村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

日刊スゴイ人

2014-04-24 11:13:28 | Weblog

 レーシングカーデザイナーで「ムーンクラフト」代表を務める由良拓也さんからの紹介を受け、「日刊スゴイ人」というWEBメディアに登場させていただきました。

 これまで実に色々な人が登場していますので、興味ある方は覗いてみてください。

 昨日の夕方は、芦ノ湖のウェーディングでした。

 湖畔の桜はまだまだ花を蓄えていて実にきれい。その代わりと言っては何ですが、夕方は結構寒い。ワカサギが岸辺に寄っていますから、ミノーイングは今がチャンスです。現在のターゲットは、もちろんトラウト。

 今日は、家の前でちょいと竿を出し、明日は、一つテンヤのマダイ釣り、明後日は、船シロギス……。

 

 

 

 

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必見『ザ・フィッシング』

2014-04-21 07:49:02 | Weblog

今週土曜日放送の『ザ・フィッシング』は伊豆半島のゴロタ場ムラソイ。

いつものアレ、です。が、今回はナント水中映像満載。

ムラソイのバイトシーン。ムラソイが根に入るとは?。ムラソイが根に入ってしまったらどう対処すればよいか。

などなど、全て自然のままの動きを水中映像で捉えることができましたのでぜひご覧ください。

 

 

昨日は伊豆半島でクラブの例会。対象魚はヒラスズキ。でしたが、ぼくはちょいとムラソイとも遊んだ。

釣り場へ向かう途中に目に付いた花。今の季節はどこへ行っても花がたくさん咲いていて目を楽しませてくれる。

いよいよ本格的な春の到来。

となれば、こんな現象も……。春の菜っ葉潮~赤潮は例年のパターンですね。水温が上がり、やがて夏の潮がやってくる前兆なのです。

昨日のヒラスズキ例会は、バイトは数は多かったもののフッキングせず、が大多数。フッコサイズが多いってことです。サラシは少なめだったものの、濁りが強いので、トータルとしての条件は上々。これでベイトさえ多くなれば、最盛期到来ってことになるのでしょう。現在のベイトフィッシュは、トウゴロウイワシ。

ムラソイは、そろそろ調子があがってきています。先週より今週の方がよく釣れる。これまた最盛期直前ってところでしょうか。

その後、シーバスタックル片手にチョイ投げのシロギスへ。

釣れ始めているものの今一つ安定せずで、昨日もポツポツ程度。

数日前には爆釣だったそうですから、安定せずってことです。まあ、シロギス釣りの場合はあちこちを釣り歩きながら、伊豆半島中を回るのが楽しい。

ともあれ、暖かさが安定してくれるといいですねぇ。

 

 

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昨日はこんな釣り

2014-04-19 10:36:12 | Weblog

昨日は、突然冬に戻ったような寒い日で、おまけに雨。

ぼくは、『つり情報』連載、「沖釣りイノベーション」の取材で、こんな感じの釣りをしていました。

4~6人ぐらいの少人数で自由気ままに遊べる、これぐらいの釣り船が増えればいいなぁと思います。今の時代だからこそ、数人の仲間で仕立て、気分次第で好きな釣りを展開する……。

ちなみにこの船は、3人までの仕立て料金が30000円弱。

一人後ろを向いている釣り人の、玉網の横に立てられた竿をご覧ください。

詳細については5月1日発売号の『つり情報』をご覧いただくとして、ぼく自身は、それまでにもう一度遊びに行ってこようかなぁと真剣に考えているところです。ずるい? 反則? いやごもっとも。

船頭さん任せの船釣りだからこそ楽しめる釣りが、まだまだあるんですよねぇ。

 

 

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水中撮影終了

2014-04-17 13:12:26 | Weblog

14日、15日の2日間に渡り、『ザ・フィッシング』用の水中撮影と、陸上撮影を行った。

対象魚は、ムラソイ。

ちょくちょく放送しているムラソイ釣りを、角度を変え、水中から覗いてみようというのが今回のテーマなのである。

自然の状態の中で、ムラソイのバイトシーンをカメラでとらえる。

やってみると、これがなかなか難しい。

しかも、シーズン初期とあって、ムラソイが思うように釣れてくれない。

四苦八苦しつつ、粘りに粘って、目的達成。

水中カメラでムラソイのバイトシーンを撮影することに成功したのだ。

放送は、4月26日。

こうご期待。

 

 

そして昨日は、「日刊スゴイ人」というネット配信記事のインタビュー取材が都内であった。

配信される日が決まったら、またお知らせいたします。

 

明日は、内房にて船釣り。

「つり情報」誌にて連載中の「沖釣りイノベーション」の実釣取材。

今回もまた、意外性のあるチャレンジです。

こちらもご期待ください。

 

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水中撮影~チャレンジャーであり続けたい

2014-04-10 09:03:40 | Weblog

月に一度、テレビ大阪にて行われる『ザ・フィッシング』の企画会議に参加している。

参加メンバーは、局、製作会社、ダイワ、代理店等、番組に関係のある会社の面々と、出演者でもあるぼくの総勢10人以上。

各自それぞれの都合とイメージを出しあい、3~5時間ああだこうだと話し合うのが常だ。

会議の席で、時折ぼくが突拍子もないことを口に出す。

新たなことや、無謀とも思えることにチャレンジするのが好きなのだ。

 

3月の会議で提案したのが、とある釣りの水中撮影。

 

バイトのシーンを水中映像に収めて放送したい!

