しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

豊川市での昼食は「おきつねバーガー」です。夕食は「いなほ寿し」で買った五目稲荷としました

2016-03-30 20:57:25 | Weblog

 3月13日(日)、私は豊川稲荷に行くため、表参道を歩き、おきつね本舗を見つけました。

 

 そこで、B級グルメとして2007年から販売されている「おきつねバーガー」を買いました。私の昼食です。トップの写真です。

 トンカツにケチャップだれ、レタスが中味です。外側のバンズの部分が、何と油揚げになっています。かなりカリカリに揚がっています。不思議な味わいです。でも、おいしいです。


 豊川稲荷に行った後、再び表参道に戻ってきました。夕食は「稲荷寿し」以外には、考えられなくなっていました。なので、豊川稲荷を出てすぐのいなほ寿しの看板の所で、五目いなりを買いました。

 

 

 パッケージには「いなほ寿し」となっていますが、「門前そば山彦 本店」が店の名前です。「いなほ(お米)がたくさん取れるように」との願いを込め、造っているとのことです。
 五目は、ひじき、にんじん、椎茸、くるみ、筍だそうです。

 豊橋市内のホテルで買ってきた折を開けました。折は昔ながらの経木でできています。

 

 

 かなり色が黒いです。「塩気がきついかな?」と思いましたが、食べてみたら、そんなに塩気は感じず、むしろ甘かったです。おいしいです。稲荷寿しが好きな私は、パクパクとあっという間に食べてしまいました。


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年3月のカラオケ 相方が時間までにこれなかったことから、途中まで一人カラオケでした

2016-03-28 21:16:12 | Weblog

 3月22日(火)は、今月の洋楽カラオケでした。相方が時間までにこれなく、途中まで一人カラオケでした。特にテーマも無く、歌いたい曲を歌いました。歌ったのは、一人カラオケの時間があったことから、いつもより多い20曲です。


 若草の恋(カトリーヌ・スパーク)

 可愛い曲だと思います。カトリーヌ・スパークも健康的で可愛い女優、歌手でした。


 サンライト・ツイスト(ジャンニ・モランディ)

 そのカトリーヌ・スパークが主演したイタリア映画「太陽の下の18歳」の挿入歌だった曲です。


 ウォンテッド(ドゥーリーズ)

 70年代のディスコサウンドです。なかなかノリの良い曲で好きです。


 怪僧ラスプーチン(ボニー・M)

 ディスコサウンドでも秀逸な曲だと私は思います。ちゃんとロシア民謡っぽく造られています。

 
 恋心(エンリケ・マシアス)

 昨年、覚えた曲です。大好きになりました。菅原洋一さんが得意としていた曲だそうで、典型的なおじさんソングなのでしょう。


 デイ・アフター・ディ(バッド・フィンガー)

 中学生の頃、聴いた時には特に好きな曲ではありませんでした。でも、今、聴くとビートルズっぽくって、いいですね。


 フライディ・ナイト(アラベスク)

 この曲もディスコです。素敵な3人組で、特にセンターの女性の笑窪が魅力的だったです。


 いつも心に太陽を(ルル)

 相方の曲なのですが、一人カラオケだったので歌ってしまいました。ごめんなさーい。


 美しき生命(コールドプレイ)

 2000年代になるとほとんど洋楽も聴いていません。たまたま、耳にした曲で、いいと思ったので覚えました。


 ファースト・ラブ(ジェニファー・ロペス)

 印象に残る曲です。ジェニファー・ロペスもかなりの成人ですので、「若い頃を思い出して」というイメージでしょうか。


 ここで、相方が来てくれました。

 
 テンプル・オブ・ザ・キング(リッチーモアズ・レインボウ)

 昨年、カラオケで配信になった曲ですが、レインボウの初期の曲です。


 禁じられた愛(ボン・ジョピ)

