伊豆半島へ、シロギス狙いの投げ釣りへ行ってきた。
場所は、静かな静かな田の浦湾。
風光明媚で風にも強い。
狙うは大ギス……であったが、何と、メゴチの入れ食い。
釣れる、釣れる、片っぱしからエサを食ってくる。
それでも……、シロギスが10尾ぐらいずつ釣れた。
型は……、中と小が主体。
「あっ、またメゴチだ!」
などと言いつつ、楽しい釣りを堪能することができた。
↑ チョイ投げキスにお付き合いいただいた高澤鱚介さんには、この日最大の22センチ級が釣れた。
伊豆半島へ、シロギス狙いの投げ釣りへ行ってきた。
場所は、静かな静かな田の浦湾。
風光明媚で風にも強い。
狙うは大ギス……であったが、何と、メゴチの入れ食い。
釣れる、釣れる、片っぱしからエサを食ってくる。
それでも……、シロギスが10尾ぐらいずつ釣れた。
型は……、中と小が主体。
「あっ、またメゴチだ!」
などと言いつつ、楽しい釣りを堪能することができた。
↑ チョイ投げキスにお付き合いいただいた高澤鱚介さんには、この日最大の22センチ級が釣れた。
というわけで小八幡海岸へ出掛けてみましたが、ナント、波が高くて釣りになりません。
うぅ~ん、ツイてない。
まっ、こんなものか。
昨日は、午前4時から6時過ぎまで海岸でサバ狙い。
が、サバも来なけりゃ投げサビキの人たちにイワシも来ない。
結局、サバ狙いは断念。
そこで急きょ、アオリイカ釣りへ。
しかし、日中エギングが不調の今、そう簡単に釣果は出ない。
伊東~須崎~真鶴~西湘と釣り歩き、結局釣れたのは夕マヅメの真鶴。
釣行時間、実に17時間以上。
ショックだったのは、サバ狙いのサーフから引き揚げた後に、何やらサバの釣果があがりだしたらしいってこと。
すなわち、午前7時近くなってからバタバタと……。
しかも、イワシも遅くなってから釣れ出した……らしい。
あまりの悔しさに、本日ただいまよりちょいとサバ釣りへ……。
<返り射ち>という言葉も脳裏にちらつくが、やはりここは確認せねば気が済まない。
今日は楽しい伊豆半島ヒラスズキ釣行。
しかも、クラブのメンバーたちとのプライベート釣行。
サラシ不足もなんのその。
ちらりと見えるサラシ目指して、歩く。
こんな山道もなんのその。
山道では色々な植物が目を楽しませてくれる。
↑ これは2色の植物。
自然の中で釣りをしているだけで、本当に楽しい!
ところが……、磯へ出てみると、昨夜イサキ釣りでもしたのだろうか、磯釣りをした跡が残っていた。
散乱するオキアミに交じって、タバコの吸い殻が……。
そして、小さな小さな水溜りに、捨てられたフグ。
岩の隙間には、ビニールや飲み物の残骸が……。
これを見た途端に、釣りをする意欲がすっかり消滅してしまった。
釣り人って……。
同じ釣り人として、とっても悲しい気分になってしまった。
モラルの欠落した釣り人がいるのはれっきとした事実。
いや、海や川だけではなく、街中でも同じなのだから、モラルの欠落した社会人がまだまだいるってこと。
せめて、自然の中で遊ばせてもらっている釣り人だけでも、自然を大切にしたいものです。
自戒の念を込めて……。
今日は、久しぶりに夕方の芦ノ湖へ行ってきた。
入ったのは、湖尻のキャンプ場下。
風はソヨソヨ程度で条件はよい。
この分なら夕方には釣れるだろうと期待は高まる。
シンキングペンシルをキャストし始めてすぐ、何かがヒット。
力強いファイトから、トラウトでないことははっきり分かる。
姿を見せたのは、ブラックバス。
楽々45センチオーバーの良型だった。
しかも、体高が素晴らしく高い。
この時期は、トラウトとバスが交って釣れる。
春から夏への変わり目だ。
芦ノ湖における今シーズン初バス。
一緒に行った長男には、何と、ハスがヒット。
芦ノ湖でのハスは初めて見た。
芦ノ湖の夕釣りは、そろそろバス狙いに切り替えるべきか……。
もう少しトラウトを狙っていたいところであるが……、悩む!
明日は、ヒラスズキ狙いの予定だが、予報ではナギ。
サラシ不足が予想される。
果たして……。
遠征先から帰ってくると、気になるのは地元の海の釣況。
夕方の小八幡海岸へ行ってみると、波は小さいもののやや濁り気味。
タックルをセットして、サバを狙う。
ロッドは、AGSモアザンの109MML。
リールは、セルテート3012H。
ラインはPE1号。
リーダーは、ナイロンモノフィラメント20lbテスト。
ルアーは、『ムラジグ30』と『ムラジグV30』。
ロングキャストとファストリトリーブで勝負……!
今日は、ナブラは出なかったものの、良型のマサバがヒットしてきた。
ヒットルアーは、『ムラジグV』30グラムのブルーピンク。
アクション重視の場合は、『ムラジグ』。
飛距離重視の場合は、『ムラジグV』。
という使い分けがお勧めです。
昨夜、新島から帰ってきました。
新島での『ザ・フィッシング』ロケは終了。放送日は、6月9日。テレビ大阪・東京にて、午後5時半より30分間です。
4日間の滞在中、2日間は大荒れ。
主要港である黒根港の桟橋はご覧の通り。
天気が回復すると、荒れていた海は一変。
心地よい爽やかな風が吹きぬけます。
今回の主要釣り場となった『間々下』の海岸も、ご覧の通り。
そして、海へ下りる階段は、ランチを食べるレストランに変身。
晴れた日の海岸で食べるお弁当は、最高においしい。
波の引いた海岸には、そこいら中に、自然の織りなす芸術がある。
かつて、こんな模様を描いた芸術家がいただろうか。
そしてこれ↓が新島・羽伏浦の砂。
空はどこまでも青く。
人間の都合やわがままは、自然の前では通用しない。
今回もまた、海から多くのことを学ばせていただきました!
昨日釣ったヒラメの写真です。
ヒットルアーは、『MM13FG』。4尾のヒラメは全てこのルアーで釣れた。
今日の新島はシケ。
じっと我慢の一日である。
今日より、「ザ・フィッシング」の取材で新島へ来ています。
ターゲットは、サーフのヒラメ。
同行は、渡邉長士君。
本日の釣果は、ヒラメ数尾と、カンパチ数尾。
北東の風が強く、思うようなポイントへ入れません。
それでもそこそこ釣れるのが新島の実力。
明日は、さらに風が強くなるような予報。
果たして釣りができるのかどうか……。
釣りさえできれば、そこそこの釣果は期待できそうです。