しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

釧路と根室を結ぶ花咲線には、ルパン三世列車が走ります。厚床駅にルパン三世列車が着きました

2014-05-30 21:46:14 | Weblog

 ルパン三世を描いているモンキーパンチ氏は、北海道道東の厚岸郡浜中町の出身です。なので、浜中町では、モンキーパンチプロジェクトが進められています。酪農家の何々牧場という看板には、氏の絵が描かれています。また、地域の看板では、ルパン三世が案内してくれています。

 この浜中町も参加している花咲線沿線観光振興協議会では、このプロジェクトに乗り、2012年4月1日からルパン三世ラッピング列車を花咲線に運行させています。今年、厚床駅で初めて見ました。トップと下の写真です。

 

 釧路方面に向かう列車の先頭から、銭形警部、石川五右衛門、次元大介、ルパン三世、峰不二子が描かれています。

 根室方面に向かう列車を待ち合わせ、発車して行きました。
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猫との出会い その82 山口市内で何かを食べた黒猫ちゃんと私の飲んだ、瀬戸内みかん

2014-05-28 20:14:45 | Weblog

 昨年の3月5日、山口県山口市の郵便局を訪問していた私は、黒猫ちゃんを見つけました。トップの写真です。

 この黒猫ちゃん、何かを食べたようです。

 

 

 何を食べたのか、わかりません。しかし、虫かなにかでしょう。猫はけっこう虫を食べます。昔、飼っていた長毛の雑種猫は、トンボが大好きでした。秋になると、ベランダに停まった赤トンボを捕まえては、いつもむしゃむしゃ食べていました。

 話題は変わります。私は歩き疲れてくると、何故だか、必ず柑橘系のジュースが飲みたくなります。この黒猫ちゃんと会った後、私はコンビニで買った「瀬戸内みかん」というみかんジュースを飲みました。

 

 おいしいです。この「瀬戸内みかん」を製造しているのは、日本果実工業㈱という山口市の会社です。夏みかんマーマーレード、夏みかんのチューハイ、小野茶等、山口県産のお茶や果実を使った製品を造っています。
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訪れた川越で、猫のブラッシングで生じた毛を使ってアート作品を造る「猫毛まつり」が開催されていました

2014-05-26 21:00:51 | Weblog

 4月29日(火・祝)、訪れた川越では、猫のブラッシングで生じた毛を集め、猫毛フェルトというアート作品の猫を造る「猫毛まつり」が開催されていました。私は、偶然、この情報を知っていました。猫を飼っているので、たいへんに興味があるので、覗いてみました。

 会場は、明治26年5月24日に完成した建物で営業する「陶舗やまわ」さんの裏手になります。

 

 「YAMAWA CLUB」と書かれた古そうな蔵です。

 

 この「猫毛祭り」、5年前から全国を巡回しているそうです。集めた猫毛を型に巻き付け、せっけん水でなじませ、アイロンで熱して造るのだそうです。会場には、その猫毛フェルトとともに、全国を旅した写真がいっぱい飾られていました。

 会場に入ると、皆さん熱心に作品を作り上げていました。

 

 作品はご紹介できませんが、見事に小さな猫です。自分の飼っている猫の分身ができると思うと感慨もひとしおでしょう。
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「家ごとに リラの花咲き札幌の 人は楽しく生きてあるらし」 家の近所 その52

2014-05-24 09:11:10 | Weblog

 我が家の近所のお宅には、毎年、三色のライラックが咲くお宅があります。今年も綺麗に咲きました。

 

 「家ごとに リラの花咲き札幌の 人は楽しく生きてあるらし」と詠んだのは、歌人の吉井勇です。ライラックは、フランス語(読み?)でリラだそうです。氏が、昭和30年(1955年)6月10日から1週間、北海道に滞在した時、札幌・大通公園のライラックに感動し、詠んだ歌だそうです。大通公園4丁目には歌碑があります。ライラックは、札幌の木にもなっています。

 それにしても、このお宅の紫、ピンク、白と三色のライラックは素敵です。毎年、楽しみに見ています。

 

 

 

