しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

高崎線の長い貨物列車を見て気づきました。危険物等は1車両に1個単独で載せられていました

2014-09-29 20:11:52 | Weblog

 9月3日、熊谷久保島郵便局から熊谷広瀬郵便局に向かっていた私は、高崎線に沿った道を歩いていましした。そこは、日本貨物鉄道の熊谷貨物ターミナルのある所です。

 長い貨物列車が停まっていました。トップと下の写真です。

 

 上の写真には、お馴染みのコンテナや鉱石等を運ぶと考えるコンテナが載っています。満載のようです。
 
 でも、トップの写真のように後ろには、1車両1個の部分が有ります。

 積載されていたのは、一番後ろの茶色いタンクは、クロロホルムです。化学式はCHCl3(懐かしい!)。溶剤や溶媒に使われます。かつては麻酔薬にも使われたそうですが、毒性があるので今は使わないそうです。クロロホルムをハンカチに2、3滴たらして口元にあてがえば、相手が気を失って倒れるというストーリーは全く嘘だそうです。絶対にそのような量では、気絶しないそうです。

 次はトリクロロシランです。

 

 こちらは、半導体工業で使われるそうです。化学式はHSiCl3だそうです。空気中で自然発火することもあり、水や湿気で発熱反応を示し、塩化水素(HCl)を生じるそうです。

 次はジクロロエタンです。

  

 この物質は溶媒としてよく使われるそうです。化学式は、CH2Cl2です。こちらもクロロホルムと同じく麻酔性があり、毒性もあるようです。

 こうした危険物は、他のものと一緒にできないのて、1車両1個になっているようです。運搬する物質により、様々な規定がきっとあるのでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵便局訪問 過去の記録(NO.2251~2300) 鹿部町・函館市・七飯町・奈井江町・芦別市・八戸市

2014-09-27 15:08:02 | Weblog

 過去の記録の内、2251局目から2300局目までです。2008年8月7日の北海道道南の市町村に、8月28日の北海道空知の奈井江町、芦別市が続きます。実は、8月28日は、さらに訪問する予定だったのですが、車のマフラーを支えていた部品が落ちてしまったため、やむなく札幌に戻らざるを得なかったという残念な状況でした。
 そして、9月4日の青森県八戸市の訪問に続きます。

 2269局目の釜谷漁港簡易郵便局の写真の次の写真は、太平洋戦争中に築造され、完成しなかった戸井線という鉄道の高架橋です。後で調べてみて解りました。

 印象深いのは、漁業協同組合の購買の中にあった古部簡易郵便局です。港の中に建物が有り、見つけるのがたいへんでした。また、軍川簡易郵便局は、レストランの中に有り、驚きました。私は6000局を超える郵便局に行きましたが、いまだ、このような簡易郵便局は見ていません。

 トップの写真は、2300局目となった、青森県八戸市の本八戸駅内郵便局です。

2008年8月7日
NO.2251       鹿部本別簡易       鹿部町
          スタートは鹿部町からです。海が綺麗です





   2252  9:11 鹿部              鹿部町
          潮と昆布の香りを堪能しました



   2253       双見簡易          函館市
          昆布漁で最盛期です





   2254  9:35 大船             函館市
          合併で大きくなった函館市です。ここもそうです



   2255  9:50 臼尻             函館市
          旧南茅部の国道276号は国道とは思えない道です



   2256       安浦簡易          函館市
   2257 10:08 南茅部            函館市
   2258 10:19 尾札内            函館市
   2259 10:28 木直             函館市
          「きなおし」と読みます
   2260       古部簡易          函館市
          漁港の中で漁組が営業しています。捜しました。大変です



   2261 11:04 椴法華            函館市



   2262 11:15 古武井            函館市
          旧恵山町に入りました
   2263 11:23 恵山             函館市
          恵山の道はまだまだ車がすれ違えません。さらなる道路
         改良が必要です
   2264       渡島御崎簡易       函館市
          恵山が雄大に聳えています。岩田商店内の郵便局です





   2265 12:00 尻岸内            函館市
          予定ジャスト12時です
   2266       大澗簡易          函館市