 実は、私はボン・ジョビのコンサートに行ったことが有ります。その時にライブでも聴きました。


 ラー(水曜日のカンパネラ)

 洋楽ではありません。ちょっと脱線。


 オール・アバウト・アス(t.A.T.u)

 その頃はものすごい勢いだったロシアの二人組です。今、聴いても、いいなと思います。


 すべてをあなたに(ホイットニー・ヒューストン)

 ホイットニー・ヒューストンの曲は難しいです。私は、この曲しか歌えません。


 アラウンド・ザ・ワールド(レッド・ホット・チリペッパーズ)

 何を言っているのかわからない部分があったのですが、その部分はカラオケではカットされたようです


 カートゥーン・ヒーローズ(アクア)

 相方もこの曲は知っていました。なにせ、キリン「生茶」のCMソングでしたから。


 アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(ピンク・フロイド)

 暗い曲です。無表情で、無感情で歌うのが合っていると思います。


 ランニング(コンピューター・マジック)

 昨年、レクサスのCMで使われた曲です。この曲も無機質的な曲です。


 この胸のときめきを(エルヴィス・プレスリー)

 私の18番です。最後に「ビリーブ・ミー」と歌った後の爽快感が堪りません。おじさんソングです。


 トップの写真は、カラオケとは何も関係の無い、田町駅の駅名表示です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊川稲荷は神社では有りません。妙嚴寺という寺です。不思議な姿で、霊狐塚も有ります。

2016-03-26 09:32:21 | Weblog

 豊川稲荷に行こうと思い、調べていて驚きました。稲荷というくらいだから神社と考えていましたが、実際は曹洞宗のお寺でした。妙嚴寺というそうです。
 祀っている「鎮守 豊川だきにしてん」が稲穂を荷い、白い狐に跨っていることから、豊川稲荷が通称になったそうです。

 トップの写真の総門から入ると不思議な世界となります。

 寺ですので、山門が有ります。天文年間に今川義元公が寄進したものだそうです。

 

 そして、鐘を撞くための鐘楼堂も有ります。

 

 1937年(昭和12年)に改築されたものだそうです。鐘は戦時中には軍に徴用され、1945年12月8日に改鋳されたそうです。

 進んでいくと鳥居の向こうに本殿があるという不思議な光景となります。

 

 本殿は1930年(昭和5年)の完成だそうです。

 

 

 本堂の横には、おみくじを売る場所が有り、読経が聞こえる中、おみくじを買っている人がいました。

 

 完全に寺と神社が合体した形です。見たことが無いので、たいへん不思議な世界です。

 私が見たかったのは、霊狐塚です。本堂から右手に進んでいくと、千本幟が有ります。

 

 

 なかなか壮観です。そして、狛犬のように両側にキツネの像が有ります。どちらも赤い前掛けを首からしています。

 

 

 その奥に霊狐塚が有りました。

 

 無数のキツネの像が有ります。

 

 

 これらのキツネの像は信者が献納したものだそうです。皆、赤い前掛けをしています。きっと何か意味があるのでしょう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私は愛知県豊川市に初めて行きました。豊川市はとにかくキツネです。キツネだらけの街です

2016-03-24 20:47:25 | Weblog

 豊川稲荷に行ってみようと思い、私は名鉄の豊川稲荷駅を降りました。

 

 どんな街が期待が膨らみます。駅を降りるとトップの写真のモニュメントが有りました。キツネと人間のモニュメントで皆、踊っているようです。

 そして、表参道の入口を示すのもキツネです。

 

 表参道のアーチにもキツネがついています。

 

 そして、各店の前にもキツネが置いてあります。それには店名が表示されていました。

 

 

 自動販売機にもキツネバーガーとキツネが描かれています。

 

 宝くじも小判を持つのは、猫でなく、キツネです。

 

 商店街振興組合の幟にもキツネのキャラクターが。狐娘(ここ)ちゃんと言うそうです。

 

