昨日、伊是名島から沖縄本島へ戻り、ホシギス、モトギス狙いの投げ釣りを楽しんでから、最終便で帰宅。
数時間の睡眠をとってから、平塚の「庄三郎丸」へ。
ゆく夏を惜しむべく、シイラ釣り。
これは、『ザ・フィッシング』の撮影です。
釣り人は、つるの剛士さんと、杉浦太陽さん。
しけの海にもめげず、良型シイラを連発!
先日のTFC(タレントフィッシングカップ)の模様とともにお楽しみください。
放送は、10月15日です。
明日は、今シーズン初のカワハギ釣りへ出かける予定。
風よ止まれ!
昨日、伊是名島から沖縄本島へ戻り、ホシギス、モトギス狙いの投げ釣りを楽しんでから、最終便で帰宅。
数時間の睡眠をとってから、平塚の「庄三郎丸」へ。
ゆく夏を惜しむべく、シイラ釣り。
これは、『ザ・フィッシング』の撮影です。
釣り人は、つるの剛士さんと、杉浦太陽さん。
しけの海にもめげず、良型シイラを連発!
先日のTFC(タレントフィッシングカップ)の模様とともにお楽しみください。
放送は、10月15日です。
明日は、今シーズン初のカワハギ釣りへ出かける予定。
風よ止まれ!
伊是名島の最終日の釣果写真です。
ようやくぼくに来たのは、アカマスでした。
今日も大野君は絶好調。
全てはこの笑顔が物語っています。
伊是名島の夕暮れ。
楽しい3日間でした。
伊是名島2日目の釣果写真です。
まずは、大野君のGT。
お次は熊沢君のカスミアジ。
そして、『前田丸』の船長。
船長がさらに、小物竿でタマンをキャッチ。
こうして、今日も伊是名島の1日が終わりました。
伊是名島の釣りは、まだ続きます。
昨日伊是名島入りして、今日から釣り。
初日の釣果はこんな感じです。
最初のヒットは、大野君。
次は熊沢君。
心配していた風も収まり、天気もまずまず。なかなか快適な釣りを展開しています。
何しろ、ロケーションがすばらしい。
海の透明度も抜群。
今日は、朝から夕方暗くなるまで海の上にいました。
今、沖縄の運天港にてフェリーの時間待ちをしています。
天気は、晴れたり、曇ったり、時に雨が降ったり。
時間待ちの間、同行者は小物タックルで釣り。
ぼくは、それをみながらオリオンビール。
これから行くのは、伊是名島。
楽しみです。
沖縄と言えば、オリオンビールとスパム。
今日は、小田原映画祭のオープニングイベントがありました。
場所は、城址公園内の銅(あかがね)門広場。
野外上映されたのは、陰陽師。
その上映前に、原作の夢枕獏さんがトークショーをやるということだったので、「そりゃあ行かねば」と出かけてきました。
獏さんとは、同じ小田原市民同士の釣り仲間なのです。
もちろん、トークショー後に上映された陰陽師もしっかり観てきました。
いやぁ、実に迫力のある映画でしたねぇ。
さて、ぼくは明朝6時過ぎの飛行機で沖縄へ飛びます。
本島北部の島へ渡り、GT三昧。
気になるのは、台風17号。本島への影響はなさそうですが、さすがに沖縄の海はうねりが出そうです。
ともあれ、祈りつつ、未明に出発です。
昨夜は釣りビジョンの、『五畳半の狼』というスタジオ生放送で、服部善郎名人の追悼番組に参加してきました。
そうそうたる参加者たちと、その後、新宿で御苦労さん会をやり、そのまま新宿泊。
今朝はそこから旧江戸川河口に向かい、シーバス狙い。
開始早々、良型をキャッチ。さらに1尾ヒットしたものの、エラアライ一発でフックアウト。
しばし粘ったものの、マルタのスレ掛かりが数回。
シーバスらしきアタリも数回ありましたが、早々に撤退。
これは、10月21日発売の『SALTY』誌の附録冊子で、シーバス超入門を展開するための画撮りでした。
今朝は、台風一過の青空。
いやぁ、それにしてもよく降りました。そして、よく吹きました。
ぼくの住む小田原市では、地元の酒匂川と山王川が氾濫しそうとのことで、10万人以上に避難勧告が出ていたみたいです。
みたいですというのは、停電でテレビがつかず、情報を全く知らなかったため。
外で放送が流れていたのは知っていましたが、暴風雨により、聞き取り不能でしたから。
多くの方々からの電話や、メールにて、事の重大さを知ったというわけです。
小田原市の人口がおよそ20万人ですから、10万人といえば市民の約半数。
大変なことですね(でしたね)。
停電は、昨日の午後3時過ぎから今朝がたまで。
実に12時間以上でした。
しかし、家にはたくさんのライトがありますから、問題なし。
ともあれ、我が家は無事でした。
ご心配いただきました皆様、ありがとうございました。
いやぁ、予報どおり台風15号がまともにやっきましたねぇ。
午前中は静かだったのに、突然の強風と、大雨。
久しぶりに台風の恐ろしさを感じています。
皆さんも、ですよね。
小田原は、2時間ほど前から停電になりました。今は、バッテリー駆動のモバイルパソコンにて更新をしています。
停電は、計画停電以来。しかし、そのときの経験を生かして、明るいうちに、LEDランタンをカメラの三脚に固定しましたから、暗くなっても大丈夫。
計画停電時と異なるのは、電池が豊富に売られていることと、ガソリンが不足がないこと。
したがって、仮にモバイルパソコンのバッテリーが乏しくなっても、車のエンジンをかけ、車中で充電できる。
それにしても、強風で結構家が揺れるなぁ。
さらに、国道を行ったりきたりしている救急車のサイレンも気になる。
皆様、くれぐれもご注意ください。
やっぱり自然は侮れませんねぇ。
雨の日に釣り師が家に籠ってやること……。
まあ、色々あるだろうが、最たるは、仕掛けづくり? ではないだろうか。
そこで、参考までに、誰にでも簡単にできるアシストフック作りを紹介しておく。
今回のイメージは、サーフのイナダやカンパチといった回遊魚。
ワカシサイズからワラササイズまで対応できる。
セットするメタルジグは、30~40グラム。
というわけで、以下、写真をご覧いただきたいい。
ここで使用したフックは、金チヌ8号。(9号10号もオススメ)
①このフックを、フライ巻き用のバイスにセット。
②ボビンに巻いたイトは、PE1・5号(1号でやればよりきれいに仕上がる)。
③まずは、フックに下巻きを施す(リーダーのすっぽ抜け防止用)。
④根本側からフトコロ側へ巻いたら、ターンして根本側へ戻す。
⑤リーダーを二つ折りにして添え、スレッドで巻きはじめる(輪になる部分の長さは約8センチ)。
⑥⑦スレッドで往復しながら巻きつける。
⑧瞬間接着剤を付けて固定し、段ボールに掛けて乾燥させる。
⑨完成。
⑩こんな風にセットして使います。
ちなみに、上のジグは 『MM JIG Ⅱ』 の30グラム(ダイワ)。
下のジグは 『ムラジグV』 の30グラム(セイカイコレクション)。
ショアからの回遊魚狙いにはオススメです。
さてさて、今日も外は雨。
しかも、台風の雨ですから釣りに出かけるのはムリ。
というわけで、雨の日も、どっぷり釣りに漬かっていれば幸せですよね。