高です。すっぽり雪を被ったでっかい富士山。その手前に箱根連山。さらに丹沢山系へと続きます。 西には真鶴半島、初島、その先に伊豆半島が連なるというロケーション。洋上からその景色を眺めるのが、ぼくは大好きです。その景色をのんびり眺めたいがために、初釣りのターゲットとしてマダイを選んだようなものです。 来週は、陸っぱりシーバス釣行と、陸っぱりメバル釣行を企てています。 明日は天気が悪く、おまけに気温も低そうなので、釣りはお休みして、原稿書きにいそしむ予定です。雨が降らなければ、エギングもいいかも。07年のアオリイカのご機嫌を伺いに行くかもしれません。
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悲しい風景

2007-01-04 23:33:50 | Weblog

先日お伝えした、工事中の小川です。(でした?)

悲しいでしょ。

 

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謹賀新年

2007-01-01 22:23:38 | Weblog
あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。

さて、昨年より皆様をお騒がせしておりました契約の件ですが、ダイワ精工㈱とは、従来どおりの金額で部分契約を締結いたしました。従来までとの違いは、オールダイワにこだわらず、他社との契約も可能になったということ。
具体的にどういう展開になるかは、今後、時間を掛けてじっくり考えて行こうとおもってますので、お楽しみに。

07年の年頭にあたり、今年の抱負を公言させていただきましょう。
「今年は、自分で考える自分自身の価値観を大切にしようと考えています」
すなわち、自分自身を、自分自身が考えている価値より下げて安売りしないこと。
もちろん、そのためには目一杯、努力をするつもりです。

こんな決断ができたのも、皆様からの暖かい励ましをたくさんいただいたお陰です。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。

皆様にとって、07年がよい年でありますように。

村越正海
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