見るからに、外来種と思えるのがトップの写真のビロードモウズイカです。背が1m以上にもなります。ヨーロッパ原産の外来種です。2~3年前から、札幌でも急激に増えてきたような気がします。特に今年は、あちこちで見かけるような感じがします。
次の写真は、今年、やけに爆発的に増えたと感じるヘラオオバコです。
オオバコに比べ、葉が細く、箆に似ていることから名前がつけられたようです。江戸時代に、こちらもヨーロッパから入ってきたようです。
ビロードモウズイカもヘラオオバコもハーブとして用いられるようです。何らかの効能があるのかもしれません。
子供の頃から、どこにでもあったオオバコがなかなか見つけられませんでした。しかし、ちゃんとある所には育っているものです。さすがはオオバコです。廃れたりはしないようです。下の写真のように、道路の街路樹の無い植樹帯(かなり車輌のタイヤに踏まれる所です)に生育していました。
オオバコも北海道ブルーリストには外来種として掲載されています。どこから入ってきたか明確ではありませんが、北海道にはもともと自生していなかった植物のようです。
次の写真は、今年、やけに爆発的に増えたと感じるヘラオオバコです。
オオバコに比べ、葉が細く、箆に似ていることから名前がつけられたようです。江戸時代に、こちらもヨーロッパから入ってきたようです。
ビロードモウズイカもヘラオオバコもハーブとして用いられるようです。何らかの効能があるのかもしれません。
子供の頃から、どこにでもあったオオバコがなかなか見つけられませんでした。しかし、ちゃんとある所には育っているものです。さすがはオオバコです。廃れたりはしないようです。下の写真のように、道路の街路樹の無い植樹帯(かなり車輌のタイヤに踏まれる所です)に生育していました。
オオバコも北海道ブルーリストには外来種として掲載されています。どこから入ってきたか明確ではありませんが、北海道にはもともと自生していなかった植物のようです。