ライフ・イズ・ビューティフル

打たれ強い方ではあるが、「生きるのって大変なことだな・・・」と、ふとため息つきたくなるときもある。

「一切行苦」、実際その通りだなと。

そんな時、子どもたちの歓声を聞く。

なぜ、あんなにいつも嬉しそうなんだろう。

なぜ、そんなに何にでも感動するんだろう。

子どもたちは、世界の不思議に絶えず感動している。

そして本質的にいつも上機嫌だ。

大人になるに従って、ため息が出るのかもしれない。

だんだん世界の不思議に鈍感になってくる。

人間の醜い面ばかりが気になってしまう・・・。

しかし「人生は素晴らしい」「世界は感動に満ちている」

「大人の分別」という色眼鏡をはずせば見えてくる。

本当の世界の姿。

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