村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

インド洋でエビング

2008-04-29 10:29:10 | Weblog
料理長・高井さん、わざわざジャカルタからありがとうございます。(わざわざってことはないか)
そうですか、エビングが活躍してくれましたか、嬉しいですね。まあ、長岡さんの実力ってことでもあるでしょうね。長岡さんは、本当に熱心ですからね。
今年は、キハダの様子はよさそうですか?
よさそうなら、すかさず飛んでゆきます。
ジャカルタまでひとっ飛び。皆さんにもお会いしたいですね。
日本は、いよいよゴールデンウィークに突入しています。
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おめでとうございます

2008-04-28 18:04:45 | Weblog
<茨城のぼーま>さんから、以下のようなコメントが、寄せられました。

「こんにちは。
先日、西湘に遠征して初の尺メバルを釣りました。

次に掲げた目標は、「地元茨城で尺を釣る」にしました。

昨夜、31センチを釣り目標達成です。

次の目標は・・・どうしましょ?

だけど、釣りって楽しいですね(^ー^) 」


 そうなのです。
 このところ、西湘海岸でオトコになった方々から、「どこそこの海でも尺オーバーのメバルを釣りました」という話が舞い込んできています。
 こうなったら皆でとことんでっかいメバルを目指しましょう。
 そうです、夢の40センチ……。
 ただし、釣り上げたメバルは、できるかぎりリリースしてゆきましょうね。
 育つのに結構年数がかかるようだし、あっという間に場荒れしそうだし。こんなに楽しいゲームは、大切にしたいし。おそらく、これまで手付かずだったから、こんなにたくさん釣れるのだろうし。
 これほど身近で、これほど容易く釣れるルアーフィッシングがいつまでも続くといいですもんね。
 *でっかいメバルを釣り上げた人は、びしばしコメントを書き込んでください!
 
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縮尺2/3PENのフックサイズは

2008-04-28 10:51:19 | Weblog

「巨大GT&キハダ釣りたい大会」に参加していただいたみなさんから、感想等たくさんいただきました。ありがとうございます。いつものことですが、オプション日は爆釣だったようで……、GTのダブルヒット、38キロのキハダがトップに、等など。え~い勝手にしやがれってな盛況ぶりだったようですね。

まあ、大会っていうのはそんなモノです。皆で一斉にワワッと攻めるわけですから、魚だって驚いちゃいますよね。とはいいつつ、悔しいから近々もう一度久米島へ出かけようかなんて考えてます。

ところで、コメントでいただいた、『縮尺2/3PEN』のフックサイズですが、想定は、前後ともに3/0です。

ただし、前3/0、後ろ4/0なんてアレンジをすると、ただでさえよく飛ぶルアーが、なお一層飛ぶようになりますから、色いろ試してみていただくのがよいでしょう。

テールフック1本という使い方も、青森方面のクロマグロねらいでは実績があがっているようです。

その場合は、4/0か5/0。水面に浮かべて、浮力が残るかどうかってあたりの微妙な調整が最適のようです。

ともあれ、釣りに終着点はないし、釣り方における終着点もありません。相手が大物となれば、何よりも、試行錯誤こそが楽しみになりますよね。みんなであれやこれや、考えてゆきましょう。

ところで、先日『ソルティ』の取材で出掛けた島根半島ですが、境港にこんな店がありました。(当然、地元の方に教えていただいたのですが)

最終日に訪れてみると、地元の方々に大人気。理由は、安くておいしいって事でしょうか。この方面へ出掛けた際は、一度立ち寄ってみてください。

そして、次の写真は、『ソルティ』編集部の山本晶記者。今現在、ぼくの取材を担当してもらっているのですが、釣り大好きにもかかわらず、いつも、道具の持参は一切なし。そこで、シーバスねらいが早々に終了した後で、一緒にメバル釣りを楽しみました。でかい身体(2メートルをちょっと欠けるぐらい)で器用にチョコチョコやって、めでたく2尾をゲット! 写真の2尾目は、26センチの青メバル。体高ばっちりの良型。山本君が持つとそうは見えないかぁ。

ともあれ、ぼくの取材には、この顔がいっしょにお邪魔しますので、とくと、覚えておいていただきたい。

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只今デカメバル絶好調

2008-04-27 09:24:49 | Weblog

いやぁ、昨夜のメバルは凄かった!

クラブ(シーバス・ファイティング・クラブ)の月例会で、今月はメバル3尾の全長勝負だったんだけど、ぼくがトップで94㎝、2位が田中君の88cm、3位が川瀬君の86・5㎝といった具合。ちなみにぼくは、34㎝が1尾、30㎝が4尾、28cm以下が10尾という内容。川瀬君などは、合計21尾ものメバルを釣った。

この日は、波っ気があったことと、水温が上昇しはじめたこと、そしておそらくベイトが寄っていたのでは? 

