この写真は、大阪からの帰路、新幹線の中から撮影したもの。
思わず見とれてしまうような景色でした。
そして、その隣に続くのが、愛鷹山(あしたかやま)。
大学生だった頃、ぼくはこの山に何度も登りました。
当時、東海大学海洋学部の1・2年生は、この山の中腹にある校舎で学びました。
そして、山を下れば沼津。
シーバスフィッシャーマンにはよく知られている狩野川があります。
その狩野川が、ぼくのシーバスフィッシングのルーツなのです。
この写真は、大阪からの帰路、新幹線の中から撮影したもの。
思わず見とれてしまうような景色でした。
そして、その隣に続くのが、愛鷹山(あしたかやま)。
大学生だった頃、ぼくはこの山に何度も登りました。
当時、東海大学海洋学部の1・2年生は、この山の中腹にある校舎で学びました。
そして、山を下れば沼津。
シーバスフィッシャーマンにはよく知られている狩野川があります。
その狩野川が、ぼくのシーバスフィッシングのルーツなのです。
本日、『ソルトワールド』の実釣取材で、網代より出船しました。
ターゲットは、イナダ。
風が強く今ひとつ状況が芳しくない中、同行の西野君がきっちりキャッチ。
ぼくは……、沖合で良型のシイラをキャッチ。
午後には風は強くなり、早めの撤収。
ともあれ、今日も楽しい1日でした。
それにしても暑い!
暑気払いが必要とおもわれるが、その時間がない。
明日は朝の新幹線で大阪へ向かい、とある会場で30分の講演会を行い、そのまま小田原へ帰ってくる予定。
気になるのは、明後日の磯釣り取材。
台風の影響でうねりがどれほど高くなるか。
もちろん、なるようにしかならない。自然相手だから……。
参加していただいた釣り人の皆様、ご協力頂きました釣具店様、そして釣り船の船頭さんたち、本日は大変お疲れ様でした。そして、ご協力頂きありがとうございました。
とりあえず事故もなく無事、大会を終了することができました。
結果は、今ひとつでしたが、それもまた仕方のないことです。
シイラのサイズは、尾又長です。
順位は、船ごとの横取り方式。つまり、7艘のうちの4艘で釣果が有り、3艘は残念ながら釣果に恵まれなかったということです。
大会開催中の陸番は、バーベキューをしつつ、商品の準備などを行います。
スポンサードをしていただいた会社は、以下のとおりです。
『弘美丸』の湯川浩次船長は、あまりの釣れなさに、はるか沖合にてこんな釣果をあげてきました。
というわけで、本日は皆様お疲れ様でした。
今日は、久しぶりにデスクワークをしています。
野外活動は、夕方以降。
それにしても暑い!
関東の暑さからみれば、やはり青森の暑さは大したことではなかったのかもしれない。
しかし、ウエーダーの中は、汗でびっしょり。
ぼくは今回の釣行で、2つのウエーダーを持参した。
ひとつは、日頃愛用しているゴアウエーダー。これは当然ムレにくく快適。
もう一つは、ネオウェダー。
これは本来冬用であるが、エイガードを装着できるため、あえて持参。そして、現地では大活躍だった。
エイガードは、<K&K Products>(03-3801-6734)の『STEALTH』。
ぼくが使用しているのは、ダイワのネオウエーダー専用。
各社のウエーダーごとに少しずつ型が違うようです。
しかし、現場に出てみるとよくわかるが、エイの恐怖はただものではない。
実際、被害者は確実に増加している。
エイガードがないと、思わずこんなことをしたくなります。
そして、汗をかいたウエーダーは、帰宅後、中に水を注ぎ、ガチャガチャ振ってよく洗い、しっかり乾かす。
丁寧にケアをすれば、ウエーダーは驚く程長持ちします。
最終日も、陸っぱりで納得サイズをキャッチすることができました。
何より嬉しかったのは、道なき場所に道を作り、その場所で釣れたこと。
納得の1尾でした。
最後にドキッとさせられたのは、ニゴイ。
魚影はかなり濃いようです。
それにしても、十三湖のロケーションは最高。
緑と青の共演。
この、自然の織り成す芸術をご覧下さい。
さてさて、日曜日はいよいよ『第9回ドルフィンバトルin小田原』の開催日。
午前5時より受付を開始しますので、参加者のみなさんは遅れずに集合してください。
ライジャケ、サングラス、ボウシを忘れずに。また、安全性を向上させるため、サンダル履きは避けてください。
さらに、熱中症予防のため、飲み物をふんだんに用意してください。
では当日、小田原漁港にてお待ちしています。
今日はおかっぱりから、シーバスを狙いました。
晴天、高温の中でも、シーバスは元気。
まずまずの釣果でした。
午後からは、川へ立ち込み。皆の恐怖は、大量にいるエイ。
エイガードなしには安心して立ち込むことができません。
ぼくのエイガードは、外付けタイプ。
エイガード不備のカメラマンと編集者は、終始恐怖との戦いだったようです。
こちらはカメラマンの市川氏。
こちらは編集長の中川氏。
釣果はまずまずでした。
宿へ帰ると、すでに夕食の時間。
食事をしながら宿(民宿和歌山)のマスターが、蜆に関するさまざまなウンチクを教えてくれました。
十三湖産のシジミと民宿「和歌山」のマスター。
ぼくは以前から、シジミちゃん本舗の「肝助」を愛飲していたのですが、どうやら、よりよいシジミエキスがあるようです。
ちなみに十三湖産のシジミは、このようにして集荷されます。
朝水揚げされたシジミがコレ。
ちなみに泊まった宿の「民宿和歌山」さんは、シジミラーメンを最初に売りだしたレストランも経営しています。
民宿の窓からのビュー。
今のところまだ涼しく、23度。
日中は、青森でも28度になるとのこと。
果たして日中は、どれほど暑くなるのか……。
暑さもさることながら、果たして魚は釣れるのだろうか……。
昨日のボートゲームはバッチリ釣れた。
今日は同じ魚に、陸っぱりで挑む。
ルアーマガジンソルトの実釣取材で青森へやってきました。
お昼は、名物のしじみラーメン。
そして、ボートで釣りへ。
中川編集長(前の人)艇。
と、
こちらは市川カメラマン艇。
霧と小雨でうまく写真が撮れません。
釣りの中身については、雑誌掲載の兼ね合いで伏せさせていただきます。
釣りを終えて現地で協力していただいた方々と記念撮影。
ぼくの右隣に写っているのが、青森の釣友、田澤晃さんです。
青森の取材では、いつもいつもお世話になっています。
明日は、別メニューに挑みます。
ともあ詳細については、8月21日発売の『ルアマガソルト』をご覧ください。
本日もダイワ本社にて、釣具店の方々と有意義な交流ができました。
メーカーも、釣り具店も本当に一所懸命がんばっているなぁというのが印象です。
その努力に報いるためにも、ぼくたちはもっと頑張らなきゃいけないなぁ、とつくづく感じました。
そんなことを思いながら、皆より一足先にダイワを後にし、帰りがけに小八幡海岸と酒匂海岸を覗いてみました。
海はないでいるものの、相変わらずの濁り状態。
沖目にはぱらぱらとナブラも立っています。
ところで、日中バーベキューを楽しんでいた若者たちが去った後の状態が気になります。
そこそこに片付けていたようでしたが、あと一息って感じでしょうか。
ちなみに焼いた肉の残りは、猫たちがやってきて平らげていました。
ぼくは明日から、青森でシーバス狙いです。