 街の案内図にも先程の狐娘(ここ)ちゃんといなりんが描かれています。

 

 もちろん、みやげ物店には、キツネグッズがいっぱい有りました。

 

 稲荷神社とキツネの結びつきについては、諸説があるようです。でも、日本人の多くが稲荷=キツネの方程式を理解しています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のお供 その125 その79で紹介した白牡丹の金紋でないライトカップです。こちらが安いです

2016-03-22 06:55:40 | Weblog

 昨年の2月14日、千福のカップに続けて飲んだのが、トップの写真の白牡丹のライトカップです。
その79(2014年2月19日)で、金紋カップはご紹介しました。金紋カップより22円ほどこちらが安いです。「広島の酒」と書かれています。金紋カップは、「広島上撰 金紋」と書かれています。

 白牡丹を醸造する、白牡丹酒造㈱は、東広島市西条にあります。創業は延宝3年(1675年)だそうです。「白牡丹」の酒銘は、天保10年12月、京都鷹司家(五摂家の一)当主、時の摂政関白鷹司政通公が、その出来映えを愛でて、御家紋に因んだ「白牡丹」という銘を贈ったそうです。

 画家の棟方志功が愛した酒でもあるようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

静岡県郵便局訪問 NO.5 浜松市中区、東区、北区 春と川、そして文化を堪能しました

2016-03-20 19:47:09 | Weblog

 3月15日(火)は、前日の雨とは打って変わり、暖かな春の日を感じながら、静岡県浜松市の郵便局を訪問しました。浜松市は2回目の訪問です。

 訪問したのは、次の20局です。予定通りの訪問でした。

 浜松大学病院内簡易(東区)、浜松北、浜松三方原(以上、北区)、花川、浜松葵西、浜松高岡、浜松葵、浜松幸、浜松和合、浜松冨塚、浜松和地山、浜松上島、浜松曳馬、浜松早出(以上、中区)、浜松上新屋、浜松天王、市野、浜松鷺宮、積志、浜松有玉(以上、東区)

 トップの写真は、6800局目となった、積志郵便局です。幹線道路沿いにあり、歩道の幅員が無く、この角度しか写真が写せません。電柱がたいへん邪魔です。

 春を感じると、歩みも進みます。かなりの速いペースで歩けます。静岡らしいお茶畑、そして菜の花が咲いていました。

 

 

 あるお宅の門柱に3匹のイノシシが乗っかっていました。

 

 面白いです。

 街を歩いていると屋台倉庫がたくさん有ります。

 

 

 

 「きっと、祭で使うんだろうな。」と思いました。毎年、5月3日、4日、5日、浜松まつりが行われます。その屋台引き回しで使われる屋台のようです。御殿屋台というそうです。浜松まつりでは、凧揚げ合戦も行われるそうです。浜松まつりは、初子の誕生を祝う、子供たちの健やかな成長を願って、地域で祝いあうものだそうです。
 浜松市では、屋台倉庫は、市街化調整区域にも建てることができるようです。

 「素晴らしい松だな。この道は、きっと元からの街道なのだろう。」と思いました。

 

 正解でした。姫街道の松並木の掲示が有りました。

 

 浜松と言えば、本田技研工業㈱です。

 

 そして、ホンダと言えば、オートバイ。浜松にはオートレース場が有ります。この日は、レースが開催されていました。

 

 

 郵便局を目指して歩いていると、多くの川を渡りました。下はそのひとつの馬込川です。

 

 そして、多くの野鳥を見かけました。

 下の写真はコサギです。

 

 そして、オナガカモでしょうか。

 

 バンと思われる鳥の後ろに大きな鯉が泳いでいます。

 

 かなりの鯉がこの川には泳いでいました。

 そして、カルガモもいました。

 

 川の好きな私には、とても楽しい郵便局訪問でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛知県郵便局訪問 NO.13 豊橋市 2回目となる豊橋の郵便局訪問でしたが、雨で最悪でした