写真は、木我洋一氏の28㎝。彼にとっての自己最大記録を達成。

釣り場は、西湘海岸一帯。石橋~熱海にかけて、今はどこでもデカメバルが狙えますよ。

ねらいは、満潮前後。

コイツは、ぼくが釣った30㎝ジャスト。

リールは、「イグジスト2004」。ラインはPE0・4号。リーダーはフロロカーボン2・5号。

ちらっと見えているロッドは、月下美人の8フィート10インチ。

長さがあるってことで使ってみた。ただし、メバル狙いにはちょっと硬め。どちらかといえば、シーバス用としてバッチリ。メバルには、同じく月下美人の76SVF(熟)が今のところはベストかな。

 

この写真は、能登半島で撮影したチューリップ。

このところあちこちでチューリップが見られる。他に、菜の花も多い。出先で花を見かけるとホッと心が和みますよね。つくづく、花っていいなぁ、と最近よく思います。

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能登半島の磯マルキャッチ

2008-04-26 16:43:25 | Weblog
今朝能登半島より帰宅。久しぶりのロングドライブで、能登が遠く感じられましたねぇ。釣り場までの距離は、800キロってとこでしょうか。
最初ベタナギだった海に、若干波ッ気が出たところで、首尾よくシーバスをキャッチ。
場所は、空撮でねらいをつけたゴロタ場。いつものように、取材釣行ゆえ、残念ながらここで詳細を明かすわけにはゆきません。
5月下中発売の『ルアマガソルト』をご覧下さい。
今日は、遠征続きでご無沙汰していた地元海岸のメバル釣りへ行く予定です。クラブのメンバーであっちこっちへ散り、大型メバルを競います。
さて、どれほどの大物が飛び出すか。
楽しみです。
そういえば、島根釣行のついでに挑んだメバル釣りも、28センチをゲット。日本海のポテンシャルをもってすれば、もっともっとでかいのが釣れるハズ。島根にしても、能登半島にしても、本格的にメバル狙いで出かけてみたいものですね。
みなさんは、ゴーデンウィークの釣行予定は決まりましたか?
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沖縄東村~島根半島

2008-04-22 18:53:13 | Weblog
久米島後の東村は、小型カンパチがチョボチョボ程度。もちろんエビングがあったからこその釣果ではありますが、船頭さんいわく「今年のカンパチシーズンは終わりだね。今後はパヤオのキハダですね」。東村出船のパヤオゲームは、行程2~2・5時間とやや遠い。というよりのんびり走る船だから時間がかかる。スローフィッシングを実践するのもいいかもね。
帰宅後、すぐさま島根半島へ行ってきました。久しぶりの島根に心は騒いだ。ターゲットは、シーバス。山を越えつつ延々歩き、たどり着いた磯で、シーバス(ここのシーバスはほとんどマルです)をキャッチ。嬉しかったなぁ。これはもうルアーフィッシング版『地獄の地磯めぐり』ってなわけで、次号『ソルティ』の悠々ルアー紀行の連載は、『地獄の地磯めぐり』風にお贈りする予定。こうご期待。
『ソルティ』といえば、今発売中の号に、以前予告した尺メバルゲームが掲載されている。最大34・5㎝で尺オーバーばかり6尾。
さらに80㎝と72㎝のヒラスズキ、キロオーバーのメジナなどがメバルタックルを襲った。
ぜひぜひご覧いただきたい。
明日からは、久しぶりに能登半島。車でひとっ走り、磯からマルを狙うつもり。ただし、予報はベタナギで条件は最悪。さてどうしよう、と苦悩しつつも、それがまた楽しかったりするのだから困ったもの。
まあ、何とかなるとは思いますがね。
取材で真剣に、とことんやれば奇蹟はきっと起こるものなのです。(たぶんネ)
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『巨大GT&キハダ釣りたい大会』結果報告

2008-04-15 18:17:06 | Weblog
今年の大会の優勝は、なんと、44キロのキハダ。しかも、ポッパーでもエビングでもなく、ジギングの釣果! ジギングでこのクラスのキハダが釣れるなんて、本当に珍しい。しかも、ファイトタイムは、10分。トップでならイザ知らず、ジギングでのファイトタイムとしては、最短に近い。
釣り上げたのは、タケナカダイスケさん。オメデトウございます。
他の方々も、そこそこの釣果があがっていたようです。何たって、最後に頼るのはエビング。今年も威力は抜群でした。
そうそう、それと今年は、トップにばかでかいカジキがヒットし、ラインを全て引き出されてしまったというハプニングもありました。
やっぱり久米島のパヤオは魚影が濃いですね。