一昨日と昨日、4人のスタッフとともに全力で水中撮影に挑んだ。

さらに実釣シーンを加えて4月中には放送する予定なのでご期待いただきたい。

 

メディアに生きる釣り人として、常にチャレンジャーであり続けたいと願っている。

全力疾走あるのみ!

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おもてなし

2014-04-04 11:32:07 | Weblog

作戦会議や打ち合わせのため、一昨日、昨日と2日続けて江戸に出掛けました。

昨日の最後は、いつもの、ちょっとおしゃれな居酒屋「市」。

市のマスターは、遠征釣行の段取りをしてもらっている釣り専門の旅行会社「フィールドゲート」社長(市ノ川君)の弟。

マスター自身も根っからの釣り好きで、時間さえあれば釣りに出掛けている。

その「市」へ、午後10時ごろ仕事仲間を伴いお邪魔すると、驚きのおもてなし。

何と、名前入りのマイ箸が用意されていたのである。

 

右の人が、「市」のマスター。

いやはや驚いた。

かつて経験のない、おもてなし。

ちなみに、何度か店を訪れ、顔と名前が一致するようになったところで名前入りの箸を作るようにしている、とのこと。

こんなサービスの仕方もあるんですね。

要は、お客さんに喜んでもらうにはどうしたらよいか、という基本中の基本がいかに大切かってことなのでしょう。何事も。

 

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ノベメジナの竿

2014-04-02 09:32:57 | Weblog

先日発売された『磯投げ情報』の連載『波間の自由時間』の記事中、48センチのメジナを釣った竿は何だったのか? という問い合わせが数多く届いた。

その都度、「安価な万能竿です」と答ていたのだが、ここに、正確な商品情報を掲載させていただくことにする。

竿の名は、『葉隠』。調子は超硬。長さは21尺(6・3メートル)。もちろん、ダイワの製品です。

オープン価格の商品なので、正確な価格を示すことはできないが、目安としては1万円台前半。

ちなみにぼくは、『波紋』の超硬21尺も併せて愛用している。

こちらは、定価が2万円なり。

 

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重要なお知らせ

2014-04-01 17:39:56 | Weblog

昨年夏まで、10年に渡り開催させていただきました『ドルフィンバトルin小田原』を、昨年をもって終了とし、本年以降は開催しないことと決定いたしました。

(2013年7月の『ドルフィンバトルin小田原』の参加者たち)

 

 7月の最終日曜日を楽しみにしていただいていたルアーフィッシャーマンの方々には大変申し訳なく思いますが、開催当初の目的をすでに達成したことと、海の状況が大きく変わってきていることから、本決定に至った次第です。

 相模湾におけるルアーフィッシングの活況は、シイラをメイン対象魚として平塚港より始まりました。やがてルアーフィッシャーマンが溢れ、平塚港はルアーフィッシングの基地としてその名を全国に知られることとなります。

 そんな中で、地元の小田原漁港を平塚港同様にルアーフィッシングの基地として育て、世に知らしめようというのが本大会スタート時の最大の目的でした。

 年を追うごとにルアー船が増え、夏になれば多くのルアーフィッシャーマンが小田原漁港を訪れる。今では当たり前となった光景ですが、やはり感慨深いものがあります。

 一方で、シイラ大会を開催し始めて3年後の夏に、突然、相模湾にキハダの群れがやってきました。

 シイラ船がキハダ狙いに切り替わり、概ね惨敗を喫する結果に終わりましたが、翌年以降は釣り船やルアーフィッシャーマンが準備万端、キハダを迎え撃つ状況に変わり、多くの釣果があがるようになりました。

 以降毎年キハダの群れがやってきているのですが、夏の相模湾はキハダフィーバーに沸く、という状況がすっかり定着したようです。

 船宿さんはキハダ狙いのルアーフィッシャーマンであふれ、結果、夏の小田原漁港はルアーフィッシャーマンが多数訪れる港となりました。

 そんな状況から、すでに当初の目的は十分達成できたものと考えられます。

 これもひとえに、大会開催に際しご尽力いただきました多くの方々、賞品を提供していただきました協賛会社の方々、大会に参加していただいたルアーフィッシャーマンの方々、そして何より、大会に賛同し参加者に対して精一杯のケアをしていただきました船宿と船頭さんたちのご協力の賜物と感謝する次第です。

 

 * なお、今後は別の形で新たな大会を開催したいと画策しています。

 その際には、ぜひ皆様、奮ってご参加いただきたくお願い申しあげます。

 

2014年4月1日  『ドルフィンバトルin小田原』実行委員長 村越正海

 

 

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