亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

夏が(orも)旬

2012年08月06日 21時57分11秒 | 徒然(つれづれ)
前週の札幌から一転、先週末は福岡だった。飛行機までの3時間。数年前に福岡在住の学生時代の朋友に教えてもらい、以来、機会があれば行っている上川端商店街の端、櫛田神社近くにあるお気に入りの店に。

目的は心に決めていた(チト大袈裟か)イカの生け造り。久しぶりにいったら店構えが改装で変わっていて、水槽が!!儲かっているんだなぁ・・・と。観光客受けしそうだ・・・。観光客だけではないか・・・。



一人で行っているので食べられる量に限りがある。

メニューから、これも好きな「イワシの造り」(たしか780円だったかな?)を頼んだ。これも期待以上だった。



お通し(関西風には「つきだし」)にイカとイワシのそれぞれ造り、冷酒は「黒龍」と「九平次」の2銘柄を頼んでおしまい。

1時間ちょっと居て、そのまま空港に。最寄りの地下鉄の駅へ商店街を歩いて行く道すがら、中洲勤務のおねーさんと目される一団を引き連れた男性がとあるビルから出てくるのに出くわした。浮かんだのは、“派遣”という言葉。最近、板前さんまで派遣があると知って驚いたところだった。店によっては、調理場は“派遣の板さん”とアルバイト学生だけというところもある。これ、東京は品川駅近くのオフィス街でのことだったが、店構えは良かったが、ここはひどかった。

帰りの羽田行きの機内ではサッカー男子のエジプト戦の中継をずっと聴いていた。聴き始めた時には既に1点先制していて、ちょうど羽田着陸、接地の瞬間に追加点が。さらにスポットに移動中に3点目が入った。ヨカッタ、ヨカッタ。

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