
でも、色々な行事を旧暦で行う奄美はお盆も旧暦。今日8月25日が旧暦の7月13日で、「盆の入り」だ。
ここ数日、地元のお店は大賑わい。
スーパーの駐車場に、いつもはいない警備員の交通整理も入り、「特別セールか何かあったかな?」と思ったら、みんなお盆の準備に大買出しをしているのだ。
お店には、お盆グッズがいっぱい。


右上の写真の長いちょうちん、去年夫の実家で迎えた鹿児島(大隈)のお盆でも使ったのと同じ(去年の記事)ようなのだけれど、奄美のお盆でもやはり使うのかな...

うーん、どう使うのか全くわからない私。
「しょうろ」は精霊だとして、「ばし」は何かなぁ...
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【追記】
「精霊箸」で検索してみました。お供えに使うお箸を作るのですね...
ちょうどMIRACLE NATURE@奄美大島さんで紹介されていました。メドハギという植物だそうです。
(こちらのブログはTBを受け付けていらっしゃらず、コメントもgooのIDがないとできないようで、ここで紹介させていただいたことをお知らせできていないのですが)
また、奄美方言データベースにもありました。(→こちら)
アマミアンさんのブログにも... (→こちら)
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今日ラジオ(地元のFMディ!)では、「お盆のお迎えは早く、送りは遅く」と言っていた。
今日は朝早くご先祖様をお迎えして、送るのは遅く。長くいてもらいましょう、ということらしい。



七夕も、当然旧暦で行う奄美。
1週間前の旧暦の7月7日から、今もこの飾りがあちこちにある。
この飾りを目印にご先祖様が帰って来るのだそうだ。
この数日、スーパーに買い物に来る年齢層が、いつもより高い気がした。
お線香などのお盆グッズの他に、皆たくさんの食材を買い込んでいる。そして、立ち話...。
「xxxが帰ってくるから。」
「今年はxxxも帰ってくるので」
というようなことを話しているのを、あちらこちらで耳にした。なんだかみんな嬉しそう。
息子や孫たちのために、張り切って買い物しているおばちゃん達。
お盆には、ご先祖様も帰ってくるが、8月15日のお盆の時同様、奄美ではこの時期多くの人が帰省してくるのだ。
七夕は自分の願い事を書くもの、お盆は遊びに行く時期、としか過ごしてこなかった自分には、こうして伝統を引き継いでいる人たちがまぶしく見えた。