村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

第4回ドルフィンバトルin小田原 無事終了

2007-07-30 14:17:49 | Weblog

『第4回ドルフィンバトルin小田原』は、7月29日(日)に75名の参加者で大いに盛り上がりました。

尾叉長110cm(全長130cm)、10㎏オーバーが2尾キャッチされるなど、37名がシイラを釣り、これまでで最高の釣果となりました。

詳しい結果は、改めて掲載させていただきます。

協賛品をご提供いただきました各社様には、心より御礼申し上げます。

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今週は、ちょっりぴりのんびりです

2007-07-24 11:15:43 | Weblog
数ヶ月間続いたバタバタスケジュールが、ようやく一段落。
台風のお陰っていうこともありますが、仕事の切り替え時期っていうのもあります。

「時事通信社」で配信する「日本釣り紀行」の連載が無事終了したことや、単行本の編集・まとめ作業が一段落したためです。

「時事通信社」が配信する「日本釣り紀行」は、日本各地の主だった地域新聞に掲載されているハズなので、じっくりご覧下さい。連載回数は、全10回です。

単行本は、6月21日に発売された『熱釣生活』(釣考無限編)に続き、
『熱釣生活』(喜怒哀釣編)が7月21日に発売となりました。
『ルアーフィッシング情報』誌『Salty』誌に継続連載中の「暗釣模索」をまとめたものですが、釣り具のウンチク、国内外の最先端の釣り、釣りや道具に関する疑問、釣り業界の裏話などなど、釣り人なら絶対に興味のある内容が満載です。

昨年秋から、
『ゼロから始める日中エギング』(辰巳出版)
『職業釣り師の悠々釣記』(出版社)
『シーバスフィッシング(DVD付き)』(主婦と生活社)
『熱釣生活』(釣考無限編)(スタジオ・セロ)
『熱釣生活』(喜怒哀釣編)(スタジオ・セロ)
と、立て続けに出版いたしましたが、「書店に置いてない」というお叱りの声や、「アマゾンの釣り本検索でも探せない。本当に出版されているのか」という声があちこちから聞こえてきます。
そこで、書店の店頭で見つからない場合は、以下の方法で探してみてください。

「村越正海」本の探し方
①まず、(http://www.amazon.co.jp/ref=topnav__gw/503-4902895-1078329)でアマゾンサイトにアクセス。
トップページで「本」へ行かず、一番左端の「ようこそ」をクリック。
その後、村越正海で検索すると、最新刊がダダッと出てきます。合計金額が1500円以上になると送料は無料です。
②セブンアンドワイ(http://www.7andy.jp/all)のHPから村越正海で検索するとズラズラッとヒットします。近所のセブンイレブンで受け取ると送料無料です。
③さらに、ブログ読者(ぼくの主催するつり大会参加者でもあります)の酒井さんより、以下のような方法も教えていただきました。
「店頭のパソコンで在庫を検索できる本屋さん(横浜では、有隣堂さんや紀伊国屋書店さんなど)へ出かけ、『村越正海』と入力して検索。置いてある場所もわかるので、便利です。ちなみに、棚は、実用書のところでした。」(ありがとうございます)


テレビ『ザ・フィッシング』の出演予定は、8月4日のシイラ釣り。平塚『庄三郎丸』さんで、ダイワの若手メンバー高橋、栗山、宮崎、そして深谷君たちとの賑やか共演です。
釣果も上々、ご期待下さい。

というわけで、久しぶりということもあって、長々長~くなってしまいました。
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白神山地でイワナ&ヤマメ

