村越正海の釣り日記

プロアングラ-村越正海の「釣り」「遊び」「自然観察」日記。ある日突然おもいついたことや最新情報も真っ先に。

昨日、そして今日

2013-06-30 13:22:24 | Weblog

昨日は、小田原青年会議所(JCI)主催の「みんなの学校」へ参加させていただきました。

55周年の記念行事で、3人の講師による講演会が開催されました。

興味深かったのは、話の内容より、話の展開や2時間に及ぶトークの組み立て。

よくも悪くも非常に参考になりました。

こんな機会を作ってくれた青年会議所の方々には、心より感謝いたします。

 

そして今日は、趣味の……竿作り。

とはいっても竿先を削りなおしたり、切ったり継いだりして好みの竿に仕上げる程度。

削り込んであった穂先への、ガイドの取り付け。

後は、コーティングをして完了。

左から、カワハギ竿、マルイカ竿、マルイカ竿。

ベースは、一つテンヤ竿、バスロッド、バスロッド。

あ~っ、早くこの竿を持って釣りに出掛けたい!

 

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『最新版 はじめての釣り』

2013-06-27 08:47:10 | Weblog
最新版 はじめての釣り (ナツメ社フィッシング)
村越 正海

ナツメ社

 

お知らせが遅くなりましたが、1か月ほど前に出版された書籍『最新版 はじめての釣り』。

以前出版した『はじめての釣り』(ナツメ出版)の大幅改定版で、中身も大幅刷新。版型も大きく、より見やすい作りになっています。

 中身はざっと、こんな感じ↓

 

興味のある方は、書店にてご覧ください。

 

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鹿島漁港「不動丸」にて

2013-06-24 16:54:59 | Weblog

今日は、こんな感じでヒラマサとワラサがよく釣れました。

操船するのは、鹿島港『不動丸』の栗山船長。

雑誌『ソルトワールド』の取材釣行でした。

気の置けない仲間と、気の置けない船長の船で……、最高です。

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相模湾のキハダ

2013-06-22 16:32:01 | Weblog

昨日は沖へ出ていました。

 

明日は、大磯で開催される投げ釣り大会(予選会)へ選手として参加します。

そして、月曜日は鹿島沖でジギング。

 

釣りものが日々目まぐるしく変わる。

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祝勝会

2013-06-20 09:52:39 | Weblog

 昨日はシケで予定していた取材は延期。

 ならば、と、気の置けない仲間たちで集合し、GTレーサー・高木真一さんの祝勝会を開催。

(左列手前から二人目が高木真一さん)

 

優勝したのは今週の日曜日。マレーシアのセパングランプリにての快挙。

 こんなときに喜びあえる仲間たちの存在は、貴重だ。

 次は、だれが喜びの会のきっかけを作ってくれるのだろう。

 

 ささやかな祝勝会。

 深く、際限のない夜であった。

 

 

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ムラソイのミノーイング

2013-06-16 14:59:57 | Weblog

今日は雨の中、クラブの月例会を開催。

今月のターゲットは、ムラソイ。

ただし、使用できるルアーはミノーのみで、ソフトルアーは禁止。

例年4月から7月は、ムラソイがミノーによく反応してくれる。

ムラソイのミノーイングは、貴重なゲームの一つなのである。

釣り場は、どこにでもあるような、ゴロタ場。

 

使用するミノーは、6~9センチが主。以前は14センチのミノーなども使ったが、最近は釣り方が繊細になったせいもあり、小型ミノーを主に使っている。

このミノーは、6センチのサスペンドタイプ。

そして、今日の最大は、ジャスト30センチ。

皆が皆、それぞれ楽しんだに違いない。

ちなみにぼくは、2時間半で既定の10尾達成。

大物狙いで心が疲れたら、ムラソイに癒してもらうとよい。

 

 

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本日はダブルヘッダー

2013-06-15 00:04:03 | Weblog

今日は、ダブルヘッダー。

船宿2件のハシゴでした。

掲載誌は、後日。

 

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相模湾にキハダ来襲

2013-06-13 10:49:06 | Weblog

相模湾に、例年より半月早くキハダの群れが入ってきた。

キハダの群れがやってくるようになって、すでに7年目。

今ではすっかり当たり前の光景になった。

昨日(12日)、でかいルアーを持って、いざ出陣。

ところが沖は、北東風が強く、荒れ模様。

魚は高活性でヒットは多かったものの、フックアウトやラインブレイクが続出。

荒れた海でのオフショアゲームは、若手アングラーたちに譲り、キャビンで横になり、熊野川からのロングドライブの疲れを癒すことにした。

今年もいよいよキハダ釣りのシーズン到来、ということである。

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熊野川のサツキマス(ノボリ)

2013-06-11 07:08:12 | Weblog

熊野川ではサツキマスのことを「ノボリ」と呼ぶ。

そのノボリを釣りに、10年以上、毎年熊野川を訪れていたのだが、熊野川で水害があった翌年から釣行が途絶えていた。

その熊野川へ、久しぶりに足を運んだ。

ノボリを釣りたい気持ちもあるが、最大の目的は、熊野川の懐の深い自然にとけこむこと。

深い山の緑。透明な流れ。そんなロケーションの中で、河原に大の字に寝転ぶことの心地よさは、海では決して味わえないものなのだ。

家から熊野川まで、500キロ以上の単独ドライブは過酷だが、魅力は確実にそれを上回る。

現地在住の大植さんと合流し、流れに向かう。

時折、一帯を霧雨が包んだが、それさえも心地よい。

この風景にとけこむことが重要なのだ。

コンデジを水中に入れてシャッターを押してみる。

この清流が、銀ピカのサツキマスを育むのである。

そして……、相性の良い熊野川は、今回も微笑んでくれた。

たまりませんねぇ。

夕方、大植さんの先輩、松本さんの船で、上流を案内していただいた。

冷厳幽谷と呼ぶにふさわしいロケーション。

岩肌にしがみつくようにツツジが咲いていた。

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今日は西伊豆

2013-06-06 19:46:13 | Weblog

昨日は夜まで都内で会議。

今日は西伊豆で磯投げ。

海は……無風ベタナギ。

の~んびりと、まさに『波間の自由時間』。

自然の造り出した傑作のひとつ。

海の宝石。

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