しなしなの記録

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山形県郵便局訪問 NO.5 山形市 2回目となる山形市は、山形市郊外の郵便局訪問です

2016-09-25 20:27:59 | Weblog

 8月24日(水)は、前日の米沢市に続き、山形市の郵便局を訪問しました。前回、山形市の中心部は訪問しましたので、今回は郊外の郵便局訪問になっています。局間が距離が有り、1時間以上歩いた所も有ります。暑かったです。

 訪問したのは、次の12局です。

 金井、山形大学病院内簡易、東青田簡易、山形南、南沼原、宮浦簡易、椹沢、江俣、山形銅町、大野目簡易、山形流通センター内、山形長町

 トップの写真は、7029局目となった東青田簡易郵便局です。


 山形の理髪店には必ず、夏には「冷シャンプー」の「氷」に似た幟が掛かります。この理髪店も同様です。

 

 その横には、大きな「冷シャンプー」の幟が有りました。

 

 そして、看板を見て驚きました。「阿波踊り」です。でも、よく見ると「みちのく」が頭に付いています。山形駅前の商店街等で行われるもので、今年で12回目になるようです。お祭りとして定着したとの見方もされているようです。札幌のよさこいソーランを高知のよさこい祭りを真似たものです。今では、すっかり定着し、初夏の風物になっています。同じようなものなどでしょう。


 素敵な川が有りました。人が歩いているのでその魅力が解ります。

 

 須川の支流のようです。


 田圃は実っています。今年も豊作でしょうか。奥の穀物乾燥貯蔵施設が映えます。

 


 江俣郵便局近くでは、地蔵尊がちょうどこの日、8月24日が祭りでした。

 


 江俣地区は、大きな古い建物が塀に囲まれてたくさん有りました。

 

 

 調べた所、国道112号(江俣街道)は、馬見ヶ崎川の自然堤防の上に築かれており、江俣街道は、江戸時代から、最上川船運における交通の要所だったそうです。江俣地区は伝馬集落の性格を有しており、羽角家などは、大地主で大庄屋だったそうです。

 そんな江俣地区の東端に立派な山門の延命寺が有りました。

 

 寺の中には、松尾芭蕉の「ものいえば 唇寒し 秋の風」の句碑があるそうです。


 最後に、私は山形県は好きです。下の山形日和は、そんな魅力を短く、言い表していると思います。

 
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