2007-07-19 09:17:18 | Weblog
15日と16日に、青森県の赤石川でフライフィッシングを堪能してきました。
赤石川というのは、世界遺産「白神山地」より流れ出す清流で、アユ釣り師には有名な川。実際ぼくも、昨年は同川でアユ釣りをしたのですが、今年は渇水でアユ釣りはイマイチ。そこで、フライフィッシングに切り替えたというわけです。
ターゲットは、イワナとヤマメ。
ドライフライにバシャッと飛び出す様は、本当に心地よい。
山の緑。空の青。木々の息吹。白神山地を堪能した気分です。
ただし、渓流は小ジャリや砂や粉砕岩で埋まっていて見るも無残。最初は、全ての原因は大雨の増水によるもの、と思っていました。
ところが、釣り歩くうちに、車道のためのコンクリート造りの橋げたが目に入ってきました。その周囲の川床は、粉砕岩や砂、ジャリに埋め尽くされています。
いやぁ、悲しかったですねぇ。世界遺産の白神山地ともあろう自然が、陸上はともかく、川の中はボロボロといった感じです。きっと、森や林の専門家はいても、渓流の専門家がいないのでしょうね。それとも、魚はたくさん放流しておけばそれでよい、とでも思っているんでしょうかね。
赤石川の景観は素晴らしい。感動モノです。
しかし、一歩踏み込んでみると、「世界遺産」という冠をかぶった、観光地「白神山地」が見えてきました。「世界遺産」って、ユネスコ認定の観光地ではなかったハズですよねぇ。
そんなことをぼんやり思いつつ、イワナとヤマメに遊んでもらいました。

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アマゾンでの探し方

2007-07-03 18:00:13 | Weblog
仕事をしていたら、とある人から「新刊本を注文しようとしているんだけど、アマゾンドットコムで探せない」という連絡を頂きました。
早速、[amazon.co.jp]にて探してみると、「本」→「実用書」や「釣り」といっても確かに出てこない。で、いろいろ探してみたら、以下のようにアクセスすると行き着くことが判明しました。
まず、[amazon.co.jp]でアマゾンサイトにアクセス。
トップページで「本」へ行かず、一番左端の「ようこそ」をクリック。
その後、村越正海で検索すると、最新刊がダダッと出てくるようです。

しかし、今回の『熱釣生活』(スタジオセロ)も、3月に発売した『職業釣り師の悠々釣記』(出版)も、釣りのカテゴリーには入れてもらえていないんでしょうかね。
そういえば先日、東京駅前の八重洲ブックセンターへ行ったところ、『熱釣生活』は釣りの本と一緒にありましたが、『職業釣り師の悠々釣記』は5階(だったかなぁ)の文庫本階にありました。文庫本階の、文庫のタナです。

ちょっぴり変わった本を出すのもいいけど、それを書店で探すのは結構大変。書店の方はもっと大変、ということですかね。

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忙しい毎日ですが、好調続きです

2007-07-03 17:01:08 | Weblog
このところ好調です。
先週、『ザ・フィッシング』の撮影で庄三郎丸さんから相模湾に乗り出しました。
ダイワが誇る若手(?)ルアーフィッシャーマン、高橋、栗山、宮崎に深谷を加えた4氏と一緒にシイラ釣りへ。
出船後すぐにサワラのナブラでササッと釣り、西へ走ってそこそこのシイラを皆で釣り、さらに走ってトリヤマでカツオとキメジをバカスカ。ってもう最高の1日でした。5人同時という出演は異例とも言えますが、その楽しさが十分伝わったのではないかと思ってます。いいメンバーとともに釣りができるって最高に楽しいですね。

1日の日曜日は、大磯海岸で「ダイワスーパーバトルカップ・投げ」の予選会に参加。
1次予選は、シロギス8尾を釣り、14位で通過。
2次予選は、シロギス4尾を釣り、10位で通過。
めでたく、9月に行なわれる関東ブロック大会の出場権利を得ることができたのでした。

さて、昨日は、久しぶりに小田原の「弘美丸」から出船。
一日中、サバ釣りに興じていました。
トリヤマの下には大サバの群れ。シイラもイナダもたくさんいました。
トップウォータープラグでの釣りが楽しいですね。

今日は、遅れ気味の原稿書きを朝から行なっています。
10日ほど前に出た『熱釣生活・釣考無限編』の続編で、今月下旬に出版する『熱釣生活・喜怒哀釣編』の<あとがき>をたった今、書き上げたところです。

釣考無限編に負けず劣らず相当面白い。ご期待下さい。

そうそう、シイラ釣りの番組は8月4日(土)に放送される予定です。
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