朝から徒歩一分の実家へ行き、居間の日溜まりで老齢の母とのんびり過ごした。
庭には、椿、水仙が咲き、どうだんツツジが小さな蕾を膨らませ始めていた。
1時間ほどしてから散歩に。
2人でおよそ2時間。
途中で蕎麦屋で昼食をとり、またのんびり歩く。
緩やかに流れる、心落ち着く時間だった。
夕方からは、メバル。
今年のメバルは今一つパッとしないのが現状だ。
さて、どこを攻めるべきか。
朝から徒歩一分の実家へ行き、居間の日溜まりで老齢の母とのんびり過ごした。
庭には、椿、水仙が咲き、どうだんツツジが小さな蕾を膨らませ始めていた。
1時間ほどしてから散歩に。
2人でおよそ2時間。
途中で蕎麦屋で昼食をとり、またのんびり歩く。
緩やかに流れる、心落ち着く時間だった。
夕方からは、メバル。
今年のメバルは今一つパッとしないのが現状だ。
さて、どこを攻めるべきか。
久比里より出船でカワハギ釣りに出掛けた。
何かの都合で剣崎沖ができないとのこと。
結局、竹岡沖、久里浜沖、金谷沖転々と釣りまわる。
が、何せ水温が低くてカワハギの活性は上がらず、苦戦に次ぐ苦戦。
俺でも楽しく釣りができたのは、釣りそのものを楽しめたからに他ならない。
釣りは、気の合った仲間と出掛ければ釣果が芳しくなくても楽しいに決まっている。
てなわけで、釣果はわずか数尾のカワハギだけだったが、実に楽しい1日だった。
静岡での取材は延期となった。
そこで午後から丹沢湖へワカサギ釣りに行ってきた。
冬は、なぜかワカサギ釣りがしたくなるから不思議だ。
釣り始めたのが午後3時過ぎ。
すでに風が冷たくなってきている。
山にはまだ、雪が残っているのだから当然寒い。
始めてみると、幸先良く3尾掛け。
型もまずまず。
その後アタリが遠のいたが、時折群れがやってくるらしく、バタバタッと釣れ、しばし沈まりかえるの繰り返し。
こちらは2尾掛け。
午後5時過ぎまでやって、2人で19尾。
まずまずといったところだろう。
明日は、久しぶりにカワハギ釣り(船釣り)へ出掛ける。
シーズン終盤のカワハギ釣りは、果たしてどれほど渋くなっているのだろうか。
未明より旧江戸川河口にて、クラブのメンバーたちとシーバスフィッシング。
ここなら間違いない、とタカをくくって出掛けたのだが、まさかのノーヒット。11人全員がボウズという憂き目にあった。
おそらく今のシーバスは、夜のバチに夢中で日中は活性が下がってしまっているのだろう。
そんなことを確認できただけでも有意義な釣行だった。
何より、気の置けない仲間たちと出掛けられることが嬉しい。
川の向こうにはディズニーランド。
夜明けはいつだって透明で神々しい。
この一瞬は、間違いなく特別な時間だ。
素直であれ。
穏やかであれ。
釣れぬ日だってある。
それもまた釣りなり。
明日は静岡へ走る。どんな1日が待っているのだろうか。
解禁日の釣り開始は午前6時半からだったが、早朝の箱根は道路が凍結している可能性があるので、午前8時過ぎに現地へ行った。
受け付けを済ませ、まずは白浜へ向かったが、道路工事の作業車がいて奥へは入れない。
仕方なくUターンして、恩師公園の有料駐車場に車を止める(300円/h)。
ここから歩いて箱根湾側へ。
周囲にはまだ雪が残っている。
良型狙いでフローティングミノーをキャストしていると、ゴツンッときたが、あえなくフックアウト。
ニジマスか、ブラウンか……。
それっきりアタリがないので、スプーンにチェンジ。
で、すぐに釣れたのが、50センチ近いニジマス。
タックルは、いつものようにメバルロッド&PE0・3号(リーダーはフロロカーボン1・2号)。
その後数尾を追加して、移動。
今度は白鳥ワンド。
ここでは、小型が数尾のみであったが、良型も確認できた。
静かに粘れば、手にすることができるに違いない。
気になる杉は、こんな感じ。まだ大丈夫そうだ。
ちなみに家の庭には、
明日は、クラブのメンバーたちと、シーバス釣りに出掛ける。
フィールドゲートの市ノ川氏より、嬉しい報告が届きました。
モルディブ遠征釣行にてお客様の岩岡氏がムラムラポップ(ピンクラメ)で自己記録を更新したとのこと。
いやはや立派なサイズです。岩岡さんおめでとうございます。
『縮尺2/3PEN』も活躍してくれているようです。
ああ、こう寒いと暖かな南の島へGTフィッシングに行きたくなりますよねぇ。
明日と明後日は、芦ノ湖のルアーフライ特別解禁日。
ぼくは、ルアータックルとフライタックルを持って明日行ってみようとおもっている。
ウエーダーに身を包み湖に立ち込んでいると、自然と同化したような不思議な気持ちになる。
ぼくの、大好きな空間の一つである。
目の前に広がる湖面。
取り巻く山々。
明日が楽しみでならない。
19日の雪は予想外。
房総半島でこれほど雪が降り、積もるとは、想像さえしなかったこと。
それでも夜中まで間で走り回り、釣り、釣り、釣り……。
釣果も結構寒いものでした。
2日目の朝は、あちこち雪景色。
道路も、
山も、
なんだか不思議な気分。
一方、房総らしさも各所に。
撮影(『ザ・フィッシング』)は順調に進み、いろいろな釣りを展開。
ただし、低水温ゆえ魚たちの活性はすこぶる低い。
そして迎えた夕暮れ。
伊豆半島に沈む夕日が輝いている。
いつもいつも、見入ってしまう光景。
そして……、
当然のように夜に突入。
今日(正確にはすでに昨日)より房総半島へきているのですが、まさかの雪。
夕方には結構な積雪となりました。
釣りの方は、さすがに渋い。
明日(今日)は、好天(好転)を期待しています。
昼ごろは静かだった波が、夕方には大波となって海岸に打ちつけている。
7時現在の小八幡海岸は、砂浜の全てが波に飲み込まれている。
自然との付き合いは、くれぐれも慎重に!