シーバス＆イシダイ

日曜日は毎年恒例の、東京湾シーバスフェスティバルに参加。船は、毎度の「入舟」。チームはシーバスファイティングクラブ。今年も、Ａ、Ｂ、２チームで参加。結果は、Ａチームが、昨年の優勝に引き続き、準優勝。
とにかく、数が釣れて、満足満足。栗山佳尚君、深谷聡君の２人も一緒に交じってわいわいがやがや。楽しかったねぇ。来年も一緒にやろう。

今日は、伊豆半島の大瀬でイシダイ釣り。
でっかいやつを釣ってやろうと頑張ったが、あえなく玉砕。
風が強いんだもの。波が磯に襲い掛かってくるのだもの。イシガキが多いんだもの。
とまあ、言い訳はこの程度でよいか。
ちなみに一緒に行った高橋さんは、イシガキと小型のイシダイを６尾ゲット。
よかったよかった。

さて、明日からは北陸。
手取川のサケ釣りと、沖のヒラメ釣り。ヒラメは、ルアーではなく、タテ釣り。
面白いですぞ。

てなわけで、久しぶりの更新でした！
みなさん、『ゼロから始める日中エギング入門』買っていただけましたか？
よろしくお願いします。

明日は、鹿島

明日の土曜日は、鹿島港の「不動丸」にて、イナダ狙いで出船します。
ガイド役は、栗山君。
プライベート釣行のため、ゆったり、のんびり楽しませてもらおうと思ってます。
もちろん、あれこれ試したいことがある。
結果はいずれ、何かの雑誌で発表したいとおもってます。

月曜からは、対馬へヒラスズキ狙いで出かる予定。

ヒラスズキ好調です

真鶴半島周辺に、ヒラスズキ（ヒラフッコ）が相当数いる模様！
16日は、波っけがドンピシャだったせいもあるのだろうが、三ツ石を始め半島の地磯でも、ヒラフッコがヒット！
朝のうちだけで、１４発当たって、５尾キャチ。
波が出たら、狙ってみてください。
詳しく知りたい人は、『ｓａｌｔｙ』次号をご覧ください。

それと、日中エギングのムック『ゼロから始める日中エギング』が発売になりました。
ぜひぜひ、お買い求めください。
１６００円です。

今日は、真鶴半島の地磯で石鯛狙い。
当然のように、ボウズ。
目の前でねぇ、潜りの人たちがねぇ、ばしゃばしゃ潜ってるんだもんねぇ。
でもまあ、楽しかった。

しゃくりマダイ

大原港の「きえい丸」で、しゃくりマダイ釣りに挑んだ。
メバル用の「月下美人」と「イグジスト２５０８」のＬＴタックル。
ラインは、ＰＥ０・８号と０・６号。
リーダーは、フロロカーボンの16lbテスト（４号）。
　
これに、２号～４号のテンヤバリを結び、エビを付けて、しゃくる。
この、中オモリなしの“テンヤしゃくり”が実に面白い。
しゃくりあげては落とし込み、少し待ってまたしゃくる。
ゴツゴツッときたアタリをとらえて、エイヤーと合わせる。
ガツンとフッキングの感触を味わい、細イトのスリリングなヤリトリへと移行。

風が強く、釣りにくかったものの、まずまずの釣果を上げ、満足。
静かな日並にまた出かけたいとおもってます。

現在は、メバル用のロッドやシロギス用のロッドが流用されていますが、どこか、“テンヤしゃくり”専用ロッドを、作ってはくれませんかねぇ。
他にも、スピニングカワハギ・ロッドや、ＬＴタチウオ・ロッド、ＬＴマダイ・ロッドなどなど、ラインがこれだけ進化しているわけだし、それに見合った釣り方、そしてロッドが絶対に必要だと思いますが……。
小回りの利くメーカーさん、ぜひぜひお願いいたします。

北海道室蘭のロックフィッシュ

「室蘭ロックフィッシュトーナメント」のゲスト選手として出場するため、北海道へ行ってきた。
大会前日には、室蘭マリーナ所属の遊漁船、アグネス（室蘭市　アグネスで検索するとホームページが観られます。ちなみに当日の写真もそこで観られます）船長の船でボートロックを楽しんだ。
ゴツンゴツンと当たりは頻繁に来るものの、なかなかフッキングには至らない。
釣果は、アイナメ２尾とカジカ１尾。他、３名の釣り人も、全員アイナメをゲット。
とっても楽しかったなぁ。

その夜は、室蘭サンルートで、主催者グループの森川さんの司会で前夜祭が盛大に行われた。
いやはや、北海道の釣り人たちは、熱い！

ところが、翌日は、台風崩れの低気圧の接近で、残念ながら大会は中止。
沖堤防のロックフィッシングをとっても楽しみにしていただけに、残念で残念で、たまりませ―ん。

というわけで、予定の飛行機より、ずっとずっと早いフライトで帰京。着いてみると、ピーカン。でした。

今週もいくつかの釣りを予定しているけれど、果たして天候は？
まあまあ安定しているようにも見受けられますけどね。

北陸のルアーゲーム

今週は、石川県へシーバスフィッシングに行ってきました。
テレビ、『ザ・フィッシング』の「シーバス紀行」というシリーズモノの取材でしたが、予想に反して、釣れたのはセイゴばかり。
トップウォータープラグをちょこちょこ操ると、バシャッと際限なく釣れてくる。そのバシャッが10日前までは60センチだったというのだから分からないものである。
しかし、その分、サワラトとフクラギ（ワカシやツバスといったサイズの、ブリですね）がビシバシ。トップウォータープラグでも、水面ちょい下でも、バーチカルジギングでも、バンバン。
それはそれで、貴重な体験。面白さ満点のルアーフィッシングでした。
放送は、10月14日。ご期待ください。

それと、久しぶりに手がけていたムック本の発売が、２週間後に迫った。
タイトルは、『村越正海直伝　０（ゼロ）から始める日中エギング』。
こちらもよろしくお願いします。