冒険家の風間深志さんという釣り仲間がいます。
風間深志さん、宇崎竜童さん、根津甚八さんの3人が、「遊ぶ」をキーワードに始めた「地球元気村」という集まりがあります。
その「地球元気村」機関誌の最新号の中で、<海で遊ぶ>というテーマの下、色々しゃべらせていただきました。
「モンベルショップ」などへ行くと、無料で配っているようなので、見かけた方はぜひ一読してみてください。
海で遊ぶ……村越正海
山で遊ぶ……大蔵喜福
川で遊ぶ……夢枕獏
他人もたくさんの記事が載っています。
冒険家の風間深志さんという釣り仲間がいます。
風間深志さん、宇崎竜童さん、根津甚八さんの3人が、「遊ぶ」をキーワードに始めた「地球元気村」という集まりがあります。
その「地球元気村」機関誌の最新号の中で、<海で遊ぶ>というテーマの下、色々しゃべらせていただきました。
「モンベルショップ」などへ行くと、無料で配っているようなので、見かけた方はぜひ一読してみてください。
海で遊ぶ……村越正海
山で遊ぶ……大蔵喜福
川で遊ぶ……夢枕獏
他人もたくさんの記事が載っています。
懇意にしている友人に誘われて、最終日の「味覚」を食してきました。
なくなると思うと余計に旨い。
これがもう食べられなくなってしまうのかと思うと、寂しい気がする。
「食」はまさに文化。
ひとつの文化の火が消えてしまうことになるんですね。
復活の日を待ちましょう。
今日は、楽しい、嬉しい日でした。
見かけはごついものの、話してみれば気は優しい。
周囲にそんな人はいないだろうか。
見た目がゴツイ人は、概して優しい人である場合が多い。
この花↓は、見かけは弱よわしいが、名前はゴツイ。
名前は、「ガウラ」。
響きから、「ガメラ」などを連想するが、実に弱よわしい花である。
次々に咲き、次々に萎れる。
今日は、風の弱い好天になった。
ほほに当たる柔らかな風が心地よい。
レバ刺しが食べられる最終日。
アユ釣り解禁から1か月。
今年の半分が今日で終わる。
明日、7月1日は、平塚でシイラ釣りの大会が開催される。
明日と明後日は、『ダイワスーパーバトルカップ投げ』大会が大磯海岸で開催されることになっていた。
しかし、夕方になって急きょ、順延が決まった。
理由は、唯一といえる駐車場が整備で使えなくなってしまったため。
大きな大会を開催する場合、駐車場の確保は必須事項なので、駐車場が使用できなくなってしまったのなら、順延も仕方ない。
ぼく自身も参加を楽しみにしていたとはいえ、大会運営者の無念と苦労を思えば、むしろ気の毒でならない。
大会主催者の苦労は、一度でも大会開催者の立場になってみればすぐにわかる。
天気はどうか。参加者は無事会場にきてくれるだろうか。
そして当日は……、事故が起きたりしないだろうか。けがをする人がいなければよいが……。などなど。
参加者にしてみれば、主催サイドへの不満も募ろうが、ここはひとつ、主催者の苦労をわが身に置き換え、追って発表される代替策に順じていただきたい。
今日は、長潮。明日は、若潮。この月は、だんだん満月に近づいてゆく。
庭に思わぬ花が咲いているのを見つけた。
「カラー」だろうか?