ところが、ぼく自身は、過去にないほどの貧家。小さなキハダと小さなメバチが1尾ずつ。
予定では、朝のうちにサクサクッとトップで20キロサイズのキハダを釣りあげ、あとはのんびりエビングを楽しもうとおもっていた。
ところが、トップが大苦戦。投げても投げても、一向に釣果があがらず、ついに最後の最後まで、トップに固執。まさかまさかの貧家となてしまったというわけです。
初日のGT狙いは、ぼくの釣った6キロのみ。
状況は決して悪くなかったんですがねぇ。

あまりにも悔しいので、今年中にもう一度リベンジにでかけようかと思っているところです。

というわけで、今日は、久米島から那覇に移動してきました。
明日は、本島のどこかでもうひと勝負するつもりです。

*『巨大GT&キハダ釣りたい大会』開催にあたりご協力いただいたメーカーは、以下のとおりです。

・ダイワ精工㈱(ロッド)
・(有)アイ(大会記念ポロシャツ)
・㈱フィールドゲート(沖縄旅行招待券)
・(有)長谷川釣具店(リール他)
・クーニーズ(メタルジグ)
・セイカイコレクション(ルアー)
・スケイルプロダクト(ルアー)
・オヌママリンズ(ルアー)
・民宿「久米島」別館(モズク20㎏)

ご協力ありがとうございました。
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明日から久米島、そして「つり丸」実釣LT連載決定

2008-04-12 22:10:37 | Weblog
明日から沖縄県の久米島へ行ってきます。
毎年開催している、ツアーというか、大会というか、『巨大GT&キハダ釣りたい大会』なのである。
ナント、今年で10回目だそうな。まあ、だからといって特別なことは何もなし!
参加30数名と、楽しく過ごしてこようとおもってます。
今回は、「エビング」が楽しみ。
どれだけ威力を発揮してくれるのか、おもいっきり期待しています。

西湘海岸のデカメバルは、相変わらず好調のようです。波さえ静かなら、だれでもきっと、尺メバルを手にすることができますよ。

それと、ちょっと早すぎるかもしれませんが、『つり丸』誌上にて、いよいよLT(ライトタックル)の実釣カラーページ連載が始まります。予定では、6月15日発売号より。最先端のLT沖釣りをとくとご覧下さい。

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コメントありがとう

2008-04-07 22:57:08 | Weblog
ちょっと前にコメントをくれた「瀬戸川の近くに住む高校生」君。瀬戸川というのは、焼津の瀬戸川のことだよねぇ。
いやぁ、ここ何年かはお邪魔していないけれど、ずいぶん通ったし、ずいぶんイイ思いをさせてもらった場所なんだよね。
ぼくがまだ東海大学海洋学部の学生だった頃、右岸から海に続く消波ブロックから、大釣をしたことが何度かあった。大きすぎてランディングできないヤツもいたんだよ。
砂浜の前に消波ブロックが並んでしまってからは、行っていないけどね。
その後イイ思いをしたのは、川の中。水門から下流側で、ボラが多いようなら可能性は大。
ただし、最近の様子はさっぱり分かりません。
あぁ~あ、こうして書いているだけで、行きたくなってしまうねぇ。

それから、横須賀の哀さん。度々コメントをいただきありがとうございます。
それにしても、アナタもぼくに負けず劣らず釣りがすきなんですねぇ。
来週は、投げのシロギスですか?
メバルもバッチリ釣ってくださいね。黒くてデカイヤツ。釣れたらぜひ教えてください。
コメントは必ず拝見していますから。(なかなか返事は書けませんが……。今週末から遠征が多くなるため、なおさらです)
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投げ釣りでシロギス

2008-04-07 11:07:40 | Weblog
昨日の日曜日は、久しぶりに地元の酒匂海岸で投げ釣りをしました。
好天に恵まれた海岸での投げ釣りは、心地よいことこの上なし。しかも、エイヤーと海原に向けて思い切り投げるのは、爽快そのもの。
酒匂海岸のシロギスは、まだまだ安定した釣果はあがっていないのですが、この日は、所属する投げ釣りクラブ「酒匂サーフキャスティングクラブ」の月例会だったのです。
駐車場下からやや左の酒匂中学校(ぼくの母校です)下で投げた結果は、お昼までに中型と小型を2尾。釣れたのは、3色で1尾と4色で1尾。
ちなみに遠くはエサさえ取られず、近くは小メゴチと小フグ。

ところが、さらに左の、消波ブロック横で釣っていた一人が、なんと5尾。しかも、4尾はそこそこの型。
そこで、例会終了後に同所で投げてみると、3投連続で3尾の釣果。さすがに4投目は空振りだったので、気持ちよく竿を納めることにしたのでした。
ちなみに、ここでの距離は、5色~6色の間。
ブルルルルッと、いいアタリでしたねぇ。
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