しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

階段国道339号 見たかった!

2010-07-30 22:16:11 | Weblog
 7月23日、青森県の郵便局訪問しました。竜飛岬で、是非、見たかったのが、階段国道です。テレビ等で有名になっています。
 竜飛岬郵便局を無事訪問し、この先にあるのだろうとレンタカーを進めました。しかし、漁港の防波堤で先に行けません。Uターンし、案内板で確認しようと停車しました。車を降りた時、看板に気がつきました。

 この表示に沿って行けば、辿り着けると思いました。トップの写真です。
 住宅地の中を赤色に着色された道が続きます。たぶん、これが国道339号なのでしょう。



 幅員は2m無いです。そして、現れたのが、階段国道として、有名な339号です。



 階段国道として、あまりにも有名になりました。住宅地の中を抜け、崖の上方にある部分を結んでいます。将来は車の通行ができる道に道路改良がなされるのでしょうか?

 実は津軽海峡にも、3本の国道が有ります。国道279号は北海道の函館市と青森県野辺地町を海を隔てて結んでいます。国道280号は青森市と函館市を結んでいます。国道338号は函館市と奥入瀬町を結んでいます。途中には津軽海峡があります。将来は、津軽海峡大橋が架橋されことを示しているのでしょうか?

 元来、土木屋(橋梁屋)の私としては、津軽海峡大橋の事業に携わりたい!と思うだけです。北海道と本州を結ぶ道があればと、思いました。
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青森県郵便局訪問 NO.5 青森市、蓬田村、外ヶ浜町、今別町、中里町、五所川原市

2010-07-28 20:04:40 | Weblog
 青森県の郵便局は、これまで、青森市(2回)、弘前市・黒石市、八戸市、五所川原市・つがる市・鶴田町、三沢市・十和田市、そして前日藤崎町・田舎館村・黒石市・平川市を歩いて訪問しています。もう歩いて1日10局以上訪問できそうな所は無くなりました。そこで、レンタカーで青森市から津軽半島にかけての郵便局を訪問することにしました。訪問したのは次の23局です。

 松丘簡易、奥内、後潟、陸奥蓬田、広瀬簡易、蟹田、大平簡易、陸奥船岡、陸奥平舘、袰月、大川平簡易、今別、三厩、竜飛岬、小泊、下前簡易、脇元簡易、十三、市浦、内潟、中里、武田、金木

 考えていたより、少なめの訪問となりました。これは、郵便局が旧道に面していることから、多くのバイパスを通らず、旧道を走行したこと(40km以下の規制)。竜飛岬から小泊に向かう竜泊ライン(国道339号)がもの凄い濃霧で、ノロノロしか走れなかったことが原因と考えます。それにしても、あの濃霧の中、カーブの多い山道の走行は怖かったです。それでも、蓬田村、外ヶ浜町、今別町、中泊町は完訪です。
 トップの写真は「ごらんあれが竜飛岬、北のはずれと」と津軽海峡冬景色に歌われた、竜飛岬郵便局です。3570番目の訪問になります。

 車を走らせていて、見つけました。



 忠臣学生服の看板です。前回、青森県の郵便局を訪問したときに大楠公学生服というのがありました。それで、大楠公、大臣印、忠臣、乃木服など、明らかに戦前から作られていたとわかる学生服のブランドがあることを知りました。
 この忠臣学生服は、岡山県倉敷市児島の西原本店が昭和3年から製造していたそうです。残念ながら、昭和44年に倒産し、忠臣学生服は絶えたようです。

 平舘灯台は堂々としています。



 そして、下の写真のように、陸奥湾を隔て、向こう側に下北半島が見えます。



 下の写真のとおり、高野崎は眺めの良い所です。この海岸線は美しいと思います。



 あいにく、雨が降っていました。晴れたならばなお、美しい姿が見えたことでしょう。

 竜飛岬には有名な階段国道があります。これについては、後日、別途、報告いたします。
そして、青函トンネル本州方竜飛基地がありました。



 今は青函トンネル記念館が作られています。建設当時使われた建造物についても現役で使われているようです。
 
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祝 開設2周年 私は今年の4月から町内会長を務めています

2010-07-26 20:12:27 | Weblog
 2008年7月23日にこのブログを開設してから2年が経過しました。321もの記事をアップすることができました。ここまで、続けられたのも、単なる趣味に毛の生えた程度のブログですが、訪問していただける方がいらっしゃるからです。ありがとうございます。 最近では、多い時には100名以上の方に閲覧していただいています。平均では80名ぐらいでしょうか。ここまで育てていただき、感謝しております。