0120より発信される電話には、普段、一切出ないことにしている。
その多くが後味の悪いセールスであるからだ。
後味の悪い電話の後は、書きかけていた原稿がスムーズに進まなくなってしまう場合が多い。
精神状態が明らかに変わってしまうからだ。
そんな憂鬱を味わうのがイヤで、0120を拒否しているのである。
が、しかし、最近はごく普通の連絡用として0120が使われるケースもあるようで、時折、「弊社から掛ける際の電話番号は0120……となっています」、などと言われることがある。
そんな時は、「うちは0120発信の電話には出ないようにしているので別の電話からお願いします」と伝えるようにしている。
それでも時々(1~2カ月に1度くらい)、受話器を取ってみる。
つい先日も、やはり、ロクでもない勧誘の電話だった(光電話の勧誘なのだが、一緒に光通信をお願いできるか、と問うとそれはよくわかりませんと答えるのみ。どうやら、内容など理解せず、ただ勧誘するのが仕事だったらしい)。
顔の見えない電話でのヤリトリは、時に、相手の状況や感情を無視した一方的なヤリトリになってしまいやすいので注意が必要だ。
電話のヤリトリは、無機質極まりないメールのヤリトリとは明らかに違うのである。
その最たるが、今朝の電話。
066292……の発信番号が表示されていたため、「ハテ? ひょっとすると何か仕事の電話か?」と思っていると、わずか3回のコールで早々に切れた。
さらに数分後に同じ番号からの電話。
受話器を取り「ハイハイ、村越です」と口にすると、無言で切れた。
気になって番号を調べてみると、同様の例がたくさんあり、化粧品セールスであることが簡単に分かった。
迷惑電話やイタズラ電話ではないらしいが、この応対では、迷惑であり、イタズラの範疇に十分入る。
なんだか、クールで血の気のない、イヤな世の中になりつつあるような気がする。
月曜日にスタッフと合流し、火曜、水曜と『ザ・フィッシング』のロケを行いました。
内容は、キャスティズム。
この時期のキャスティズムといえば、サーフトローリング。
というわけで、国府津海岸へ。
ナブラ待ちの間は、シロギス釣り。
そして夜は、イシモチ釣りへ……。
水曜日は、伊豆半島の磯でぶっ込み釣り。
ベタナギの海で投げ続けていると、良型のカサゴが……。
楽しく1日を過ごした後に待っているのは、行き同様、帰りの海岸線歩き。
ゴロタ海岸を、およそ30分。
ひと汗かいた後は、海から吹いてくる風が実に心地よい。
ぐるり見渡せば、目に飛び込んでくる景色が心に沁みる。
燃えるような夕日。
自然の織りなす創造。
今回のロケの放送日は、7月7日です。
先週、吉田拓郎のCDが3年ぶりにリリースされた。
古くからのファンですが、拓郎の書く歌詞には益々深みが増してきているように思われます。
ビッグバンドを伴ってのパワフルな全国ツアー(全部はできませんでしたけど)も、今回のCDも、そのどれもこれもがリアルタイムの吉田拓郎イズムを感じさせてくれます。
「のんびり」と公言しつつ、音楽家として走り続ける生き様には敬服するばかりです。
*消費税の問題はどうなってゆくのだろう、と毎日、ニュースが気になります。消費税率がアップしたら……、収入減は免れません。なぜなら、ぼくたちが仕事をして受け取っている、原稿料や契約金などの多くは、いわゆる税込扱いとなっているため、消費税率アップはすなわち、実質の原稿料ダウン、契約金ダウン、という結果になってしまうからです。
同じような苦悩を抱える、下請け工場などでは、薄利がさらに拍車をかけ、経営が破たんしてしまうケースもあるでしょう。消費税率をアップするなら、そのあたりのバランスや生産流通の制度そのものをまず整理して、しっかりした土台を築いてから実施してほしいものです。
野田首相をはじめとする3党(民自公)幹事長、幹部議員たちは、<消費税はすでに当たり前の制度となっていて、すっかり定着した消費税の税率を、若干上げるだけ>などと考えているのかもしれませんね。
ともあれ、しばらくはニュースから目が離せません。
(関心度としては、小八幡海岸の青物情報や伊豆半島のヒラスズキ情報よりずっと低いですが……)
今日は朝から、荒川河川敷(江東区)にて開催された、fimoとダイワの共催イベント、シーバスタックル試投会に参加してきました。
毎年春に、小田原の海岸で開催されている投げ釣り試投会のシーバス版といった感じです。
ダイワ社員より、ロッド、リール、ルアーの説明があり、試投会がスタート。
各自気になっている最新ロッドに、最新リールを組み合わせ、実際にキャスト!
各地でこんなイベントができればよいですね。
ちなみに、準備されたロッドはご覧の通り……。
ダイワのルアーロッド開発は、この人の腕と心意気に掛かっています。
fimoの村岡君(右)と名手・大野君(左)。
本日はお疲れ様でした。
『第9回ドルフィンバトルin小田原』
昨日をもって募集人員に達しましたので、受付を終了させていただきます。
たくさんの申し込みをいただき、ありがとうございます。
船宿、釣具店、大会実行委員会をはじめとする関係者一同、力を合わせてよい大会にしたいとおもいます。