村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

岩手県のシーバスチャレンジは今年も玉砕

2005-09-23 21:04:18 | Weblog
結局、岩手県のシーバスは釣れませんでした。
また来年の5月ごろチャレンジしてみようとおもいます。

ところで、ブログって、見た人から意見が寄せられるんですね。あたりまえのことかもしれないけれど、改めてびっくりしています。

基本的には、一人一人のご意見に返事を出すことは出来ません。まことに申し訳ありません。
でも、時には返信を書かせていただこうとおもってます。

ライトジギングにお勧めは、「ソルティガ・ドラド60S」。本来キャスティング用ですが、ジギングにも十分使えます。5キロ程度の青物には最適でしょう。その際のラインは、PE1・5号。ショショックリーダーは、40ポンドテスト。
ベイトタックルの場合は、「ベイジギングXH」。いわゆるブルーバッカーと呼ばれているロッドが最適です。これまたラインは、PE1・5号。
まっ、参考にしてください。
ちなみに10月早々に、ぼくも玄界灘のライトタックルジギングに出かける予定です。

それと、車の件で助言を頂いた同年齢の機械屋さん。ありがとうございます。確かにボルボは丈夫そうですね。一応候補として考えています。何はともあれ、ランクル130の発売が待ち遠しいなぁ。

ではでは。台風17号はどんな進路をたどるのでしょう。
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岩手県久慈のシーバス

2005-09-20 21:41:10 | Weblog
昨年に引き続き岩手県の幻のシーバスを狙いに、久慈市へやってきました。
まず、目に付いた釣具店で話を聞くと、予想通り、難行苦行が現実味を帯びてきた。実績は確かにあるものの、狙うとなると、かなりキビシイ。それでも実績のある河口へ向かって夕マズメに挑もうとしたのだが、そこでまた想定外のハプニングが起こった。ナント河口部にはシーバスならぬサケがわんさか集まっていて、おまけに捕獲が始まっていて釣りなど言語道断状態。
さて、どうしたものかと冷静に考える。
結局、日中の磯へ出かけ、居つきのシーバス探しを決行することに。
明日の、日中は、おそらくどこかの磯のサラシに誘われ、岩手県内をウロウロしているに違いない。どこかで見かけたら、声をかけてください。モチロン、シーバス情報持参ならなおよい。
滞在は、23日午前中まで。
情報をお持ちの方は、教えてください。
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くるまを物色中

2005-09-19 10:13:48 | Weblog
80、100と10年ほど愛用していたランクルを昨年末に手放した。なぜなら今年、ランクル130が発売されると聞いていたからである。
が、しかし、一向に発売される気配はない。おまけに100がマイナーチェンジ! どうみたって130の発売は2年以上先だよね。
てなわけで、現在ぼくの愛車は、平成3年製『ジムニー』。そして時折、カミさんの『アイシス』。『ジムニー』も結構気に入っているんだけど、高速に入るのが怖いことと、ナビが付いていないため、知らない場所へ行くのはかなりおっくう。そこでそんなときは『アイシス』を借りる。
もちろん現在、メインカーを必死に(いや、のんびりか)物色しているが、なかなか決まらない。
条件は、まず丈夫なこと。
そして装備は、音響システムがよいことと、最新ナビがついていること。
salty!』誌上でも度々紹介され、杉田編集長も欲しがっているカロッツェリア『HDDサイバーナビ』っていうのがよさそうで狙っている。
時代は、テレビ録画も、ビデオカメラもHDD。好みの音楽を記憶させ、CDナシで音楽が楽しめるってのもありがたい。
だがしかし、まずは肝心の車を探さねば。
とはいいつつ、あっちこっち飛び回っているから一向に決まらない。
杉田君に聞こうにも、締め切りの過ぎた原稿を書いてないから電話もできない!
明日から岩手。帰ったらゆっくり考えることにしよう。
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明日からマレーシア

2005-09-12 23:24:15 | Weblog
先週はインドネシア。今週はマレーシアへ行ってきます。実は、リベンジ釣行で、ターゲットはセイルフィッシュ。サテ今度は釣れますかどうか。
それと、アップしてスグに応援メッセージを数件頂きました。ありがとうございます。では。
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BLOGはじめました!!

2005-09-08 18:03:09 | Weblog
インドネシア釣行

インドネシアのジャカルタへ行ってきた。狙いは、キハダのトップウォーターゲーム。
事前情報では20~40kgクラスがバンバン跳ねていて、中には70~80kgサイズもかなり交じっている、とのことであった。が、しかし。オイシイ話はそうそうたやすくない。いや、本当にオイシイ話はめったやたらとあるもんじゃあない! という見本のような釣行となってしまった。
結果を先に言ってしまえば、3人(1日は4人で)で4日間キャストしまくって、キハダの釣果はゼロ。それどころか、思い描いていたキハダのナブラもどこかへ消えてしまっていた。
「こんなハズじゃあ……」というのはいつでもどこでもよく聞くセリフ。従ってぼくは「まあ、そんなこともあるだろう」と比較的サバサバしていたが、落ち着かないのは情報発信元である現地某社支局長のNさん。そして、その情報を伝達しぼくを釣り上げた国家公務員のSさん。
でも、「バンバン釣れるからっていっていたのに」なんて攻めないから安心してください。釣りって今も昔も未来も、不安定要素のかたまりなんですよね。
で、何も釣れなかったのかというと、そんなことはありません。
大小様々のGTを何尾かキャッチ。
そしてぼくにとって嬉しかったのは、セイカイコレクションルアーの『尺PEN』シリーズが大活躍だったこと。
長男の『尺PEN』(120g)、次男の『縮尺2/3PEN』(80g)、三男の『縮尺1/2PEN』(40g)のどれもこれもが大活躍。オマケに、某有名料理店料理長のキャストした『ムラムラPOP』(黒ラメ)にもGTがヒット。
釣り人本人が頑張れなかった分、ルアーたちががんばってくれたのかもしれない。
それにしてもインドネシアは物価が安い。道路が混む。日中は暑い。カが多い。人が親切。
よって、キハダが跳ねはじめたら、リベンジにゆくつもり。
ともあれ、ジャカルタの皆さん、本当にありがとうございました。
次回もまた、よろしくお願いいたします。
コメント (9)
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