 大通公園では、16日(金)から明日、25日(日)まで、第56回さっぽろライラックまつりが開催されています。その後、ライラックまつりは、川下公園で開催されます(5月31日~6月1日)。この川下公園には、品種改良で園芸種として2600種あるライラックのうち、200種1700本が「ライラックの森」として植えられているそうです。

 札幌には、「リラ冷え」というのもあります。ライッラクの咲く頃、通常は最高気温が20℃前後となり、暑くもなく、寒くもなく、快適に過ごせます。しかし、時々、かなり寒くなる日があります。先週の16日(土)最高気温8.7℃、17日(日)最高気温12.0℃、そして本日、24日(土)もそのようになりそうです。
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2014年5月の洋楽カラオケ おっちゃんは懐かしいロックばかりを歌ってみました

2014-05-22 20:15:51 | Weblog

 5月21日(水)は、今月の洋楽カラオケでした。私が、中学、高校の頃、夢中になって聴いたロックばかりを歌ってみました。年を重ねるに従い、音域が低下しているのに、高音が多いので、つらく、たいへんに疲れたカラオケになりました。

 歌ったのは、次の17曲です。

 あなただけを(ジェファーソン・エアプレイン)
 アキレス最期の戦い(レッド・ツェッペリン)
 チルドレン・オブ・ザ・グレイブ(ブラック・サバス)
 レイジー(ディープ・パープル)
 黒衣の娘(ユーライア・ヒープ)
 ビッグ・シティ・ナイト(スコーピオンズ)
 ドリーム・オン(エアロスミス)
 チェンジ・ザ・ワールド(テン・イヤーズ・アフター)
 ハートプレイカー(グランド・ファンク・レイルロード)
 キラー・クィーン(クィーン)
 シーズン(アース&ファイアー)
 ラウンド・アバウト(イエス)
 銀嶺の覇者(リッチー・ブラックモアズ・レインボウ)
 ムーン・チャイルド(キング・クリムゾン)
 マネー(ピンク・フロイド)
 悲しき恋心(ショッキング・ブルー)
 死神(ブルー・オイスター・カルト)


 ユーライア・ヒープやテン・イヤーズ・アフターは、上記の曲しか配信されていません。スコーピオンズも「幻の肖像(ピクチャード・ライフ)」あたりが歌いたのすが、配信されていません。ウィッシュボーン・アッシュやヤードバーズ等、歌いたくても、配信されていないバンドも多いです。マニアックなのでしかたが無いでしょう。

 次回は無理せず、おじさんソングも交ぜて歌いたいと思います。トップの写真は、カラオケともロックとも関係の無い、奈良県の法隆寺駅の駅名表示です。
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川越市は蔵造りの街並とシンボルである時の鐘、そして大正浪漫通と見所満載です

2014-05-20 20:20:09 | Weblog

 川越市のシンボルはトップの写真、「時の鐘」です。現在のものは、明治26年(1893年)川越大火の翌年に造られたものだそうです。

 この時の鐘を含む7.8haは、伝統的建築物保存地区に指定されています。蔵造りの街並みとして、観光地になっています。最古のものは、大沢家住宅で、なんと寛政4年(1792年)の建造物だそうです。

 蔵造りの街並は、素敵です。

 

 

 

 

 その一角に川越元町郵便局があります。

 

 周りの建築物に合わせた建物になっています。

 蔵造りの街並は観光地ですので、多くの土産物店等があります。私は、妻と洋楽カラオケの相方のお土産に「幕の内弁当」と「赤飯弁当」を買いました。

 

 弁当は飴でできています。良く出来ています、雰囲気がそっくりです。

 この蔵造りの街並の中にひときわ大きな建物があります。

 

 りそな銀行川越支店です。旧第八十五銀行本店だったそうです。大正7年(1918年)の竣工だそうです。

 私は、こうした古い街並を歩くのがとても好きですし、楽しいです。レトロなボンネットバスも走ります。

 

 蔵造り資料館からは、「時の鐘」の絶景ポイントがあります。

 

 蔵造りの街並から少しゆくと、大正浪漫通があります。

 

 こちらも素敵です。元々は、アーケードの銀座商店街だったそうです。しかし、平成7年(1995年)にアーケードが撤去され、大正浪漫を感じさせる整備をしたそうです。映画やドラマの撮影によく使われているのだそうです。