   2267       日浦簡易          函館市
          ファミリーショップさいとう併設の郵便局です
   2268 12:43 戸井             函館市
          冷房が効いており、嬉しいです
   2269       釜谷漁港簡易       函館市





   2270       汐首簡易          函館市
          奥まって有り、捜しました。通り過ぎたので、釜谷漁港
         簡易が先になってしまいました



   2271 13:22 子安             函館市
          やっと普通局です。風が強い!!
   2272 13:30 石崎             函館市
   2273       古川簡易          函館市
          ここも見つけづらい!!
   2274 13:49 銭亀             函館市



   2275       根崎簡易          函館市
   2276 14:16 亀尾             函館市
   2277 14:25 函館西旭岡         函館市
          函館市は全て訪問しました。やった!!
   2278       緑町簡易          七飯町
   2279       峠下簡易          七飯町



   2280       軍川簡易          七飯町
          16時に間に合いました。レストラン黒べこの中です



   2281 16:05 大沼             七飯町
          久々の大沼です
   2282 16:29 駒ヶ岳            森町
          ラストです。2日間で65局の訪問です




2008年8月28日
NO.2283  9:00 奈井江           奈井江町
          ポッカリと抜けていた奈井江町からスタートです。暑く
         なりそう



   2284       奈井江東町簡易      奈井江町
   2285       向ヶ丘簡易         奈井江町
          長屋の中心に有ります



   2286       上芦別草笛簡易      芦別市
          上砂川、歌志内と石炭を運ぶダンプ、トレーラーダンプ
         がたいへん多いです!1年前と全然違う!!
   2287 10:48 頼城             芦別市
          寂しいところです



   2288 10:58 西芦別            芦別市
          かつての集配局です。北日本精機の工場が上芦別、西
         芦別に有ります

2008年9月4日
NO.2289       八戸卸センター簡易    八戸市
          スタートします。25℃くらいのようです



   2290  9:18 八戸西            八戸市
         もう年賀状の予約を始めています。三八五流通はこちら
        が本社です
   2291       三條簡易          八戸市



   2292 10:01 八戸駅前          八戸市
   2293 10:27 八戸田面木         八戸市
          「たものき」と読みます。南部バスは相当古い車両が現
         役です。南部と市営のバス停は共有で良いです



   2294 10:59 八戸根城          八戸市



   2295 11:21 八戸大杉平         八戸市
          新しい駅前の方にはコンビニが有りますが、古いこちら
         側には有りません
   2296 11:33 八戸荒町          八戸市
   2297 11:42 八戸常泉下         八戸市
          予定より30分くらい早く訪問しています
   2298 11:53 八戸吹揚          八戸市



   2299 12:07 八戸中央通         八戸市



   2300 12:24 本八戸駅内         八戸市
          中心市街地の空洞化はどこの都市も共通です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のお供 その91 昨年の7月30日、青森市内のホテルで八甲田おろしをいただきました

2014-09-25 20:40:38 | Weblog

 昨年の7月30日、秋田県北秋田市、大館市の郵便局訪問を終え、私は青森市内のホテルで、八甲田おろしをいただきました。トップの写真の大吟醸です。

 八甲田おろしは、十和田市の鳩正宗㈱が醸造しています。十和田市の郵便局を訪問したとき、鳩正宗の白ラベルのカップをいただいています。今回は、八甲田おろしです。

 鳩正宗㈱は、明治32年稲本商店醸造部として創業されたそうです。国策により、合併し、二北酒造㈱三本木工場となりましたが、昭和59年に鳩正宗㈱として独立したそうです。

 創業当時は、近くの稲生川に因んだ稲生正宗という酒銘でしたが、一羽の白い鳩が酒蔵の神棚に住み着いたことにより、鳩正宗という酒銘に改名したそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃止された信越本線は、「アプトの道」という遊歩道になっています ③熊ノ平まで

2014-09-23 19:02:01 | Weblog

 めがね橋を見た後、さらに熊ノ平を目指して6号トンネルを進みました。

 

 ここからのトンネルは、照明が少なく、かなり暗いです。

 光が差し込む所は、ホッとします。

 

 

 下の写真は、7号トンネルとめがね橋ほどでは有りませんが、ちゃんとしたアーチ橋です。

 

 レンガのアーチ橋は下の写真です。

 

 9号トンネルの向こうに10号トンネルが見えます。

 

 10号トンネルを抜けると熊ノ平です。

 

 写真の一番、右側の旧線のトンネルから出てきました。左のふたつは新線のトンネルです。

 熊ノ平は紅葉の名所だそうです。文部省唱歌「紅葉」は、作者の高野辰之氏が、この周辺の紅葉を詠ったと言われているそうです。

 かつては、この区間はアプト式という特殊な急勾配の単線だったため、列車のすれ違いと石炭や水の給水のため、ここ、勾配が緩かった熊ノ平に駅が設けられたそうです。

 

 昭和38年に複線の新線が開通すると、熊ノ平駅は必要がなくなり、信号所になったそうです。新線は旧ホームから離れて設置されています。トップと下の写真です。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃止された信越本線は、横川駅から「アプトの道」という遊歩道になっています ②めがね橋まで

2014-09-21 08:06:52 | Weblog

 旧丸山変電所を見て、再び「アプトの道」を歩きました。

 

 峠の湯の所で、信越本線からは外れた部分を進みます。
 峠の湯は、昨年7月31日に発生した火災により、現在、休止しています。

 

 

 再建の入札告示が9月9日になされたそうです。10月22日に開札で再建が始まります。

 鉄道が分岐された部分に来ました。

 

 右が新線(複線)で、左が旧線です。道は、この後旧線を辿ります。ポイントの部分は下の写真です。

 

 北原白秋の歌碑が有りました。

 

 うすいねの
   南おもてと
     なりにけり
 くだりつゝ思ふ
    春のふかきを

 「碓井の春」という題だそうです。元々は横川駅近くの国道18号にあったそうですが、平成13年鉄道文化むらの建設により、ここに移設されたそうです。

 やがて1号トンネルが見えてきました。

 

 旧丸山変電所と同じく、レンガでできたトンネルです。

 

 この部分は、作業員の避難場所でしょうか?


 
 私は、トンネル工学も鉄道工学も勉強しましたが、この部分は習った記憶がありません(忘れただけかな?)。

 2号トンネルを過ぎると碓氷湖が広がります。

 

 

 碓氷湖は、坂本ダムによって造られた人造湖です。

 3号トンネル、4号トンネルと旧信越本線のトンネルを進みます。3号トンネルの向こうに4号トンネルが見えます。

 

 

 5号トンネルも進みます。

 

 5号トンネルを貫けると、目の前にめがね橋が有りました。

 

 ここでは、橋の下に降りていく道が整備されています。降りて行きました。

 

 私は、思わず、「スッゲェー。」と声を発してしまいました。

 

 

 レンガ造のアーチ橋です。明治26年までに造られたそうです。正式な名称は、碓氷第三橋梁です。200万個以上のレンガが使われているそうです。群馬県には、富岡製糸場もそうですが、レンガ造が多いです。建築材料として、レンガが選ばれ、供給できる体制ができていたからでしょう。

 解説板が設置されています。

 

 でも、どうやってあのレンガを積んだのでしょう。たぶん、足場により柱を積み、途中から、下写真のの石が入った部分を支点として支え、アーチ部分を積んだと考えました。

 

 私は、橋梁技術者として仕事をしていたことも有り、このめがね橋は見たいと思っていました。やっと、念願が叶いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃止された信越本線は横川駅から「アプトの道」という遊歩道になっています ①旧丸山変電所まで

2014-09-19 20:34:01 | Weblog

 平成9年(1997年)10月1日、長野新幹線の開業により、信越本線の横川駅から軽井沢駅の11.2kmが廃止となりました。現在、その区間の内、横川駅から熊ノ平駅までは、「アプトの道」という遊歩道が整備されています。
 8月31日(日)、私は群馬県のふるさと切手にもなった旧丸山変電所と眼鏡橋が見たくて、その道を歩きました。一回目の報告は、旧丸山変電所までです。

 案内表示に従い、「アプトの道」を目指しました。

 

 碓氷峠鉄道文化むらの横を通ります。

 

 碓氷峠鉄道文化むらは立ち寄れなくて残念です。

 「アプトの道」は、信越本線の上り線を遊歩道にしていました。下り線は観光のトロッコ列車が走ります。列車がちょうど来ました。

 

 

 途中に信号機がありますが、使われていないためでしょう。かなり腐食が進行しています。

 

 上信越自動車道の橋の下をくぐります。

 

 しばらく行くと、見えてきました。旧丸山変電所です。トップの写真です。

 丸山変電所は、明治45年(1912年)、機関車の電化のために造られたそうです。碓氷峠は最高勾配が66.7‰という急勾配で、アプト式の鉄道でしたが、蒸気機関車では遅く、また輸送能力も小さく、トンネルでの煙の問題にも悩んでいました。このため、電化が日本で一番先に行われたそうです。

レンガ造りの建物は魅力的です。

 

 

 変電所という機能だけで済む施設ですが、さりげなく美しさが造られていると思います。上の写真の建物側面と下の入口は特にそう思います。

 

 変電所は、2つの建物から成っています。下の写真の手前側が電気室で奥側が蓄電室です。



 蓄電室には312個の蓄電池が置かれたそうです。充電中は、室内に水素と硫酸雲霧が大量に発生するので、喚起しやすいように工夫されているそうです。
 機械室では、交流を直流に変換していました。

 丸山変電所は、昭和38年(1963年)に新線が開通するまで役目を担っていたそうです。平成6年(1994年)に国の重要文化財に指定されました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年9月の洋楽カラオケ テーマは有りませんが、途中で、様々な言語の曲を歌ってみました

2014-09-17 19:19:13 | Weblog

 9月16日(火)は、今月の洋楽カラオケでした。テーマは特にありません。しかし、途中で、様々な国の言語の曲を歌ってみました。歌ったのは、次の20曲です。

 愛はかげろうのように(シャーリーン)
 ハッピー・トゥゲザー(タートルズ)
 マジック(ディック・セント・ニクラウス)
 アイ・サレンダー(レインボウ)
 遥かなる影(カーペンターズ)
 パラノイド(ブラック・サバス)


 恋のマイアヒ(オ‐ゾン)             ※ ルーマニア語
 夜来香(デンリー・ジュン)           ※ 中国語
 オナラ1                      ※ 韓国語
 黒い瞳のナタリー(フリオ・イグレシアス) ※ スペイン語
 雨(ジリオラ・チンクウェッティ)        ※ イタリア語
 ジンギスカン(ジンギスカン)         ※ ドイツ語
 あなたのとりこ(シルヴィ・バルタン)    ※ フランス語
 愛の願い(ミッシェル・ポルナレフ)     ※ フランス語
 モスラの歌(ザ・ピーナッツ)         ※ インドネシア語


 バナナ・ボート(ハリー・ベラフォンテ)
 カーマは気まぐれ(カルチャー・クラブ)
 テイク・オン・ミー(A~ha)
 カサブランカ(バーティ・ヒギンス)
 この胸のときめきを(エルヴィス・プレスリー)


 英語以外は、皆、画面に表示されるカタカナを見て歌っています。なのでかなり怪しい歌になっています。雰囲気だけかもしれません。

 初めて歌ったのは、愛の願いです。暫くぶりに歌った曲が多かったです。

 トップの写真は、カラオケとも外国語とも関連のない、JR西日本の神戸市にある鷹取駅の駅名表示です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵便局訪問 5001局から6000局の軌跡 10年もよく続けているなと思っています

2014-09-15 13:35:09 | Weblog

 一昨年の2012年10月30日、下の北海道空知郡南富良野町の幾寅郵便局で、5001局目という、新しい歩みを始めました。

 

 それから、ほぼ2年かかりましたが、6000局に到達しました。


 5100局目は、2013年1月29日に訪問した、神戸市須磨区の神戸妙法寺郵便局でした。

 

 このブログでも取り上げましたが、ここに来る前に、とてつもない階段道を上り降りする途中、4匹の子猫に会ったのが、とても印象にあります。


 5200局目は、2013年3月4日に訪問した長崎県長崎市の長崎西山郵便局です。

 

 この局は、わずか16日後には、廃止されてしまいました。偶然ですが、廃止になる前に訪問できて良かったです。


 5300局目は、2013年5月29日に訪問した、愛知県清須市の春日郵便局です。

 

 清須市の美濃路は、昔の街道という感じが少し残っていたのを覚えています。


 5400局目は、2013年7月31日に訪問した、青森県三戸郡南部町の福地郵便局です。

 

 福地ホワイトというニンニクがあるのを知りました。自然と接する町の暮らしを見た記憶があります。


 5500局目は、2013年11月6日に訪問した、神奈川県横須賀市の横須賀不入斗郵便局です。

 

 横須賀は、米軍のキャンプがあり、軍人らしい人を多く見かけます。また、レストランだけでなく、不動産屋にも英語の表記がある等、やはり一味違う街でした。


 5600局目は、2013年12月10日に訪問した大阪府高槻市の高槻下田部郵便局です。

 

 とにかく、住宅街を歩いた印象が有ります。「たらちね」というお菓子、買って食べるべきだったと後悔しています。


 5700局目は、2014年1月24日に訪問した、川崎市高津区の溝ノ口中央通郵便局です。

 

 溝の口は道がたいへん難しかったです。しかも上の写真のとおり、郵便局の周りに看板がやたらあり、郵便局が見つけられずウロウロしました。


 5800局目は、2014年5月1日に訪問した、埼玉県川口市の川口戸塚郵便局です。

 

 この訪問で川口市の46(旧鳩ヶ谷市9局含む)ある郵便局を全部、訪問できました。今から、20年前に出張で行った川口市懐かしかったです。


 5900局目は、2014年7月7日に訪問した、新潟県長岡市の才津簡易郵便局です。

 

 田圃の向こうから、郵便局はあそこだと目だったのが印象にあります。長岡市では、冬や雪に対する先人の知恵を考えさせられました。


 6000局目は、2014年9月3日に訪問した、埼玉県熊谷市の熊谷石原郵便局です。

 


 そして、6001局目という、新たな歩みがトップの写真の熊谷鎌倉町郵便局から始まりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県郵便局訪問 NO.7 熊谷市・行田市・鴻巣市 高崎線沿線の郵便局を訪問しました

2014-09-13 11:05:26 | Weblog

 9月3日(水)は、埼玉県熊谷市、行田市、鴻巣市の郵便局訪問でした。高崎線に沿った郵便局訪問でした。訪問したのは、次の20局で予定通りです。

 三ヶ尻、熊谷美土里、籠原駅前、熊谷久保島、熊谷広瀬、熊谷石原、熊谷鎌倉町、熊谷見晴、熊谷万平、熊谷筑波町、熊谷、熊谷箱田、熊谷肥塚、熊谷上之、熊谷佐谷田(以上、熊谷市)、行田棚田町、行田駅前(以上、行田市)、吹上本町、吹上富士見、吹上(鴻巣市)

 トップの写真は、6000局目となった、熊谷石原郵便局です。

 熊谷駅前には、「ラグビータウン熊谷」と書かれた像が立っています。

 

 熊谷市には、フルサイズのグラウンドが3面取れる、ラグビー場があるそうです。私の住む札幌市豊平区月寒にもラクビー場が有りますが、1面です。熊谷工業高校の活躍などで、ラクビー文化か息づいているそうです。アジア初となる2019年のラグビーワールドカップの試合を誘致しようと活動しているようです。

 熊谷市は、暑い所でも有名です。2007年には、40.9℃を記録し、昨年8月に高知県四万十市に41.0℃で抜かれるまで、日本一の暑さを誇っていました。なので、熊谷駅には冷却ミストが散布されています。

 

 道にも熱中症注意の看板が有ります。

 

 郵便局の方は、「あついぞ!熊谷」のオレンジ色のポロシャツを着用していました。

 緊急災害用井戸を見つけました。

 

 大事な視点だと思います。私の町内会にも井戸のあるお宅があります。災害時、飲用にはできなくても(最悪の場合、煮沸して何とか)、生活用水やトイレの水として利用できます。活用を考えなくては、と思っています。ただし、停電することもありますので、手押しポンプが付いているかどうかも確認しなくてはなりません。

 素敵な河川空間が在りました。

 

 星川です。水源は星渓園からの湧水だそうです。

 熊谷上之郵便局から、熊谷佐谷田郵便教に向かう途中の秩父鉄道の踏切で、かなり重厚な電気機関車が置いてありました。

 

 秩父鉄道で使われていたものでしょうか。

 国道17号線は、バイパス部分を除き、ほぼ中山道です。

 

 ここが、旧吹上町にになった榎戸村で有ることを示しています。熊谷宿まで二里、鴻巣宿まで二里十五町と書かれています。

 吹上宿は、「間の宿」であったことの看板が有りました。

 

 江戸時代、幕府公認の宿場では無かったが、熊谷宿と鴻巣宿までの距離が長かったので、その中間に「お休み本陣」や馬の取次をする「立場」が必要だったのだそうです。

 鴻巣市吹上で、道路の上に送電線が設置されているのを見つけました。

 

 珍しいと思いました。中央分離帯に設置されているものは札幌市にも有ります。しかし、道路の上空を占用しているのは、初めて見ました。

 歴史や防災等、様々な事を考えさせていただいた郵便局訪問でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

郵便局訪問をした群馬県では、おぎのやの峠の釜めしと太田焼きそばをいただきました

2014-09-11 21:16:26 | Weblog

 8月31日(日)、朝一番の飛行機で新千歳空港から羽田空港に着いた私は、京急で品川、山手線で大崎、新宿湘南ラインで高碕、信越線で横川駅に着きました。

 

 

 時刻は14時、ちょっと過ぎです。まずはお昼と、駅の前に在るおぎのやで、「峠の釜めし」をいただきました。これを食べるのが、楽しみでした。トップと下の写真です。

 

 おいしいです。お漬物も良いです。私は牛蒡が気に入りました。

 

 おぎのやさんは、明治18年創業だそうです。「おむすび弁当」などを販売していたそうです。

 そして、益子焼の土釜に入った「峠の釜めし」は、私の生まれた昭和33年(1958年)2月1日に誕生したそうです。この釜めし、お客の要望に応え、暖いまま、食べるために工夫した結果だそうです。当然、評判になります。昭和42年には、この「峠の釜めし」を扱ったテレビドラマ「釜めし夫婦」が放送されたそうです。それらの資料がある資料館が店の向かいにありました。

 

 そして、翌日9月1日(月)、伊勢崎市の郵便訪問を終え、宿泊ホテルのある太田市に着きました。まずは、伊勢屋さんで、職場のおみやげのスバル最中を買い、太田焼きそばの寿屋さんに向かいました。

 

 肉入りの焼きそばを買いました。

 

 

 ホテルでいただきました。太田焼きそばは、太麺でもちもちしています。焼きそばでは、味わったことのない食感です。おいしいです。ソースは店により違うそうです。私が食べた寿屋さんは、ウスターソースと醤油が入っていると思いました。添えは、紅ショウガでは無く、福神漬けです。

 太田には「太田焼きそばのれん会」が結成されており、60店ほどが加盟しているそうです。太田で焼きそばが生まれた背景には、工場街であり、多くの工場で働く人の要望に応える料理が、焼きそばだったからだそうです。安くてボリュームが有り、汁気がないので伸びることがなく、気軽に食べられるからだそうです。

 翌日の9月2日(火)は、太田市の郵便局を訪問しましたが、気温が31℃になる中、歩いていました。さすがに暑さで食欲がわかず、14時過ぎまで昼飯はたべていません。太田焼きそばなら食べられると思い、途中にある峰岸大和屋さんを目指しました。

 

 あら!営業していない。後で調べたら、火曜日は定休日でした。結局は、この日は昼飯は食べずに歩き続けました。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする