8月24日(水)は、前日の米沢市に続き、山形市の郵便局を訪問しました。前回、山形市の中心部は訪問しましたので、今回は郊外の郵便局訪問になっています。局間が距離が有り、1時間以上歩いた所も有ります。

訪問したのは、次の12局です。
金井、山形大学病院内簡易、東青田簡易、山形南、南沼原、宮浦簡易、椹沢、江俣、山形銅町、大野目簡易、山形流通センター内、山形長町
トップの写真は、7029局目となった東青田簡易郵便局です。
山形の理髪店には必ず、夏には「冷シャンプー」の「氷」に似た幟が掛かります。この理髪店も同様です。

その横には、大きな「冷シャンプー」の幟が有りました。

そして、看板を見て驚きました。

素敵な川が有りました。人が歩いているのでその魅力が解ります。


須川の支流のようです。
田圃は実っています。今年も豊作でしょうか。


江俣郵便局近くでは、地蔵尊がちょうどこの日、8月24日が祭りでした。

江俣地区は、大きな古い建物が塀に囲まれてたくさん有りました。



調べた所、国道112号(江俣街道)は、馬見ヶ崎川の自然堤防の上に築かれており、江俣街道は、江戸時代から、最上川船運における交通の要所だったそうです。江俣地区は伝馬集落の性格を有しており、羽角家などは、大地主で大庄屋だったそうです。

そんな江俣地区の東端に立派な山門の延命寺が有りました。

寺の中には、松尾芭蕉の「ものいえば 唇寒し 秋の風」の句碑があるそうです。
最後に、私は山形県は好きです。