 古い街並は見ているだけで楽しいです。
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東京都郵便局訪問 NO.20 北区、板橋区、足立区 隅田川と石神井川を堪能しました

2014-05-18 13:18:40 | Weblog

 5月2日(金)は、東京都北区、板橋区、足立区の郵便局を訪問しました。「もう東京都内の郵便局は20回(20日)も訪問したのか。」と感慨深いです。

 訪問したのは、次の局です。

 上十条四、十条仲原、東十条、王子五、東十条駅前、中十条、上十条(以上、北区)、板橋四(板橋区)、滝野川六、滝野川三、王子本町、飛鳥山前、北堀船、北豊島二、王子三、王子、北豊島三(以上、北区)、足立宮城(足立区)、北豊島団地内(北区)、足立新田(足立区)、北神谷、東十条六、赤羽西二、赤羽西四、赤羽西六、北桐ヶ丘、赤羽台、赤羽駅前、赤羽、北志茂一、北志茂、赤羽二、赤羽岩淵駅前(以上、北区)

 34局と久々の30局超えの訪問でした。残念なのは、北区の郵便局が3局残ってしまったことです。6月の訪問で、完訪にしたいと考えています。

 万国旗の下がる商店街を通りました。東十条商店街です。

 

 この商店街、秋祭りでは、サンバパレードを行うそうです。

 東京は、並ばないとおいしいものが食べられないという印象があります。東十条駅南の黒松本舗草月には、朝から人が並んでいました。

 

 「黒松」という、黒糖とはちみつの入ったどら焼きがおいしいとのことです。並ばないと買えないそうです。

 王寺5丁目団地が有りました。

 

 「都心にこのような大団地があるということは、元はここは工場だったな。」と思いました。「ん、王子製紙か?」
 札幌に帰り、調べたところ、やはり王子製紙でした。ここには、明治43年、国の印刷局抄紙部分工場が建設され、大正7年に王子製紙に払い下げられたそうです。十条工場として運営されていたそうです。王子一丁目には明治9年に内閣印刷局抄紙工場だった所に、現在でも財務省印刷局王子工場もあります。戦後の過度経済力集中排除法で、十条製紙の工場になったそうです。

 その王子製紙十条工場への引き込み線だと思ったのが下の写真です。

 

 半分、違います。元々は専用線だったようですが、今年の3月14日まで営業していた、JR貨物の北王子線です。ホームがあるのが、北王子貨物駅だそうです。その昔には、このあたりから分岐していた、須賀線という路線もあったそうです。日産化学工業王子工場等の引き込み線だったそうです。

 その日産化学工業王子工場跡は、現在、大団地の北豊島団地になっているそうです。工場は千葉県袖ヶ浦市に移転しました。

 

 そして、その中に北豊島団地内郵便局があります。トップの写真です。5821局目の訪問です。

 滝野川三郵便局から、石神井川沿いを歩きました。下の写真は音無もみじ緑地の所です。

 

 遊歩道は素敵です。

 

 でも、川は恐ろしく深く、そしてこの日は、水が少なかったです。

 

 時間50mmという降雨にも水害を熾さないためには、このような断面が必要なのだそうです。水の流量は、断面積×流速で決まります。断面積を確保するのに、川の幅を広げることには、住居がある等の制約があります。なので、断面を確保するには、川を深くするしかありません。その結果、こうなったようです。

 今度は隅田川です。北豊島団地の北側の所です。川向こうの団地は、UR都市再生機構の「ハートアイランド新田」です。



 隅田川は元は、荒川だったそうです。荒川放水路が完成し、その放水路を荒川とし、岩淵水門から下流を隅田川としたそうです。なので、区界は荒川でなく、隅田川になっており、足立区には荒川によって、飛び地のような部分ができています。また、隅田川にしか面しない荒川区も存在することになったそうです。
 隅田川を舟が行きます。

 

 河川のゴミを集める船でした。

 石神井川、隅田川を堪能し、様々な歴史も知ることができた、郵便局訪問でした。
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旅のお供 その83 昨年の3月4日、ホテルで、「くろうま」25%マイカップポリをいただきました