2016-03-18 19:54:18 | Weblog

 3月14日(月)は、2回目となる愛知県豊橋市の郵便局訪問でした。前回は、2006年12月6日ですので、ほぼ10年ぶりとなる豊橋市でした。

 訪問したのは、次の13局です。

 豊橋牛川、豊橋小鷹野、豊橋井原、豊橋多米簡易、豊橋東岩田、豊橋岩屋、豊橋幸、豊橋牧野、豊橋南栄、豊橋高師、野依簡易、豊橋植田、豊橋大清水

 この日は、朝から雨でした。これまでも、雨の訪問は数多く有ります。大雨洪水警報の佐賀県鳥栖市、福井県福井市、新潟県長岡市も雨でした。しかし、必ず止む時が有りました。今回の豊橋市では、止むことなく、ずっと降り続きました。なので、昼過ぎから、私のズボンの膝から下と靴はぐしょぐしょになりました。寒気もしてきて、風邪にでもなったら、たいへんです。15時前に訪問を終了しました。なので、13局と少な目です。
 トップの写真は、6775局目となった豊橋幸郵便局です。

 歩き始めて、すぐに「ここも土が赤いな。豊田市と同じだ。」と思いました。

 

 愛知県は土が赤いと思います。鉄分が多いからでしょうか?アフリカの土は真っ赤ですが。

 葦毛湿原との表示が有りました。

 

 葦毛湿原は、「いもうしつげん」と読むようです。「東海の尾瀬」とも呼ばれるほど貴重な湿原だそうです。湿性植物、食虫植物など250種類が自生し、約200酒類の昆虫が確認されているそうです。良い季節に行ってみたいと思いました。

 梅の花が雨に打たれながら、咲いていました。美しいと思います。

 

 「アロエは、オレンジ色の花が咲くんだ。」と思ったのが、下の写真です。

 

 

 私の知らないことがいっぱいあります。

 「これは、廃止された路線か、それとも引込線か?」と思ったのが、下の写真です。

 

 豊橋鉄道渥美線の高師駅付近です。札幌に帰り、調べたところ、ユニチカ豊橋工場への引込線の跡でした。この辺りだけに残っているそうです。

 「雨さえ降らなければ!もっと多くの郵便局に行けたし、おもしろいことにも気づいたかもしれないのに!」しかし、天気には勝てません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のお供 その124 呉市のホテルに入った私は、買ってきた千福の上撰カップをいただきました

2016-03-17 18:32:07 | Weblog

 昨年の2月14日、私は新千歳空港から広島空港への飛行機に乗りました。この飛行機は18時頃に新千歳を立ち、広島空港には21時近くに着くという非常に不便な便です。1日1本しか札幌広島間は飛んでいませんので、これを利用するしかありません。広島空港(あの遠い空港です)から呉行のバスに乗り、呉市に着きました。そして、コンビニで2つのカップ酒を買いました。
 まず、飲んだのが、呉市の㈱三宅本店が醸造する「千福上撰Vカップ」です。トップの写真です。青い紙パックです。赤いのも有ります。以前にご紹介した「精選Vカップ」です。青が赤より20円高いです。

 ㈱三宅本店は、1856年(安政3年)の創業です。軍港呉とともに成長した酒造メーカーです。
 「千福一杯いかがです」のCMソングの作詞はサトウハチローさんだそうです。

 翌々日の2月16日、呉市の郵便局訪問をしていて、㈱三宅本店を見つけました。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫との出会い その109 愛知県犬山市で、「ビストロ猫」、「ねこてい」という店を見つけました

2016-03-13 06:08:24 | Weblog

 2014年10月19日、私は国宝犬山城を見るため、名鉄犬山遊園駅を降り、木曽川に沿って、犬山城を目指していました。

 

 木曽川の景色はなかなか良いです。遠くに犬山城も見えています。

 

