今日は、年長のお別れ遠足で、江ノ島に行って来ました。
年少、年中は休園、保護者は抜きで、年長の子どもたちと教員たちの水入らずの遠足です。
幼稚園と駅の間は徒歩。
行きは東海道線と江ノ電、帰りは湘南モノレールを使いました。
往復の時間がかかるので、江ノ島で過ごす時間はわずか。
島のてっぺんまで江ノ島名物エスカー(実は単なる有料エスカレーター)を使って上がり、展望台に登って、見渡す景色を眺め、はしゃぎ回りました。
お弁当は、芝生の上で食べました。
絶えず、上空を舞うトンビたちがお握りを狙っており、みんなドキドキ。
子どもたちと手をつないで歩く道中には、とても心が癒されます。
ギュッと握ってくる小さな手。
優しい気持ちがコンコンと湧いてくる。
私の思いが伝わるのか、子どももとても幸せそう。
いや、どちらが思いを先に伝えるということではないのでしょう。
恐れとは正反対の感情の交流。
それを「愛」と呼ぶのは少し気恥ずかしいが・・・。
それはまさに同時になされるのだ。
コスモスの奇跡。
幸せな気持ちが握った手を通して、子どもと私の体をグルグルと循環する。
そんなイメージが自然と湧いてきました。
駅からの帰り道、冷たい大粒の雨が降って来ました。
子どもたちは、突然のハプニングにもへこたれず、元気いっぱい。
心配そうに幼稚園で待っていた、お母さんたちは、わが子の無事に安堵の様子。
そして、彼らの頑張りに笑顔を綻ばせていました。
愚痴も、弱音も吐かずに、帰ってきた子どもたちに、自然と拍手がわき起こりました。
子どもたちと教員と、保護者の、温かな思いがひとつになった素敵な遠足となりました。
*写真は境内に咲いたクロッカス
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ありがとうございました!
年少、年中は休園、保護者は抜きで、年長の子どもたちと教員たちの水入らずの遠足です。
幼稚園と駅の間は徒歩。
行きは東海道線と江ノ電、帰りは湘南モノレールを使いました。
往復の時間がかかるので、江ノ島で過ごす時間はわずか。
島のてっぺんまで江ノ島名物エスカー(実は単なる有料エスカレーター)を使って上がり、展望台に登って、見渡す景色を眺め、はしゃぎ回りました。
お弁当は、芝生の上で食べました。
絶えず、上空を舞うトンビたちがお握りを狙っており、みんなドキドキ。
子どもたちと手をつないで歩く道中には、とても心が癒されます。
ギュッと握ってくる小さな手。
優しい気持ちがコンコンと湧いてくる。
私の思いが伝わるのか、子どももとても幸せそう。
いや、どちらが思いを先に伝えるということではないのでしょう。
恐れとは正反対の感情の交流。
それを「愛」と呼ぶのは少し気恥ずかしいが・・・。
それはまさに同時になされるのだ。
コスモスの奇跡。
幸せな気持ちが握った手を通して、子どもと私の体をグルグルと循環する。
そんなイメージが自然と湧いてきました。
駅からの帰り道、冷たい大粒の雨が降って来ました。
子どもたちは、突然のハプニングにもへこたれず、元気いっぱい。
心配そうに幼稚園で待っていた、お母さんたちは、わが子の無事に安堵の様子。
そして、彼らの頑張りに笑顔を綻ばせていました。
愚痴も、弱音も吐かずに、帰ってきた子どもたちに、自然と拍手がわき起こりました。
子どもたちと教員と、保護者の、温かな思いがひとつになった素敵な遠足となりました。
*写真は境内に咲いたクロッカス
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ありがとうございました!
コメント・共感ありがとうございます。
学級通信、HIROさんの子どもたちにかける思いがビンビンに伝わってきましたよ。
お疲れ様でした。
「幸せビーム」、いい表現ですね!
HIROさんは、そんな幸せビームを子どもたちと一緒に奏でる先生なんでしょう。
子どもは最高に可愛いですね。
幸せビームで、自分も子どもも光に包まれる。
「ビームフラッシュ」。コメントからそんなイメージが湧きました。
幸せコメント有り難うございました。
「どちらが先」ではなく「同時になされる」・・・心より共感です。
「子ども達からの幸せビームを見逃さないように」と先輩教師が教えてくれました。
「同時になされる」という観点から表現を改めれば、「幸せビームを一緒に奏でる」教師を目指していきたいと思います。
幸せブログを有り難うございます。