酒匂海岸にて開催された試投会は無事終了しました。
突然の寒さにもかかわらず、多くの投げ釣りファンに足を運んでいただき、盛況な会となりました。
海岸では、お目当ての竿を手に、キャスティングを繰り返す釣り人たちの姿が多数見受けられました。
実際に竿を振って、自分に合った竿を吟味してから購入するっていうのは基本であり、理想なかたちです。
投げ竿だけでなく、シーバスロッドも試投会があったらいいなぁ、などとおもってしまうのはぼくだけではないハズ。
ともあれ、こんな会が１回でも多く開催されればいいなぁ、と心より思います。
それにしても、今日の風は冷たい……。
今日の相模湾は、ベタナギ。
釣れたのは、サバとアジ。
そして、メダイの水面バラシが１回。
要リベンジ！
明日は、酒匂海岸でダイワの試投会があります。
各種投げ竿にリールがセットしてあるので、気になる竿を実際に振って、試してみるよい機会です。
自分に合った竿の号数は？ 長さは？ などなど、ダイワの社員に何でも聞いてみてください。
開催時間は、午前中。
ぼくも、現地へ出掛けるつもりです。
このところ恒例となった、母との散歩。
今日は、天気がよく、桜も満開だった。
造幣局の正面玄関に向かう道。
ところどころ、桜に隠れて目立たないが、椿の花も今が見ごろ。
道端には、タンポポも。
家に帰ってところで、母が上空を見上げ、「飛行機？」と言った。
すぐさま見上げると、見事な飛行機雲。
さて明日は、相模湾で沖釣り。
どんな展開が待ち受けているか……、楽しみでならない。
午前中だけとはいえ、仕事部屋で事務仕事をするのは久しぶりのような気がする。
振り返れば、フィッシングショーを中心にバタバタと走り回ってばかりの１週間だった。
そのフィッシングショーでは、メインステージでの講演が主体だったため、挨拶が出来ずじまいだった人がたくさんいる。
例えば、『ザ・フィッシング』でナレーターをしていただいている窪田等さん。
ぼくがステージ上でしゃべっている最中に、番組関係者と一緒にステージ前に来ていただいていたことは分かっていた。
しかし、講演終了後も多くの熱心な釣り人たちに囲まれ、ついに挨拶の言葉を交わすことすらできなかったのだ。
気づいていながら挨拶ができなかった人、あるいは喧騒に紛らされ気づくことすらできなかった人、先輩、同輩、友人、関係者たちに対する失態は今年も数多くあったようにおもう。反省すべき事である。自らのキャパを超えた忙しさは、決して良いことではあるまい。
フィッシングショー翌日のＴＦＣ（タレントフィッシングカップ）は、今回も大いに盛り上がった。今回で９回。主催者のつるの剛士さん、世話人の水野しげゆきさん（放送作家）よりご指名をいただき、第１回目よりオブザーバーとして参加させていただいている。春と秋、１年に２回のこの大会が今ではすっかり楽しみとなった。タレント、ミュージシャン、役者、モデル、芸人、格闘家、レーサーなどなど、色々な分野で活躍する人たちが一堂に集まり、皆で釣りをするというのは楽しく、そして嬉しい。
一介の釣り師、そしてメディアの末人として、心より感謝したい。
そんなこんなで動いてばかりだったため、事務仕事がすっかり滞っていた。
従って、そちら方面でご迷惑をかけてしまっている人が沢山いる。できることから徐々に手掛けてゆくつもりなので、ご理解いただきたい。
明日の金曜日は、沖釣り。
土曜日は、砂浜海岸にて投げ。
日曜日は、某湖にてルアー。
月曜日からは空路、シーバスフィッシングに向かう。
徐々に暖かく、そして心地よく釣りができる季節になってきた！
雑誌『海つり日和』の取材で、伊豆半島へ出掛けた。
相手は、ムラソイ。
数だけでなく、良型も出た。
４月２１日発売の『海つり日和』をお楽しみに。
湘南海岸を通り、鎌倉八幡宮前を通り、横浜へ向かう。
今日は、第９回ＴＦＣ（タレントフィッシングカップ）が開催され、ぼくはいつものようにオブザーバーとして参加させていただきました。
まずは、参加者全員でゴミ拾い。
下の写真は、スタート前。
色々なメディアのカメラマンが、各艇を回り、おもいおもいに取材をしている様子です。
そして何と、ぼくも選手としてチーム戦に参加することになった。
メンバーは、森本明人（エレクトリックイールショック）、さがね正裕、サイクロンＺ、太田彩乃さん。
チームリーダーの森本さん（写真手前右）は、バスフィッシングをはじめとする、ルアーフィッシングのベテラン。世界各地で色々な魚をビシバシ釣りあげている。日本では、日頃から琵琶湖でデカバスを狙っているとのこと。
ボートのキャプテンによれば、最近の状況は、かなり良く、前日も好調に釣れたとのこと。
ルアーも、トップウォータープラグ、バイブレーションプラグ、メタルジグ、と何でもアリ。
そして、キャプテンのポイント選択がドンピシャ当たり、怒涛の入れ食い。
しかも、徐々に型がよくなってゆく。
ひょっとして。
もしや……。
そう、結果は、チーム優勝。
そして、７３センチを２尾釣りあげた森本さんは、個人の部でも優勝。
いやぁ、それにしても楽しい大会だった。
＊参加者や結果については、ＴＦＣのホームページをご覧ください。
３日間のフィッシングショーが終了。
充実した、よい３日間だった。
そして明日は、横浜で開催されるＴＦＣ（タレントフィッシングカップ）にオブザーバーとして参加することになっている。
ＴＦＣもはや９回目。
どんなドラマが展開されるのか、今から楽しみでならない。
シーバスは、結構釣れている模様。
フィッシングショーもいよいよ最終日となりました。
今日も、ひとりでも多くの方々とふれあいたいとおもいます。
↓この写真は、ダイワブースのメインステージ。昨日の朝のリハーサル風景です。
↓夜は、中華街でおいしい中華料理をいただきました。
↓昨夜は、八丈島のパパさんの旧友が経営するお店へ。
無事終了しました。
平日にもかかわらず多くの来場者があり、楽しい１日になりました。
土曜、日曜と会場にいますので、ぜひお越しください。
やっぱり、釣り人には至福の空間です。
色いろな釣り具を目の当たりにし、手にとって吟味できる……。
時間のある方は是非！
ぼくは概ね、ダイワブース近くでウロウロしているつもりです。
さて、明日から３日間、横浜にてフィッシングショーが開催されます。
ぼくは、３日間、ダイワ（グローブライド）ブースにてトークショーや写真撮影会を行うことになっています。
詳しい時間などについては、ダイワのホームページをご覧ください。