 一軒の店の名前に気が付きました。なんと「ビストロ猫」です。トップと下の写真です。

 

 可愛い黒猫の看板が付いています。調べた所、イタリアンのお店で猫がモチーフだそうです。かなり猫にこだわっているようです。

 国宝犬山城を見たあと、犬山市街を散策しました。

 

 今度は、「ねこてい」という居酒屋さんを発見しました。

 

 馬刺しがメニューにある居酒屋です。写真の右下のように招き猫が店に飾られています。

 都市名は、犬山ですが、犬山市民の方は、「犬」ではなく、「猫」がお好きな方が多いのでしょうか。どちらのお店も行ってみたいと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡県行橋市内のホテルに泊まったのは2回目です。今回は街を散策することができました

2016-03-12 10:12:34 | Weblog

 2011年10月31日に大分市の郵便局を訪問するため、福岡県行橋市のホテルに宿泊しました。その時は、夜、晩く着き、朝早く大分に向かったため、行橋市は泊まっただけでした。そして、2016年1月18日も行橋市内のホテルに宿泊しました。2回も宿泊して、街を何も見ないのも行橋市に失礼ですので、午前中の2時間ほどですが、街を散策してみました。

 最初に行ったのは、正八幡宮です。

 

 なかなか歴史の有りそうな神社です。そして、美しい境内だと思いました。

 

 860年(貞観2年)に国司の一人であった従五位上行豊前守文屋真人益善が宇佐宮の神託により、この地に神社を建立したそうです。御祭神は、応神天皇、神功皇后、比売大神(宗像三女神)だそうです。

 天皇陛下も行幸されたようです。トップの写真のように碑が建っています。

 正八幡宮を出て、暫く歩くと船路川に行き当たりました。

 

 1684年~87年の貞享年間に掘られた、船運のための通舟溝だそうです。今川と長狭川を結んでいます。この大橋地区の発展に寄与したそうです。

 川に面して橋が架かっていたり、川に向かう入口が有ります。

 

 

 なかなかいい景観だと思います。昔は、船運が主要な輸送手段だったことから、川面にも入口が設置され、川は身近な存在でした。今は川に背を向けています。もう一度、この辺りを見直しては?と川好きとしては思います。

 ニッサン石鹸の琺瑯看板を見つけました。

 

 柔軟剤「ソフター」で有名な会社でした。現在は、MSファーファ・ジャパン㈱となっています。

 煉瓦と石でできた立派な建物は、県指定有形文化財の旧百十三銀行行橋支店です。

 

 内部は、昔の銀行特有の天井の高い吹き抜け構造になっているそうです。現在は市民ギャラリーに成っています。

 古い門は旧飴屋門です。

 

 飴屋は、小倉藩屈指の豪商だったそうです。この飴屋に領内巡回の小倉藩主を迎えるための門だそうです。御成門と呼ばれたそうです。1830年~44年の天保年間に造られたそうです。

 「キャベツ畑から市政へ」のキャッチフレーズは笑ってしまいました。

 

 元はキャベツ農家だったのでしょうか。その悩み等はよく存じていますとのことでしょうか。

 街の中にサガミオリジナルの自動販売機が有りました。一見して、コンドームの自動販売機だと分かります。

 

 調べた所、サガミオリジナルはゴム製ではなく、ポリウレタン製のコンドームだそうです。厚さは何と0.01mmのものと0.02mmのものです。0.01mmのキャッチコピーは、「幸福の0.01mm」です。

 

 サガミオリジナルを製造しているのは相模ゴム工業㈱です。「アレッ」、「ギュッ」、「つぶつぶラムネ」、「アンアンたっぷりゼリー」という名前の製品も有ります。

 C11蒸気機関車の動輪が行橋駅前に展示されています。

 

 そして、私は行橋駅から別府市の亀川駅への列車に乗りました。

 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする