本日は、雑誌『海つり日和』の取材釣行。
ゴロタ場で、色々やりましたが、最終的にアオリイカがよく釣れました。
今年はアオリイカの当たり年らしい。
それに引き換え、デカメバルの釣果が振るわない。
今後好転することを切に願いたい。
本日は、雑誌『海つり日和』の取材釣行。
ゴロタ場で、色々やりましたが、最終的にアオリイカがよく釣れました。
今年はアオリイカの当たり年らしい。
それに引き換え、デカメバルの釣果が振るわない。
今後好転することを切に願いたい。
先日、某釣り大会に参加した折、参加者の一人から携帯ストラップをいただいた。
ありがたく頂戴し、早速その中の一つを使用させていただいている。
裏はカワハギの絵。
これを見ていたら、なんだかカワハギ釣りへ行きたくなった。
明日は、日中から夜中にかけてゴロタ場で根魚(ロックフィッシュ)三昧の予定。
さらに、オマケがつくならなおよい。
幸いなことに予報は悪くない……いや、悪くなかったのだが、夕方になって予報が変わった。明日の夜には崩れるという。
弱い雨が降るだけならよいが、強風が吹いたり、波っ気が出るのは困る。思い通りの釣りが展開できなくなってしまうからだ。
月末から月始めに出掛ける取材は、総じて締め切り間際のケースが多い。
明日の取材も、ギリギリの待ったナシ。
よい釣果に恵まれることを祈りたい。
さらに心配なのは、明後日の取材。明日の夜から崩れて、明後日はどうなるのか。
風は?
波は?
当然、これもまたリミットぎりぎりの取材釣行なのである。
昨日は、めでたく3人ともアオリイカをキャッチ!
めでたく雑誌取材を終了することができました。
一昨日の暴風雨から一転、昨日は青空が広がり、強かった西風も徐々に治まった。
ところが、取材を終了するころになって、ザーッと雨が振り出した。空は晴れているというのに……。
空の青さも、通り雨も、全てが心地よく感じられたのは、取材がうまくいったせいなのか、それとも同行した釣り師や取材スタッフたちとの共有空間が心地よかったからなのか。
いずれにせよ、今回も楽しい取材釣行でした。
今日予定していた船釣り取材が釣況不振により延期となり、のんびり原稿書きの仕事をすることになった。
気がつくと庭のアロエがほんの少し咲き始めている。
これは、昨年まで真っ先に咲いていた1本なのだが、庭からはみ出し過ぎていたため夏に、思い切って幹ごと切り取ったもの。捨てるに捨てられず、庭の隅に放っておいたものだが、そんな状態でもやはり真っ先に蕾を持ち、花を咲かせた。それを見て、なんだかとっても申し訳ないことをしたような気持ちになってしまった。もう一度、場所を替えて植え直すべきか……。
ちなみに、根の付いたアロエの花は、まだ咲かない。
本日午後、伊豆半島は大シケです。
朝のうちは比較的穏やかだったのですが、午前8時過ぎに雨が降り出し、風が強くなり、昼ごろには海も荒れだした。
何たって、予報が「波は2メートル後5メートル」てなことでしたから、驚くことはありません。
何とか風裏となる釣り場を見つけ、釣り人3人でいそいそと。
そして、ぼくを除く2人が見事にアオリイカをキャッチ。
メデタシメデタシ。
明日は、ぼくも1パイ釣れたらいいなぁ、と思います。
雨が上がり、風が弱まり、海が澄んでくれたら申し分なし。
朝は全員で大磯港の東浜へ入る。
ここで、3時間釣りをしたのだが、ぼくの釣果はまさかのゼロ。
31人のトップは、6尾。
今後、ナギが続けば回復するのか、はたまたシーズンが終了しかけているのか……。
そして、後半戦は、西浜。
ここでも予想に反して、食いは渋い。
2時間の釣果は、3尾。
明日からの取材に影響がなければよいのだが……。
これから、表彰式を兼ねた懇親会がある。
今更、<釣りの準備>などと書くのは不思議なようだが、色々な釣りをしていると意外と準備が大変である。
そうならぬよう、「いつでもどんな釣りへも30分以内に出発できます」と即応できるよう、日頃からあれこれ色々な釣りを手掛けるようにしている。
しかし、取材釣行となれば道具や仕掛けの撮影も必要になるため、ありあわせで何とかするわけにはいかない。
すなわち、やはり準備に時間がかかってしまうのだ。
最近の取材釣行をザザッとあげれば、キャスティズムのブッコミ根魚&カワハギ。一応、ブダイやイシガキダイまで対応できるよう万全の準備をして出掛けた。
その前は、陸っぱりのスミイカと、ゴロタのデカメバル。
間に、ヒラスズキ釣り、船のタチウオ釣り&スミイカ釣り、シーバス釣りなどなど。
ともあれ、日ごと異なる取材となれば、やはり準備に時間を取られる。
その点、同じ釣り種の取材が続くときは楽チンだ。
取材と取材の合間に原稿を書くことも容易くなる。
今日は、雨により取材の予定が延期となった。
ならば、と、すかさず竿の改造を始める。
手掛けたのは、スピニングカワハギに使っていた『早舟キス』。現在愛用している和竿のベースとなった竿だ。
その竿の穂先を削って<もう少し先調子にして使ってみたいなぁ>と前々から思っていた。
ソリッド部分のガイドを外し、細く削ってから再びガイドを取り付ける。そして今、スレッドに塗ったエポキシ塗料を乾かしている最中である。
そしてさらに、明日の投げ釣り大会(とはいっても仲間内の親睦会のようなものであるが)用の仕掛けを作らなくてはならない。
最近はもっぱら、市販の無限仕掛けを愛用しているのだが、できることなら釣り人らしく、自分で作った仕掛けで挑みたいのが本心である。
日曜日はシロギスの投げ釣り、月~火はアオリイカの陸っぱりエギング、水は船でブリ狙い、木はゴロタムラソイ&メバル……と続く。
今年も、余すところ1か月ちょっとになった。
地磯の釣りは、狙った場所に入れるかどうかが第一の関門である。
どこかの統計によれば、釣り人の数は減少傾向にある、とのことだが、本当なのだろうか。
地磯や堤防は、昨日も今日も、人人人。
あっちにもこっちにも、釣り人が溢れていた。
当然、目指した釣り場には入れず終い。
キャスティズムの可能性を探るべく出掛けてみたが、本命場に入れず不本意な釣果となった。
こころを癒してくれたのは、きれいな朝日。
朝日の右に見えるのは、利島で、ポツンとあるのがウド根、そしてその右が新島。水平線の左端に見えるのは、大島。
カワハギ釣りは、キタマクラの猛攻、カサゴ狙いは、ウツボの猛攻。
とくにウツボは、年々増えているような気がする。
ウツボといえば、下田駅前にこんな看板を見つけた。
ウツボのから揚げって、美味しいのかなぁ。
それにしても、このところ夜と日中の寒暖の差が激しすぎるので、釣りへ出掛ける際の服装選びに四苦八苦してしまう。
昨日も今日も、日中は暑かった。
今日は午後から都内へ。
都内中学校の教頭先生たちとの交流会です。
どんな雰囲気のどんな空間が待っているのか楽しみです。
明日は磯へ出る予定ですが、予報では波高3メートル。ヒラスズキ釣りならドンピシャですが、磯釣りとなれば大き過ぎです。
予報が外れてくれることを祈りながら、今日は江戸へ向かいます。
午後6時過ぎに海岸へ出てみると、予想以上に波が高くなっていた。
投げ釣りができるレベルではない。
おそらく、明日の朝も波の高い状態が続いているに違いない。
予報によれば、明日は急激に波が落ちるとのこと。
午後には何とか釣りができるだろうか……。
それにしても、今年は穏やかな日が少ないような気がする。
今年も残すところ1か月半。
やりたいことは山ほどある。ゆきたい釣り場も数えきれない。
せめて、穏やかな日が続いて欲しいものである。
いや、ヒラスズキ釣りの取材も入っていたなぁ……。
複雑である。