2014-05-16 18:53:37 | Weblog

 昨年の3月4日、長崎市内の郵便局訪問を終え、列車で博多駅に向かいました。そして、ホテルに入り、「くろうま」25%マイカップポリをいただきました。

 

 この「くろうま」、国産の二条大麦100%の使用だそうです。「くろうま」を醸造する神楽酒造㈱は、宮崎県高千穂町にあります。昭和29年の会社設立で、昭和59年から「くろうま」の製造販売を開始したそうです。
 酒の銘は、宮崎は馬の産地であり、ひむかの国より日本中を駆け巡る焼酎になってほしいという願いを込め、付けられたそうです。

 焼酎の製造には、黒麹と白麹が使われるそうです。日本酒は黄麹だそうです。泡盛は黒麹だけなのだそうです。
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4月29日(日・祝)、川越市の菓子屋横丁で、醤油団子とむらさき芋の饅頭をいただきました

2014-05-14 19:48:23 | Weblog

 川越市には菓子屋横丁という、駄菓子屋が20数軒かたまっている地域があります。大正12年の関東大震災で被害を受けた東京に代わり、製造した菓子を東京に供給したことから、繁栄し、昭和初期には70軒もあったそうです。

 

 

 

 昔懐かしいお菓子がたくさん売られています。かりんとうや麩菓子、飴、そして川越名物のサツマイモを使ったお菓子です。大きな麩菓子を抱えて通る人もいます。皆さん、たくさん買っていらっしゃいました。

 私は、郵便局を回るのが目的ですので、自分がその日に食べる分しか買えません。醤油の焦げる、いい匂いに誘われ、1本50円という安さにも魅了され、醤油団子を買いました。トップの写真です。おいしいかったです。
 さらに、むらさき芋の饅頭が蒸しあがっているのを見て、食べたくなり、120円で買って食べました。
 

 こちらも素朴な甘みがおいしかったです。お昼はすんでいましたので、お腹いっぱいです。

 川越市といえばサツマイモです。川越=サツマイモというイメージは、江戸時代の寛政年間(1700年代末)には定着していたそうです。昭和30年代まで、サツマイモの一大供給地だったそうです。

 菓子屋横丁でも、サツマイモを使ったお菓子や干し芋などが売られいます。

 

 江戸時代の焼き芋屋さんは看板にこう書いていたそうです。「栗(九里)より(四里)うまい十三里」。江戸日本橋から川越札の辻までは、十三里であり、川越芋が旨いことを言っていたのだそうです。
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5月11日(日)、私の所属する町内会が月寒川の清掃を行いました。40名も参加してくれました

2014-05-12 19:51:48 | Weblog

 5月11日(日)は、朝から本当に良い天気です。しかも、暖かいを通り越し、暑いくらいです。この日、私の所属する町内会では、恒例行事である月寒川の河川清掃を行いました。

 参加者の皆さんが河川に到着です。

 

 それぞれが、清掃作業を始めました。

 

 

 会長である私の方から、「河川敷だけで、川の流水部分はやらなくても良いです。」と伝えてあったのですが、熱心な皆様は河川の流量が少なく、安全と判断し、流水部分のゴミも拾ってくれます。皆さんにそう伝えた私も、川の真ん中に落ちている缶ビールの空き缶が気になり、川に入り、拾ってしまいました。もちろん、そのために深めの長靴を履いていました。

 私の所属する町内会は高齢化しています。しかし、最近、住み替えで、少しづつ若い人達も加入しています。そういう方々が、親子で河川清掃に参加してくれました。嬉しいかぎりです。

 

 

 庖丁2本をゴミとして回収しました。こういうものを捨てるとは、困ったものです。

 

 以前は、自転車や畳などが捨てられていましたが、今年は大物はありません。しかし、下の写真の四角の物はテレビです。

 

 今回の清掃で、タラの芽があるのを発見しました。

 

 もう少し大きくなれば食べ頃でしょうか。半分はどなたか収穫してしまったようです。
 タラノキの後ろの木には、鳥が開けたと思われる穴があります。都市部の河川ですが、意外と自然は残っています。こうした河川を守っていくために、これからも町内会の清掃は続けられることでしょう。

 
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