 2周年の話題ですが、タイトルのとおりです。私が町内会長を務めています。

 私の所属する町内会(自治会)は113世帯の小さな町内会です。会長を始め、副会長、総務部長、会計部長、会計監査、班長等の役員は皆の持ち回りです。今年、7年ぶりに私の番が回ってきました。これまで、会長を務めていだたいた先輩方は皆、80前後になっています。しかし、その次の世代、退職したばかりの方がいるので、私がなるとは想像していませんでした。ところが、その方々は皆、病気を患っていたりして、私に白羽の矢が立ってしまいました。これまで、総務部長、会計部長を歴任しており、断る理由がありません。また、多くの方にお世話になっているのに断ることはできません。不安一杯でしたが、お引き受けしました。退職するまで待って欲しかったが本音です。

 4月24日(土)の春の清掃が、私の町内会長としての初仕事です。私が会長のせいで、誰も集まらなかったらどうしようと本当に心配でした。しかし、当日、予想を大きく上回る47名もの参加がありました。トップの写真です。
 ホッとしました。この後、参加者に配布するペットボトルのお茶が足りなくて、手配がたいへんでしたが。
 
 札幌では、冬期間、凍結路面で車がスリップするのを防ぐため、滑り止め材を準幹線道路などに散布します。我が町内会にも準幹線道路があり、交差点付近に大量に散布されます。春になると道路の両側に溜まっています。春の清掃ではこの滑り止め材を撤去します。次の写真が我が町内会の作業の様子です。



 清掃が終わった道路は次の写真です。



 滑り止め材が溜まっていた痕がラインになって残っています。

 札幌ではゴミは個別収集ではありません。道路上に設置されたゴミステーションでの回収です。したがって、利用する方のモラルが低いと、ゴミ捨て場と化したり、収集日以外の日にゴミが出され、カラスや野良猫が散らかしたりして大変汚くなります。しかし、我が町内会のゴミステーションはたいへん綺麗です。自慢しています。



 町内のクリーン札幌推進委員さんが熱心に指導していること、町内の全ての方がルールや指導に従い、協力して戴いているからだと思います。

 現役で働きながらの町内会長ですので、昼間の会合には参加できません。副会長や女性部長に出席をお願いしています。町内会の2つの大きなイベントは総会と秋のレクリエーションです。只今、秋のレクリエーションに向け、計画、予算、役員会の準備等で、私は忙しい日々を送っています。
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青森県郵便局訪問 NO.5 藤崎町、田舎館村、黒石市、平川市

2010-07-24 11:29:34 | Weblog
 7月22日に青森県の郵便局を訪問しました。タイトルの通り、奥羽本線北常盤駅から出発し、藤崎町、田舎館村、黒石市、平川市へ、最後は弘南鉄道の平賀駅から青森市に戻るというルートです。朝8時から気温30℃を超えていた(金屋簡易郵便局で聞きました)中、熱中症にならぬよう水分と塩分を補給し、無理せず、冷房の利いた郵便局で休み、歩ききりました。訪問したのは、次の12局です。

 陸奥常盤、川部和泉、前田屋敷簡易、田舎館、追子野木簡易、黒石山形町、浅瀬石、尾上、金屋簡易、平賀新屋、平賀本町、平賀

 本当は13局の予定でした。しかし、中島簡易郵便局は「郵便局をさがす」のHPでの1/21000の地図に付された位置にはありませんでした。札幌に帰り、もう一度調べたところ、1/8000に正しい位置がありました(間違った位置にも表示されます)。やられたー、という感想です。
 この訪問で田舎館村の3局は完訪となりました。

 トップの写真は3550局目となった黒石山形町郵便局です。

 岩木山の手前を特急列車(たぶん、特急いなほ?)が通過しました。



 りんごが実をつけ、既に薄っすら、色づいています。



 袋のかかっているものもあります。



 何故、袋をかけるのかと思いました。調べたところ、袋をかける品種とかけない品種があるそうです。袋をかけるのは病害虫を防ぐためであり、遮光して成長させ、出荷にあわせて色をつけ、着色を良くさせるためだそうです。袋をかけないほうが色は劣るそうですが、味は良いそうです。袋かけは全て手作業のため、大変な労力です。このため、無袋栽培が増えているようです。「サンふじ」、「サンつがる」という名の品種は無袋栽培を強調し、頭に「サン」をつけているそうです。

 前田屋敷簡易郵便局から田舎館郵便局に歩いて行くと、突然、城の天守閣が見えてきました。なんと田舎館村役場です。



 ユニークです。しかし、ちゃんと歴史があるそうです。田舎館は南北朝時代から武将の館が有り、戦国時代には浅瀬石千徳氏から分家した田舎館千徳氏が居住していたそうです。
 天守閣には大勢の人が見えます。庁舎の4Fはふるさと体験館となっており、展望できるようです。殿様気分で眺望を楽しめることでしょう。

 尾上町は古い建物が多くありました。下の写真は現役で使用されている田邊呉服店です。



 中を覗くと、呉服店らしく、反物を広げるための畳敷きの広間がありました。他にも古物商が活用したり、活用はされずともそのまま残っている建物など、素敵な街並みが残っています。
 尾上町金屋では、素敵な蔵が建ち並んでいます。見事な景観です。



 文化庁の有形登録文化財になっています。40棟もあるそうです。NPO法人尾上蔵保存活用促進会が、蔵めぐりなど様々な企画を行っています。
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猫との出会い その21 東京は猫が多い街?

2010-07-21 18:52:56 | Weblog
 2009年6月3日、東京都文京区、豊島区を中心とした郵便局訪問をしました。雑司が谷で、トップの写真のように、道路で休んでいる猫たちに出会いました。兄弟猫でしょうか。くつろいでいます。

 東京は猫が多い街だと感じています。とくに下町と呼ばれるような商店街があり、多くの人が住む地域では、必ずと言っていいほど、猫を見かけます。江戸と呼ばれた時代から庶民の住む所は、路地に面して、多くの家が建ち並び、犬を飼うにはスペースがなかったからではないか。今でこそ、家のなかで犬を飼うことは普通ですが、私が子供の頃は、犬は外の犬小屋で飼うものだ。そして、1日1回程度、散歩に連れ出すものだという考えでした。逆に、猫は家の中におり、時々、自由に外へ出て行かせるという飼い方が普通であり、特別な空間は必要がありません。そうした事情があり、家の中で飼うことができるペットとして、猫が多く飼われるようになったのだろうと考えました。
 この考えが当ってるかどうかはわかりません。しかし、私にとっては、多くの猫に出会うことができ、とても楽しい歩きになります。もしろん、このブログのネタにもなります。
下の写真は同じ日に、大森で出会った、低木の茂みに隠れた牛柄猫ちゃんです。

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しばらくぶりに月寒川を歩きました 家の近所 その26

2010-07-19 07:26:45 | Weblog
 しばらく忙しく、ゆっくり家のすぐ側にある月寒川すら、歩いていませんでした。いつのまにか、河川維持作業で草刈が行われてしまい、植物はかなり貧弱になっています。しかし、草刈作業の行われない、河道や河川管理用通路から外れる土地には自然が残っていました。
 トップの写真はヒロハヒルガオです。この時期、河の中に毎年見られます。白い花がなかなか綺麗です。
 川では、シオカラトンボが縄張りを争っていました。



 縄張りを守るため、ほかのシオカラトンボが来ると追い払います。そして、また元の止まっていた位置に戻ってきます。止まっている時間は2分に満たないです。すぐ敵が来てしまい、飛び立ちます。なかなか大変そうです。

 葉の上にオオチャバネセセリが止まりました。



 セセリチョウはガのようなチョウです。

 ヤナギの葉にナミテントウがいるのを見つけました。



 ナナホシテントウと並び、ポピュラーなテントウムシです。写真は4紋型と呼ばれるもののようです。このテントウムシは模様が様々です。2紋型、4紋型、紅紋型、班紋型などがあります。また、紋が濃かったり、大きかったりとバリエーションが色々です。ナナホシテントウと同じく、アブラムシを捕食するそうです。

 次の植物はゴボウの花でしょうか。



 ノラニンジンも咲いています。

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 ノラニンジンは野菜として栽培するニンジンが野生化したものだそうです。
 川面をよく見ると、小魚がいます。



 住宅街の中の河川ですが、散歩すると様々な生き物が生活しています。この付近の月寒川の水質はたいへん綺麗です。BODだと2以下(ヤマメやイワナの養殖にも適する)です。こうした様々な生き物がいる川であり続けてほしいです。私にできることは、河川清掃ぐらいですが。
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北海道限定商品、やきそば弁当に今度は担担麺が発売されました

2010-07-17 15:24:48 | Weblog
 やきそば弁当は東洋水産㈱が発売する北海道限定のカップ麺です。30年以上の歴史があります。7月5日から今度は汁なしの担担麺が発売されました。トップの写真です。

 最近、やきそば弁当は様々な味付けのものを発売しています。前回、ご紹介した「あんかけやきそば」は驚きでした。

 本日、7月17日(土)に妻が買ってきたので、お昼にいただきました。



 ふりかけとして、白ごまが付いています。かなり辛味があります。なかなか、いい味です。私の好みです。しかし、汁がないので、なにか飲むものがないと食べるのはつらいです。どおりで、「あんかけやきそば」には付いていなかった、麺を戻したお湯を使って作る、中華スープが付いているわけです。

 私はカップ麺の中で、この「やきそば弁当」が一番好きです。これからも食べ続けるでしょう。
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札幌の大通公園、花壇がいよいよ華やかになりました

2010-07-16 06:14:25 | Weblog
 今年の梅雨前線はたいへんな雨を降らしています。河川の氾濫や土砂災害が多発しています。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。私も昭和57年に床上浸水となる水害を経験しています。
 北海道には梅雨はありません。しかし、今年は、雨は降らないまでも、曇る日がたいへん多いです。そんな天気にも負けず、花たちは元気です。札幌の大通公園の花壇がたいへん華やかで、美しくなりました。トップの写真です。

 下の写真の花壇には、製作者のひとことと使用された花を記した説明版が設置されています。





 製作者から「大自然の輝きをイメージしたものです」との解説です。輝く大自然が浮かびましたか?

 下の写真は「ドライブ中に見つけた北海道の素敵な景色を集めました」とのことです。





 7月21日からは、いよいよ第57回さっぽろ夏祭りが開始されます。



 メインは毎年、大通公園で開かれる納涼ビアガーデンです。札幌人はとにかく、大通公園で飲んだり、食べたりするのが大好きです。私も楽しみにしています。
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松山市の愚陀仏庵が全壊した!

2010-07-14 06:28:47 | Weblog
 トップの写真は昨年12月6日に行った、松山市の愚陀仏庵です。松山城の城山にありました。
 愚陀仏庵は、松山中学に英語教師として赴任した夏目漱石が下宿していた家です。元々は二番町にあった上野義方邸の離れだったそうです。52日間、正岡子規が同居していたそうです。1Fが正岡子規、2Fを夏目漱石が使っていたそうです。しかし、残念なことに戦災で焼失しました(太平洋戦争で失われた文化財は多いことを知りました)。1982年(昭和57年)に今の場所に再建されたそうです。



 この日も句会が催されていました。そのため、中の姿は見ることができませんでした。

 7月12日の朝、松山市内では午前6~8時の2時間で、76mmの雨が降ったそうです。浸水した所もあったようです。この大雨で、崖の土砂が崩れ、この愚陀仏庵は全壊してしまいました。つい、この間、見たばかりなのでショックです。なかなか、美しい建物だった、再建された場所も良かっただけに残念です。自然の力には人間は勝てないのはわかっていますが。
 また、再建して戴きたいです。

 この愚陀仏庵は萬翠荘の裏手にあります。



 萬翠荘は、久松定謨伯爵の別邸として、大正11年に建築されました。フランス風の洋館です。県の重要文化財に指定されています。
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沖縄市の親戚から「ちんすこう」を戴きました

2010-07-12 06:50:18 | Weblog
 今は、沖縄市に住む親戚が40年ぶりに北海道に来ました。それで、おみやげに「ちんすこう」と「黒糖」を戴きました。
 沖縄のお菓子である「ちんすこう」、私は大好きです。ほどよい甘さと口の中で溶けてゆく感じが好きです。



 原型は琉球王朝時代から作られていた伝統的なお菓子だそうです。このちんすこう本舗新垣商店が、昭和7年に那覇市で、近代的なちんすこうを造ったそうです。現在では、多くのメーカーが造っています。
 「ちんすこう」の材料は小麦粉とラードと砂糖だそうです。シンプルです。でも、とても美味しいです。
 我が家の猫「くろこ」も大好きです。



普段食べている餌のカリカリも小麦粉でできているのでしょう。粉物大好きな猫です(先日、妻からパンを焼くために買ってあった強力粉の袋に歯型が付いていたとの報告がありました)。そして、ラードが含まれているからでしょう(油断すると、油の残ったフライパンを舐めていやがる)。油好きな猫だからでしょう。

親戚が来てくれたので、久しぶりに登別温泉にも行きました。暫くぶりの登別温泉のお湯はやっぱり、良かったです。下の写真は登別温泉、地獄谷です。

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